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食べログ全国一位「柳家」に行って来ました!

2013-11-04 12.45.38

行くまでのハードルが高い

実は二度目の訪問になるのですが、食べログ全国一位「柳家」に行って来ました!

こちらは「ジビエ料理」の店。…ですが、店の人に言わせると「今でこそフランス料理にならって“ジビエ”なんて言いますけど、そんな言葉が無かった頃からこの田舎料理は作ってましたよ」…なんて言われたりする。
ジビエ料理は上のような囲炉裏を囲んで食べる料理なので、予約は最小人数で4人から受付。新幹線で行くなら、東京から名古屋まで1時間40分、名古屋からは約50分で瑞浪駅。さらに、瑞浪駅からタクシーで約40分。
一日にそう多くの予約も受け付けないので、前もって予約が必要になります。
…と言うわけで、なかなかにハードルが高いんですよね。

今回は8人でレンタカーを借りて行きました。
岐阜にランチに行って、すぐまた帰ってくるという、まさにトンボ返りの日帰りツアー。

2013-11-04 12.37.01東京から車で約5時間かけて到着!外見はほぼ民家。駐車場も、まるで人の家の庭のようでした。

2013-11-04 12.39.23

その時何が採れたかで素材が変わるのも、一つの楽しみ

待っているのは、お座敷の真ん中に鎮座する囲炉裏。
これこれ!この風景はおそらく今後も、見る度思わずテンションが上がりそう。
これから飲むぞーという期待感、その期待に必ずや応えてくれるであろう、素晴らしい素材を使った料理の品々。
その日に何が出るかは、実際に何が採れたかで変わってくるため、「その日の朝にならないとはっきりとはお答え出来ません」と言われてしまいます。

基本的には、春は山菜やサツキマス、夏の季節は天然鮎や天然うなぎなどなど。一般的でありながら、「誰もが大好き!」というものばかり。初めて行くなら是非この季節に。秋・冬と深まっていくに従って、出るものは獣系になります。
前回はちなみに1月の来訪、真冬でした。とある鳥の姿焼き、猪肉、鹿肉、真鴨の水かき付き…と聞いてうわっと思ってしまう人も中にはいるかも。

2013-11-04 12.41.07一品目。
目の前の囲炉裏に焼いている超特大天然鮎を見ながら、突き出しの「蜂の子」。出た〜!ジビエ料理ならでは。いきなり虫系でグッと覚悟させてきます。でも羽は残ってないし、甘露煮なので美味しくぺろっといただけちゃいます。8時間煮込んでいるとのことで、まろやかな味わい。シマシマ模様のお腹は見ないように!?

2013-11-04 12.54.212品目のサツキマス。こちら、普通に美味しいお刺身。

3品目は超特大、子持ち天然鮎。あまりに大きいので、「この大きさは鮎じゃないだろう」なんて私達、話していたぐらいですからw。
今季最後の子持ち天然鮎だそうです。25cmぐらいはあったかな。
ああ、鮎はやっぱり子持ちが最高!食べれて良かった…♪

で、次の品がまた、憎い演出だったのです。

2013-11-04 13.11.01

4品目、なんとまたも鮎。
今度は、日本海側の鮎とのこと。大きさは10cmに満たないのです。美味しいけれど、これが普通だよね。
ってことで、ついつい比べてしまう演出。

5品目。
大変貴重な、この地域の伝統料理、小鳥の丸焼きをいただきます。
こちらは、今季の初物でした。
写真NGなので載せられません。姿焼きなので、初めて見た人にはちょいキツイかも。
生姜醤油だけなのに、この芳醇さ。頭からバリバリ頂きます。脳髄が一番美味しかった。

2013-11-04 13.56.25

6品目
今季最後の天然うなぎ。こちら、ゆうに35cmはあったかな。
割り箸が置いてあるの分かります?これ、24cmなのです。
皮がパリっとしていて肉厚で、得も言われぬ美味しさでした。
天然と養殖ではこんなにも違うのか。なんだか残酷なまでに違うのです。

小盛りのタレご飯がついてきます。これがまた嬉しい。ちょうど良いサイズでした。
ああ忘れられない…。

2013-11-04 13.54.537品目
蝦夷鹿のロース。
畳み掛けてきます。これがまた、特上牛のように味わい深い。全然臭みがない!
蝦夷鹿ってこんなに美味しかったっけ?とビックリしてしまうほど。
こんなに美味しいのは、中でも一番美味しい部分、背ロースのみを使っているからだそうです。

2013-11-04 14.26.24

8品目
さきほどの蝦夷鹿を使った鍋。
味噌はこの地方の濃い目の八丁味噌。ネギがた〜っぷり。
大満足なので、そろそろ終わりが近づいて来たのだなあと感じつつ、「この時間が終わらないで…!」なんて思ってしまうぐらい。

2013-11-04 14.54.449品目
自然薯ご飯。
手で丁寧にすりおろした自然薯ご飯。自分で作るのとあれれ、どうしてこんなに違うの〜!?
と驚くほど美味しかったのです。これ、毎日食べたいよ!

2013-11-04 15.19.37ちなみに、ワインは今回、こちらの種類のもの。日本酒は、岐阜「三千盛」の超特辛口の大吟醸。
6人でワイン3本と日本酒2本を空けましたー。

今回一緒に行った人々は、皆口を揃えて、日帰りの旅行とは思えないほど楽しかった!
…と、堪能されてました。
満足度があまりに高くて、ランチを食べただけとはとても思えない。
メンツも良かったのかもしれないけれど、本当に楽しくて濃い時間でした。

参照サイト

*NAVERまとめ:食べログ全国一位のお店「柳家」がすごすぎた…

「所詮」たる田舎料理の魅せ方

 

2013/11/09 | グルメ

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コメント(6件)

  1. とらねこさん☆
    うはーっ!
    それだけの時間をかけてレンタカーして日帰りする酔狂な人が8人もいるのですね?!
    いいお仲間がいらっしゃって羨ましいです。
    運転手さんはゲコなのかな?

    アユがハンパなく大きいですねー
    最初の蜂の子もジビエって言うの?
    虫系はさすがに~~自然薯とうなぎ、美味しそうです!

  2. ノルウェーまだ〜むさんへ

    こんばんは〜♪コメントありがとうございます。
    そうなのー。すごい酔狂な人たちですよね!
    でも、前回もやはり9人でした。前回は東京から5人、名古屋の友人が4人。今回の8人は前回のメンツとはまた違うんですよ〜。すごいでしょ。

    おっ、ノルまださん、鋭い!そうなんです、帰りの運転だけが問題なんです。
    運転手さんは、本当は飲めるんですよ。今回は、交通費を彼の分だけ無料にするということで、帰りだけ運転してもらいました。前回は私の相棒さんが運転手ということで、彼だけ飲めなくて辛い思いをして懲りたんでしょうね。今回は帰りの運転手さんを調達しました(笑)。運転手の彼は本当はものすごい日本酒マニアでグルメでもあるんです。でも、彼は本当の意味で酒マニア、グルメであるため、酒を酔うために飲む訳ではないので、そこを切り離して考えるタイプなのです。…って、意味分かります?^^;

    鮎めっちゃ大きいでしょう!蜂の子もジビエ料理になるのかな?
    ギクッ、それ深く考えてませんでした^^;
    むしろこの地方に伝わる伝統料理ということで、フランス料理的なジビエとはちょっと違う部分があるということでしょうね。

  3.  こんばんは!
     どうも御無沙汰しています。

     瑞浪に食べログ全国1位の店があるとは・・・今住んでいる場所からいけば、瑞浪まで車で1時間弱。そんな射程圏内に凄い店があったなんて、全然知りませんでした。ご近所だ!
     蜂の子はまぁジャブとして、ウナギが凄く美味しそうですよね。高騰が続いているウナギ。僕はここ2,3年それを口にしたことはありませんが(泣)、天然と養殖で全然違うものなんですね。
     四万十川へ行った際にもウナギの店があって、養殖は天然の2倍以上の値段をしていました。だから養殖ものを頼んだわけですが・・・やっぱ、ケチっちゃいけませんな。安物買いの銭失い(笑)

     それと三千盛。車で30分かからないところに蔵があります(笑)。でもこの辺だと三千盛って普通に手に入るので、呑み屋に置いていても完全スルーしちゃってま~す!
     いつでも呑めるという安心感から呑まないわけですが、その安心感のせいで地元の酒にも関わらず、ほとんど呑んだことが無い!不可解なジレンマ(笑)。
     でも去年、三千盛の大吟醸は呑んだかな。とらねこさんが呑んだ酒とはまた違っているような気がするけれど・・・でも美味しかったですよ。

     因みに最近は何故かカクテルが面白くなってしまって、白ワインにカシスを入れて呑みながらこの文章を書いています。気が付けばワイン一本開けちゃった!

     わけわからん文章だったら、すいません。

  4. 蔵六さんへ

    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    そうですよね、名古屋から近いですよね!東京の我々からすると、なかなか交通の便が悪くて行きづらいところではあるのですが、蔵六さんのお家からは近いかも!いいなあ。

    食べログ一位ってすごいですよね。京都の料亭やらフランス料理とか聞くと「さもありなん」なんてあまり興味も沸かないのですが、それ以外の分野で自己流でありながら評価の高いお店だったりすると、何かあるのだろうな、なんて興味津々です。
    そうなんです、天然鰻すごく美味しかったですよ。これ、お店の外の駐車場の近くの、洗濯物など干してある庭で何気なくオバちゃんが焼いていたのですが、まさかお客の分とは思いませんでした^^;
    四万十の鰻も美味しそうだなあ。私も、養殖の鰻しか食べたこと無かったですよ。でもその店、養殖の方が高かったんですね。なんでしょう、サイズの違いなんかもあるのかもしれませんね。天然の鰻でも、大きなものが手に入らないと、自然値段も下がるのかも。地域によっても、良いものが手に入るところとそうでないところもあるんでしょうね。

    三千盛の蔵もこの近くだったんですね。蔵六さんも三千盛は飲まれたことありましたか。私は残念ながら三千盛の写真を撮るの忘れてしまったんです。なんだろ、蔵六さんの呑んだイメージと違うのかなあ。赤ワインとちゃんぽんして交互に呑んだせいで、私の印象が違っていたのかしら…。
    ちなみに、私達は大橋酒造に行こうとしたのですが、日曜祝日がお休みで、蔵が開いていなくて寄れませんでした。
    なんと、最近はカクテルが面白くなったなんて意外!家で美味しいカクテルが飲めたら最高だなあ〜。奥さんもきっと喜んで一緒に飲んでくれるんじゃありませんか?いいなあ。
    白ワインにカシスだなんて、すっごい美味しそう〜。葡萄にカシスなんて絶対合いますよね。いいないいな。

    今度もし良かったらこの店、ご一緒しませんか?4人以上で予約だから、人数が必要なんですよね。

    P.S.蔵六さんにオススメする映画が思いつかなくて、ずっと考えてる最中なんです。
    自分の好みと、蔵六さんと共有したいオススメ作品てちょっとまた違うし。思いついたら声をかけようと思いつつ、最近なかなかこれというのが無いんですよね〜。

  5. すごいねえ。
    ってか、いかにもとらねこさん達が考えそうなグルメ旅!
    中途半端じゃ納得しないというか、やるとなったらとことんやるというか(笑)
    しかし、鮎、鰻、鹿とか、なんかジビエっぽい?のに堂々の古民家風なところがこれまたフツーじゃない満足感をそそりますよねえ。これだけ堪能してしまったら、他の外食が物足りなくなるのかなとも思うんですが、こういうのは年に1回でいいのかな?
    ともあれダーリン様もご満悦ということで何よりでございましたw

  6. rose_chocolatさんへ

    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。

    いやー、全然フットワーク軽い感じで、よっしゃ行くか!という勢いだったんですよ。ただ、場所的にとても行きづらいところでした。
    何しろ、人数も集まらないと行けないですしね。誰か一人飲めない人が出る犠牲者を出さなければいけないという…。
    本当は私が飲まずに運転しても構わないんですが、距離的に長いのでずっとは苦しいし、というか、私は運転手として全然信頼されてないという…おかげで、心置きなく飲める訳ですがww

    いやあ、もちろん普段はなかなかこんなお店には出会えることはなく、普通のお店が多い訳ですが…。贅沢に慣れすぎてしまうのは逆に不幸なことだと思ってますから、普段は豆腐や厚揚げなどを中心にした、ヘルシーなダイエットフードをなるべく食すようにしてますよー♪




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