とらねこのオレアカデミー賞2014
すっかり恒例行事となった年間ベスト。
映画好きとしては、この行事をやらなきゃ一年が終わらない。「これは外せない、順位はどうしよう…」と毎年、長い時間かけて迷ってます。出してしまってあとで変更!と言うのは女が廃るので、是が非でも避けたいわたくし。…などと言いつつ本当の事を言えば、順位なんて毎日変わりそうだし、明日になれば違う作品を選んでしまいそうなのだけれど、そこを無理くり言い切ってしまう!これこそがベストだ、と!
見逃していた評判の良かった作品の、DVDで落穂拾いなんかも恒例行事になってきました。今回もそれでまたまた見つけてしまいましたYo…。
まっ後は年が明けてから、皆さんのベストを参考に追いかけさせていただくとしよう♪
という訳で早速行ってまいります〜。
今年は今までで一番見た年でした。劇場鑑賞308本、自宅鑑賞180本、計488本。
総合的には去年と30本しか変わらないけど。
11月に300本に近づいたのであまり見ないようにしてしまった。でも、今年が一番映画が楽しく感じました。実際今は、何を見ても楽しくてしょうがない。毎年、来年こそあまり見ないようにしよう、と思っているんですけれどネ。
取り上げるのは、2014年の劇場公開作品・映画祭・特集上映のみ。旧作はベストに入れると切りがない上、順位など付けられないものがゴロゴロしているので無し!
1. 100歳の華麗なる冒険
フィクションの世界は、奇想天外なものほどイイ!自由な発想で物語が紡がれる様を見るのは、心に翼が生えるも同然のもの。何度でも楽しめるコメディは、実はこの作品のように志の高く、一生の宝物にすらなる。文句ないベスト!
2. 背の高い男は幸せ?
インタビュー中心のドキュメンタリーとしても、アニメーション作品としても異質なこちら。現代の天才の一人、言語学者他多才な才能を持つノーム・チョムスキーを描くに相応しい、異能のものだった。目からウロコが落ちまくり。
3. ラッシュ プライドと友情
今年、この男たちほど胸アツな奴らは居なかった。傍目に見れば好感度の低い二人の男たちを描いて、ここまで感情移入させるなんて。二人を比較しながら描くのがこんなに面白いとは。そのバランスすら物語の中で活き活きと息づいている。
4. 草原の実験
TIFFとWOWOWでかけられた作品なのだけれど、見た人は居るかな?瑞々しい画力の、ほぼ台詞の無い作品でありながら、圧倒的な表現力!その破壊力は抜群。おそロシア。
5. ブルージャスミン
現代版『欲望という名の電車』。ラストシーンの廊下を歩き扉を開けるシークエンスで、彼女が現実から脱落する瞬間を捉える。ラストのケイト・ブランシェットの圧巻の演技には震えまくり。ありのままの現実を見据えず、幻想の中でズレを修正しつつ生きようとするからこそ、人は、女性は、生きていけるんですよ?
6. 悪童日記
私が映画に求めるのはこれだ。これ以外に道は無く、後にも先にもレールは繋がっていない。この過酷な現実を生き抜くための自分達だけのルール。
7. 怪しい彼女
「若い頃は母も可愛い女性だった。」ここにロマンを感じない人が居るだろうか?今母が老いて口うるさくなってしまったのは、あなたを育てたためなのよ。時間と人生という不可逆性を、ラブロマンスと可愛らしい歌に載せて高らかに謳い上げた。傑作。
8. メビウス
この間見たトークショーでギドクは、「チ●コの大冒険」と言っていた(本当です)。男根で観客の両頬を、ビシビシピタピタと往復ビンタするような映画なので、変態の方だけこの大冒険に出かけてください。マトモな人はダメよ〜ダメダメ。
9. スティーラーズ
クレイジーなお馬鹿B級コメディにゲラゲラ笑いつつ、実はあの最初の逸話ですら、人々の差別意識を笑う知的なものであると気づいた頃には、居を直してた。もちろんそれがメインではなく、基本腹を抱えて見るべき作品で、だから要は、大好きだぜーい!
10. グレート・ビューティー 追憶のローマ
たとえ一個々人の卑小な生が終わっても、人類の知の遺産は残る。生と性と聖を円舞し続ける人生。生に対する渇望はそのまま性への貪欲さにも繋がり、我らの知への葛藤ともがきは続く。たとえ人生の後半は、自分でなくその影が生きたものであっても。これが傑作でなく何が傑作?
11. インサイド・ルーウィン・デイヴィス
この作品、 実はただの円環構造じゃない。“猫の顔”に注意して映画を見れば、あらら、少し違うものが見えてくる。この点に気づいた人だけが、この作品の稀有な表現にやられてしまう。そう、じわじわと。(たとえ私と同じ事を言う人が居たとしても、私はこれを6月6日に書き上げてUPしてるので、その点よろしくね!…って何がじゃ!?)
今年はいっぱい見たから、ベスト10に1つ追加しちゃった。
【次点】『パラダイス三部作』、『馬々と人間たち』、『ベイマックス』…etc. たくさん挙げても意味が無いのでこれぐらいね。
ホラーでベストに入るものが無かったのは残念。もし挙げるなら、『V/H/S ネクストレベル』かな。『インシディアス 第二章』も良かった。
その他
邦画ベスト『ヌイグルマーZ』
旧作ベスト(劇場鑑賞のみ)『第七の封印』
ワースト『永遠の0』(→オールタイムワースト10入り)
お暇な方に…
- とらねこのオレアカデミー賞2013
- とらねこのオレアカデミー賞 2012
- とらねこのオレアカデミー賞 2011
- とらねこのオレアカデミー賞 2010
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- とらねこのオレアカデミー賞 2005
2014/12/31 | とらねこのオレアカデミー賞
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コメント(51件)
前の記事: 『ゴーン・ガール』 虚構とリアリズム、女の二面性
どうも明けましておめでとうございます!
年の初めはさだまさしって事で、それを観ながら、酒呑みながらの書き込みでございます。さだまさしと言えば三池崇史監督で『風に立つライオン』が今年公開されるそうですね。
それはさておき、ベスト10拝見しました。今回は見事に被りませんでしたね。辛うじて掠っているのが『V/H/S ネクストレベル』。僕もホラー限定枠である10位に入れようとしただけで入れてはいませんが(笑)。
やっぱ見逃して拙かったなと思ったのは『男根の大冒険』でしょうか(笑)。名古屋では気が付けば夕方一回のみの上映となってしまい、泣く泣く映画館で観る事は諦めました。観ていたならばおそらくここが被ったのでしょうけどね。
最近は映画をあまり観る機会も少なくなってしまったので、今年は体勢を立て直したいと思っております。
それではどうぞ今年もよろしくお願いします。
2014年my映画ランキング
映画祭・特集上映・日本未公開部門編ランキングに引き続いて、こちらが一般公開編のランキングです。
個人ランキングのTB、集計用はこちらを使って下さい。
選出対象となる本数で…
おめでとうございます!
2014年は1本もかぶってなかったねえ。けど『馬々・・』がちらっと見えたわ(笑)
それで、そっかあ、100歳が1位! こないだアルテリオに来てたんだけど、やっぱり時間合わなくて行けませんでした(涙)どこで観ればいいのか、早稲田とか高井戸とか大森とかチェックしてみます。
そしてオールタイムワーストにも笑ったー。私もこれそうかも。
時代を超えた失礼な作品だと思うんですよ。
ということで今年もどうぞよろしくお願いいたします!
今年もよろしくお願いします。
とらねこさんのレビューで知って「100歳の華麗なる冒険」を観ないといけないと思い元旦の朝から新宿で観て来ましたよ。
帰宅して遊びに来たら2014年の第1位とは驚き!
私もこういうのは大好きですから、2015年の暫定1位です。・・・ってまだ1本だけど。
とても理想的な初笑いでした。ありがとうございます。
2014年度、年間マイベスト10+α
2014年度のマイベスト10発表です。
あけましておめでとうございます。
お~!とらねこさんの劇場鑑賞本数も凄いですね!(笑)
roseさんにも驚いたけど、やはりこれは都心ならではの環境ですかね^^
自宅から半径20キロ圏内にはシネコン3館しかないので
単館系ムービーはかなり遠征しないとだめなのよ^^;
ベストにある『ラッシュ』が唯一観たことのある作品でした。
では、今年もよろしくお願いいたしますね。
あけましておめでとうございます。去年もお世話になりました。
さすがの鑑賞本数で、ベストに挙げられてる作品で、私の未見のものも多いので、是非追っかけて観なくてはと思っております。
とくにゴンドリーのチョムスキーに関する作品については、好きでチョムスキーの著書も何冊か読んでるので、とても楽しみです。
彼の昔の著書を読んでも、今の私達の目で見て、社会をとても正当に判断できているところが素晴らしく、ワーストの方で挙げておられる『永遠の0』のような、戦争や戦死者を都合よく利用するところがなく、信用できます。
『永遠の0』に関しては、ここに来て原作者の化けの皮が剥がされてきて、とらねこさんによる低評価が裏付けられていると思います。
私も、歪んだ思想を押し付けるような作品には厳しい姿勢で臨みたいものです。
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』も、コーエン兄弟の当たり作で、とても良かったですね。
(猫の顔については気づかなかったので、後でチェックしてみます)
2014年Nakajiの映画ランキング
今年もいよいよ終わりですね〜!!
今年は早めに記事も書き終えたので、ランキングにかかってみます。
年度末にパスポートに変えたのですが、あまり見れなてない・・・
で書いてな…
とらねこさん☆
あけましておめでとう!
昨年は本当にいろいろいろとお世話になりましたっ!
面白い事いっぱいだったねー(笑)
さて、楽しみにしていたとらねこさんのベスト。
やっぱり「100歳~」きたねー☆
あとは「ブルージャスミン」以外観てないわ…
そして次点に「ベイマックス」が入っていてちょっと意外…
それにしても300も観て、ベストがちゃんと決められるのね、凄いわー
今年も面白い映画いっぱい教えてくださいませ。
蔵六さんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
そうですね、今年は見事にあまりカブらなかったですね。
『風に立つライオン』、うわあ、何か三池さんらしくないスチールばかりですけど大丈夫かな…?^^
そうそう、『神さまの言うとおり』は忙しい時で見過ごしてしまいました。
私も『V/H/S ネクストレベル』だったらホラー枠に入りそうでした。1月に見た映画はその点、損ですよね。蔵六さんは『ファーザーズ・デイ 野獣のはらわた』は?これもかなりの高得点叩きだしそうなんですが。
この中で蔵六さんに自信を持ってお勧めできるのは、『メビウス』は当然として、『スティーラーズ』と『ブルージャスミン』ですね。
というか、メビウス見てくれなかったのが残念で…。
『スティーラーズ』は、こんなに面白いのに公開していたことすら知りませんでした…。
言ってみれば去年の『キラー・スナイパー』枠です。アメリカの田舎のクレイジーさ全開で、もう最高!
あと、ホラー少なくてスイマセン…シアターNが無くなってから、劇場でホラー見る環境が激減してしまいました。ヒュートラ渋谷では時々通うのが大変な特集上映組むんですが、これがスケジュールがかなりキツくて、外れる可能性も高い上に、劇場環境もあまり好きではなく。シアター3という箱だけ見づらいのですが、気づくと必ず私の見たいようなものは3に格下げされてるんです…。あまりに小さいので見る気になれないんですよね。
ということで、今年もよろしくお願いします!
rose_chocolatさんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
ですよね、今年は被らず。でも、roseさんとは結構見ているところがかぶっているので、へえそうかー、そんな評価かあ、なんて思ったりして。
そうですね、100歳見てみて欲しいなー。
ベスト被らなくても、ワースト被って嬉しいです。
「時代を超えた失礼な作品」て言い方が面白いですしw
imaponさんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
やった〜!元旦初笑い!私の一位を元旦から見て下さり嬉しいです!
本当、最高ですよね。実は演出が細かく、的確になされてると思いませんか。
この作品や『スティーラーズ』『怪しい彼女』等は本当に笑えるのばかりです。私はつくづく、笑いに飢えてるなあと、自分でも思いました。
itukaさんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
あれ?itukaさんは、愛知県の中でも名古屋からは少し離れた地方でしたか?
名古屋だったら割と単館系もかけられますよね。面白い試みの小さな映画館も多いし。
毎年、小さな作品ばかり選出してすみません。
『ラッシュ』は本当、シネフィルから軽めの映画クラスタまで、みんなに評判の良かった作品だったな〜と思います!
k.onoderaさんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
いつもtwitterでお世話になっています!
いやあ永遠の0に関しては、今年の3作目に見てしまって大打撃を受け、1ヶ月ぐらい引きずってしまいました。
でもあれがonoderaさんの記事であったなら、賛否両論、大勢が巻き込まれていったのだろうなと…。大きな影響力がとても羨ましいです。
「百田の化けの皮がそろそろ剥がれて来た」って本当にその通りw。さすがに呑気に構えていた人たちも、途中辺りから考えを改めたのではないでしょうか?
ゴンドリーの『背の高い男は幸せ?』は、onoderaさんの感想が聞きたいです! きっと気に入られると思います。
それと、onoderaさんには『ブルージャスミン』や『草原の実験』の辺り、気に入ってもらえそうな気がするのですが…前者に関してはアレンがお嫌いなのでしたっけ?
でも私は実は知っている。onoderaさんがD.J.カルーソ嫌いなのに、こっそりtwitterでフォローしていることを!(笑)
なんちゃって(笑)。
…今年もよろしくお願いします!
ノルウェーまだ〜むさんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
今年は本当にいろいろとお世話になっちゃいました。
来年も是非ゼヒよろしくお願いします〜♪
劇場で300、と言っても、今年は旧作ばかり多いので、実質は例年とあまり変わらないと思います。
今年公開された新作映画だけでベスト作ってますけど、旧作でいくつもやられまくった作品がありますよ〜。
ご覧になったの、ブルージャスミンだけでしたか。
これ、私にとっては絶対上位に入れたい!と思った作品でした。これが一位でもいいぐらい…。
ノルさんは、ベストは毎年作られないんでしたっけ?
あけましておめでとうございます。
北欧コメディが1位とは!
シュールだったり、脱力系だったり、ドタバタだったり、北欧コメディも面白い作品は色々あるのになかなか日本に入って来ないので、劇場公開されて注目されたのはとても嬉しい♪♪
哀生龍は息子と見に行きました。
「悪童日記」や「ゴーン・ガール」等も息子と。
「ブルージャスミン」は、演技は素晴らしいと思ったのですが、素晴らしいがゆえに哀生龍の大の苦手なタイプの主人公を見続けるのが辛くて・・・(汗)
“良い作品なんだけど嫌い”って事、ありますよね?
同じ作品を見ても、哀生龍と全く違う感想・着目点が書かれるとらねこさんのブログは、いつも読むのが楽しみ♪
今年もどうぞよろしくお願いしまぁ~す。
こうやってとらねこどんと年間ベストのやりとりをするようになってはや… 何年になったんだろう?(^_^; 長いことお世話になっております。
1位は『100歳の華麗なる冒険』すかー 映画も面白かったけど横で思い切り爆発描写がツボにはまってるとらねこどんも面白うございました
唯一ベスト10でかぶった『ラッシュ』もすごくよかったね。あのベタベタせずに「一瞬だけ触れ合う」というお話に自分弱いので
それではひきつづきつぶきゃらともども(笑)よろしく!
とらねこ姐さん、あけましておめでとうございます☆
もはや年に1度現れる彗星的なキャラのオイラです。
姐さんは今年もいっぱいご覧になってますねぇ~♪
相変わらず被らない・・・というか、ついに今回はベスト
の10本(11本か)をどれも観てない事態に!(^^ゞ
もんげ~!!
でも、やっぱり姐さんの文章の表現や構成が毎回勉強
になります。オイラはまだまだヒヨっ子です☆
2015年もお互いいっぱい幸せ見つけましょう!
目指せ世界征服!ヾ(@^▽^@)ノ
哀生龍さんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
はい、今年は北欧コメディが一位になりましたっ。
そう言えば今年って、北欧映画の底力をすごく感じた年でした。今年は意識的に追いかけていましたし。
それにしても、この作品には本当〜にハマりました。
息子さんとご一緒にご覧になったなんて、それを聞いて嬉しいです…♪
『悪童日記』も大好きな作品でした。なんと、映画の英才教育!?…なんて思ったけど、きっとそうではなく、「気が合う友達と一緒に行くみたいなもの」って言い返されるでしょうね^^*
ブルージャスミンは、おぞましいものを見て喜ぶ自分のようなホラー好きだから、この作品を好きなのかもしれません。
何もせずのほほんと過ごしてきた、のんびりした何の取り柄もない主婦が、夫に浮気されて無意識に死に追いやった挙句、その事実も直視出来ずに生きていて、挙句自分の将来に絶望を感じて、事実上死に至る話…。
ハネケやトリアーも驚く位の、人を嫌な気分にさせる映画ですもん。そのくせアレン監督という名前で、何となく軽んじられ敬遠されて、ホラー好きがあまり見てくれないのが哀しいです。
私からすると、哀生龍さんの感想はとても好きで、納得のいく見方だなあといつも思ってます。
今年もどうぞよろしくお願いします!
SGA屋伍一さんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
ですねえ、もう早7,8年…かな?SGAやんとの付きあいも古くなりましたね。
仲良い人が少なくなって、寂しいなあ…でも、ブログなんてオワコンて言われてる時代だもんね、やってる方がもう珍しいし。
みんなFacebookやtwitterに移行してしまってるもんね。
100歳は超気に入っちゃって。一人爆笑したりしてさぞかし五月蝿かったことでしょう。
ラッシュ大好きでしたねー。これも私は今年最高に気に入った映画でした。しかしこれは本当みんなに評価されてましたよね。
つぶきゃらだけど、ホビットのトーリンの絵ありがとう。
私のサブ垢の子が、「ツインピークス」というめちゃ強い技を覚えたので、明日の討伐戦はサブ垢を初登板します。
SGAやんに覚えさせたい技もあるんだ。ログインをよろしくお願いします〜。
ガンヘッド♪さんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
本当ですよ!すっかり一年に一度の更新になってしまって、哀しいし寂しいし!
去年も、ベストのところとゼログラのところしかコメントをくれなかったような…><
まあ、それでも全然遊びに来てくれなくなっちゃうよりは、全然マシですし。時々、「これを見たから来てくれるかなー?」なんて時もあるんですYO.
あちゃ、一本も被ってませんでしたか。
ガンちゃんに見て欲しいのは、『ファーザーズ・デイ 地獄のはらわた』とか、『イントゥ・ザ・ストーム』『フライト・ゲーム』『イコライザー』、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』なんかすごい良かったので、この辺見て欲しいでーっす!
(もし、twitterやられてるなら、IDを教えてくださいなー。よろしくです。)
2014- 私の好きな作品☆
あっという間だったような1年でした。
なんとなく忙しなく、2014年も終わろうとしています。
どこか落ち着かないような、それでいて温かく、ちょっぴり寂しい大晦日・・・
今年も1年の…
2014年の映画マイベストテン
1位 『6才のボクが、大人になるまで。』(リチャード・リンクレーター)
2位 『エレニの帰郷 』(テオ・アンゲロプロス)
3位 『ゼロ・グラビティ』 (アルフォンソ・キュアロン)
4…
こんにちは
いつぞやは00年代ベストにご協力ありがとうございました。
信濃の国から武蔵の国に引っ越しまして、満員電車にゆられて通勤し、休みの日に映画を見ております。
とらねこさんの10分の1未満ですが
ま、いちお私も2014のベスト書いてみたので、お暇な時に覗いて頂けたら幸いです
「ラッシュ」はどこでも高評価ですね。痛恨の見逃しです
「悪童日記」も注目してたのですが見逃しました。
1位の作品は全く知りませんでした。
TBさせて頂きました。
他にも何作品かTBさせていただきました。連投となりもうしわけありません
2015年も映画で会いましょう
お返事ありがとうございます。
ちなみに、私はウディ・アレンは好きなので(嫌ってる人が多いですよね)『ブルージャスミン』も観たのですが、アレンのセレブ女性嫌いが強く出ていて(スカーレット・ヨハンソンに「パーティーにばっかり出るんじゃない」と忠告していたようです)、私もその点共感する部分もあるのですが、ちょっと意地悪過ぎかなとも思ってしまって、個人的には近い題材の、カサヴェテスの『こわれゆく女』の方が好みでした。
しかしもちろん、とらねこさんが感じられたように、逆説的なポジティブさというのもあるんだろうなと思います。
D.J.カルーソの件がバレているとは思いもよりませんでした…。でも、彼はツイッターではあんまりたいしたことをつぶやいてないみたいです(笑)。
ALIQOUIFILMしんさんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
おお、お引っ越しされて、スタジオの名前も一新されたのですね!
信濃の国から武蔵の国ですか。都進出じゃないですか♪
『ラッシュ プライドと友情』、これ面白かったですよー。みんなに安心して薦められる傑作ですので、映画好きでもそれほど見ない人にも、今年はよくこれを薦めました。
『悪童日記』は、画の持つ謎のパワーやムードが圧倒的で最高でした。
トラックバックですが、私の使っているWordpressでは、トラックバックは過去の遺物とされ、こちらから送ることが出来ない仕様になっています。
(自分のブログには、トラックバックを受けることだけは出来るようにHTMLを書き換えましたが)
なので、トラックバックの返信が出来ません。すみませんー。でも、ありがたくちょうだいいたしました。
今後もどうぞよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
今年はぶっちゃけ、ムービー・オブ・ザ・イヤーと言えるほどぶっ飛んでスゲエものには出会わなかった気がするけど、スゲエものは多すぎるくらい。
ただ、確かにホラーにはあまり印象に残るのは無かった。
「V/H/S」って次のがもうアメリカだと公開されてんですよね。
果たして出来はどうなのかな。
今年もよろしくお願いします。
k.onoderaさんへ
こんばんは♪こちらこそ返信ありがとうございました。
「あたいの嫌いなD.J.カルーソ」。はい!そこです!
映画かるたは今年のお正月には間に合いませんでしたね。来年出来上がるかしら?
なるほど『ブルー・ジャスミン』は『こわれゆく女』と同じテーマですね。
あちらも見てかなりガックリと落ち込みました…。心が冷たくなるような。ブルー・ジャスミンと違い、ユーモアで包み隠すこともなく笑い飛ばせない分、真剣に落ち込んでしまうものがありましたよね…。
ブルー・ジャスミンは確かに、見た当初onoderaさんが「アレンのミソジニーが過ぎる」と発言されていたのを思い出しました。ミソジニーと言われると少し過敏な気がしましたが、「セレブ女性に対する憎しみ」と言われれば確かに当てはまりますね。
ただ自分は彼女に、『欲望と言う名の電車』のブランチや、山岸凉子『テレプシコーラ』の艶子のように、プライド高く生きてきたが故の生きづらさ・必死が故の惨めさを同時に見ていました。
アレンのストレートな憎しみであるというより、彼の中にある“自身の見たくない一部を誇張した存在”として見ていたため、全く気にならなかったのだと思います。
私は表現者は基本、そのようなものとして見る傾向があるからかもしれません。そうでなくても普段、嫌いな人間をあげつらったり、相手を批評する言葉ほど、自分自身にそっくりだと思える言葉はないのと一緒で…。
自分は近年、「人間は自分を等身大に見つめることが出来ず、幻想を見ようとして生きる存在である」というテーマが一番強く心に残ります。単に精神世界が壊れていくのではなくて、これを表現するならどういう物語が適切かと考えていることが有りましたので、この作品のように、その現実とのズレがハッキリ表出した時に、そこにサスペンス的な物語アクションがあるのがとても面白く感じました。
ちょっと余計な話になりますが…。
ノラネコさんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
そうですね、飛び抜けて凄い作品がなかったのかも…?ふむ、確かに去年のゼログラみたいな作品はなかったですね。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーも鳴り物入りの評判かと思い、いざ開けてみれば、結構一部の人だけの絶賛でしたもんね。
へえ〜!『V/H/S』の新作やるんですね。ただ、Rotten tomatoesでもIMdbでも、新作『V/H/S:viral』が一番評価低いなあ〜。
2作目>1作目>3作目 の順番の評価になってますよ!?
このシリーズは2作目のレベルが高すぎて、今後も超えられないでしょうね。
とらねこさ~ん、あけましておめでとうございます。
ウチのベストにコメントありがとうございました。
1位は100歳ですか~、これ観逃したんですよね。。
ジャスミンと悪童は、迷ったけど入れなかったんですよ。
両作とも、すごく完成度の高い映画だったと思います。
メビウスはまだ観に行けてない。。行けるのか自分(T_T)
あと、オールタイムワーストにもワロタ。
今年も、300本ペースでご覧になる予定ですか? イイネ~。
またオススメ作品あったら教えて下さいね♪
今年もゆるゆると、どうぞよろしくお願いします!
真紅さんへ
あけましておめでとうございます〜♪コメントありがとうございました。
あ、オンリー・ゴッドもちろん未見じゃないですよ!
http://www.rezavoircats.com/2014/02/15622
ごめんなさい分かりづらくて。『オンリー・ゴッド』をベストに入れた人“自身”が、私からすると気になる、と言いたかったのです…。
100歳は、奢ってもらえるということで見に行ったら、なんとそれがベストになってしまいました!
しかもこれをベストに入れている人は自分の他にあまり見なかった気がします。そう言えば、『迷子の警察音楽隊』を’07年にベスト3に入れましたが、それと似たような感じかもしれません。
メビウス是非見て欲しいです!真紅さんは私にとって“ギドクが分かってる人”の一人なので、時間ができたら是非見て欲しいなー。
来年は300本は見れるかなあ。昨年は見過ぎてしまったので、今年は半分位に押さえたいです。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます♪
いつもながらとらねこさんのベスト、あまり観てない(笑)
「ブルー・ジャスミン」は面白かったですが、迷った末「ゴーン・ガール」にしました。
とらねこさん的1位の「100歳の~」は、私的には当たりハズレの大きいコメディですが、
機会があったら観てみたいと思います♪
久しぶりのTB強襲に、早速コメント下さって恐縮でした!
またお話しできる作品に出会えますように~☆
kiraさんへ
あけましておめでとうございますー!コメントありがとうございました。
あまりご覧になっていませんでしたか。すみません。
100歳の〜なんかは、twitterでは結構評判になっていたんですよ。
でも、見てみようと思っていただけで、一位に入れた甲斐があるなあと思います!
良ければ是非、見てみて下さいませ!
久しぶりのTB強襲、ありがとうございますー。
去年はこちらこそ、ワースト映画の件でお世話になりました…。
でもあの時はお話してくださり、とても嬉しかったです。
今度はまた楽しい映画でお話させて下さい!
2014年 ブロガーが選んだ映画ベスト10
キネ旬や、映画秘宝、ましてやヒットランキングもののベストテンにな〜んかしっくりこない方、お待たせしました。
今年も調べてみましたよ。 (過去のベスト10 2013年 2012年、2011年…
とらねこさん、こんばんは!!
コメントは久しぶりなのですが、記事はいつも楽しみに拝見させていただいてます。
本年もよろしくお願いいたします。
ここのところ、鑑賞数が激減しているのですが、とらねこさんのアカデミー賞に「100歳の華麗なる冒険」がNo.1になっていて、また思い出し笑いしています。よくできた作品ですよね~!!去年はこれを川越スカラ座で観て一年を締めくくったのでした。
ブルージャスミンは閉館した吉祥寺のバウスで観た最後の作品で、二重に強烈な印象を持ってます。
2月に川越スカラ座で「メビウス」が公開されるので観たいなと思ってます。バレンタインデー周辺に公開予定となっているのですが、同じ期間に公開されるもう一本は「愛のコリーダ」なんですよ~!!たいした組み合わせだ~(笑)
そして、「永遠の0」。予告編とか宣伝とか、あまりにも胡散臭くて辟易・・・絶対、観ない!!と決めて観ませんでしたが、とらねこさんのレビューを拝見して、やっぱり~!!と思いました。
ほんとは観てから何か言うべきなんだろうとは思ったのですが、この作品はどうやっても観る気になれなくて・・・。観なくて正解だったな、と改めて感じます。
今年も楽しみに遊びに来させていただきますね~!ではでは。
rubiconeさんへ
今年もよろしくお願いします!お返事遅くなりすみません。旅行に行ってました。
そうなんです、100歳〜は私、とても気に入ってしまった映画でした。rubiconeさんがご覧になっているの嬉しかったな。鑑賞本数は減ってしまっていても、100歳〜が今年最後の作品だなんて、素敵な締め!
2月はメビウスですか!これと愛のコリーダの二本立て、私もtwitterで知ったのですが、すごい二本立てだなあと驚きました(爆)
愛のコリーダは、ボカシがありなのか無しなのか、フィルム上映であるのか、何年の公開のどのバージョンのものであるのかが気になってます。
明日の朝にでも、電話して聞いてみようかなと思います(笑)
永遠の0は、もう本当に今年一番頭に来てしまった映画でした!
映画としてとても酷いのですが、それ以上に言いたいことが山ほどあって…。一年前、安易に泣ける映画と宣伝されているので余計、腹が立ってしまいました。
今頃になってようやく、あれをどう扱うべきものか、問題が何処にあるのかクリアになってきた気がします。それでようやく分かった人も中には居ると思うんですよね(偉そう)。
「2014 無人島に20+1日間。フォーンと観るならこの映画」
—-ふう。年が明けちゃった。
もう、このまま消えちゃうのかと…。
「なんか、最近はこんな話ばかりしているね。
読んでいる人も飽きちゃったかも…。
ということでいきなり本題。
…
こんにちは。
こちらに伺う前に想像していた
とらねこさんのベスト予想とは
全然違っていたので、
自分の先入観を戒めています。w
『ラッシュ/友情とプライド』のような映画を
大スクリーンで観る、
そんな古き良き時代に終止符を打った
新宿ミラノ座の最後。
あれが去年のぼくの最も大きな映画的事件でした。
えいさんへ
今年もよろしくお願いします!コメントありがとうございました。
そうそう、想像していた私のベストテンて、なんでしょう!?そう言われるととっても気になってしまいます〜。
もしかして、『6歳のボク〜』や『オンリー・ゴッド』でしょうか。
『ラッシュ』をミラノ座でご覧になったのですね!私自身は六本木で見てしまいましたが…。
新宿ミラノ座の最後は、確かに映画ファンとして精神的に大きな事件でしたね…。
歌舞伎町の映画館がなくなってしまうこと、一つ一つが本当に寂しい気持ちになりました。
ご無沙汰しております。
例年どおり、1本も被ってませんね。お約束なので安心しました。
宮城では『メビウス』が2月か3月なので、今から楽しみです。
今年こそ宜しくお願いします。
2014年この10本(ベスト)
2014年は結局biogの更新が出来ませんでした。
観賞本数も75本と、2013年に続き「年100本」を下回ってしまいました。
2014年の映画鑑賞が減ったのには明確な理由があるのですが、もしかし …
うおー、見事にかぶらないですね!
「ラッシュ」しか見ていませんし(しかも映画館じゃなくて)。
我が家は、まさかのアニメ映画ワンツーフィニッシュでした。
TBは行かないみたいですが…今年もよろしくお願い申し上げます~。
健太郎さんへ
今年も宜しくオナシャス!コメントありがとうございました。
あー、すいません、確かに一本もかぶっていないかもしれませんが…
でも私からすると、健太郎さんのベストはGoodチョイス!で好きでしたよ。
私も『ゴジラ』や『猿惑ジェネシス』、『ホビット』も入れたいぐらいでしたもん!
というか、ホビットはもう、全作品全て普通の映画とは比べられるものじゃないと思ってます!
メビウス楽しみですか…グヘヘ。だいじょうぶかしら。
ボーさんへ
今年もよろしくお願いします〜!コメントありがとうございました。
例年通り、いつも少し遅いUPなんだからぁ〜。
ラッシュは劇場鑑賞じゃなかったんですね。年間ベストって、劇場鑑賞だけじゃなくてもいいと私は思っていて、その年に公開されたものをDVDで見たのも有りとして入れてしまってます。(だから、スティーラーズがあるわけですが…)
だって、東京在住だからいろんな映画を見れますけど、そうでない地方の人達は、DVDになってからしか物理的に見れなかったりすることもあるわけですから。
TBは、受けることが出来るように設定しているんですが、送信することが出来ないようになっているので、こちらからは割愛させていただきます。
なので、もし反映されなくても気にしませんので、あしからず〜。
とらねこさん、こんにちは。
そうそう、マイベストは「今年はもういいかな?」と思いつつも、
映画ファンの習性としては発表してしまいますよね。
私は鑑賞後に点数つけているから大きく順位がブレるコトはないんだけど、
鑑賞直後よりも少し時間が経ってからじわっとくる作品もあるので少し迷う時はありますよ。
『メビウス』のやっちゃった感のある下ネタは素晴らしいけど、
そのわりには『嘆きのピエタ』ほどガツンとくるものがなかったので
マイベストには入れなかったんだけど、わりと好きですよ。
(でも、どちらかと言うと『レッド・ファミリー』のほうが好みかも?)
新作『一対一』も日本で公開が決まれば良いなと思います。
今年も宜しくお願いしますね。
BCさんへ
こんにちは!今年もよろしくお願いします。
私はベストは毎年楽しみなんですよ〜。もう、これがやりたくてブログをやっているぐらいで。
ここ近年ブログはほとんどやらなくなってしまってベストしかやってないという人も中には居ますが、一年に一度になってしまっても交流が途絶えないで居るのは嬉しいですし。ブログを全く書かなくなってしまっても、ベストは出して欲しいと思ってます(笑)!
メビウスは嘆きのピエタに比べると、やはり少し落ちますかね。極端なものが描かれているので。
私はレッドファミリーについては、最後の展開に割と不満が残りました。というか、結構どうでも良く感じてしまって。ギドクが監督していたらラストの印象がおそらく違ったのではないかと思います。
BCさんもギドク好きな方なので、この辺のお話が出来ますね♪
新作『ワンオンワン』は、もう見ましたよ。この内容なら、きっと公開は決まると思います!
今年もよろしくお願いします。
こんばんは。
返す返すも、今年も宜しくお願いします。
>健太郎さんのベストはGoodチョイス!
元々、観る映画のチョイスが近いですものね。
私の地元は上映が遅かったりするので、とらねこ姐さんのレビューは参考になります。
それで、昨日『メビウス』の予告見ました。
台詞なしで成り立つんですか?
それ以前に、チ○コ切られるのは観ててイタイです…
健太郎さんへ
こんばんはアゲイン♪
はい、こちらこそ今年もどうぞ宜しくです!
あ、実は『マチェーテ・キルズ』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『グランドブダペストホテル』なんかは見ていたのですが、
アジア勢のあの5本は全て見てませんでした。『極限探偵』と『西遊記〜』は機会があったら見てみようと思います。
健太郎さんのところで「この映画良かった」等と書いているのは、全部10位までの話でした…。
バカモツぶった切り映画については、本当に何というか。台詞など無くても十分彼らの気持ちが伝わって来ます。
本当に、この元凶さえ無ければ、もっと平穏に生きられるのに…そう思うことがありませんか?(薄笑)
痛いシーンはそんなに無いので大丈夫かと思いますよ…。た、たぶん…
被っているのが、「メビウス」と「怪しい彼女」とは、両極端な韓国映画だ。
同じヲタクという観点なら、「ヌイグルマーZ」より、「イン・ザ・ヒーロー」のほうが良いですぜ。
「悪童日記」は、予告でピンとこなくて、スルーしたのですが、ちょっと観てみます。そのうちに。
2014年外国映画ベスト10
2014年から劇場公開の作品で、12月31日までに見たものから選択する。俺度が基準。今の気分で付けるので、今後順位に変動が出るだろう。 10位 メビウス マジキチ。 9位 ポ…
バラサ☆バラサさんへ
今年もよろしくお願いします!コメントありがとうございました。
>被ってるのが『メビウス』と『怪しい彼女』とは…
ふふふそうなんです!韓国映画がカブってしまいました!
そしてバラサさんが一番、私とカブり率が高かった人なんですよ。たったの2本だけですけど…w
『イン・ザ・ヒーロー』は私も見ましたよ。うん、まあまあ良かったです!中年の悲哀と背負ってるものの重さが感じられて。
『ヌイグルマーZ』は私は大好きだったんですよね〜!井口昇の中でも、文句なしに最高に好きな作品になりました。
『悪童日記』は、たぶん予想よりずっと面白いですよ!