シネパトス閉館。
3月31日、最終回の後。『インターミッション』の樋口尚文監督を初めとして、出演者の方々による最後の舞台挨拶が行われ、シネパトスが閉館になりました。
この写真は、最後のシャッターを下ろす瞬間の写真。
パトスは実はバイトの面接に行ったことがありました。「映画館でバイトがしてみたい!」という長年の願いが叶って(笑)、採用になったのだけれど、「家から遠くない?」ということになり。「新宿の方が近いなら、新宿にする?」なんて一声で、今は無き新宿ジョイシネマに勤務変更になりました。辞めるまでずっと新宿だったので、私自身はパトスで働いたことはないのだけれど。同じ系列の映画館だったので、良く遊びに行きました。
ブログを始めたのは7年前なのだけれど、パトスは「変わった路線のコアな映画館」ということで、パトスが話題になる時もあって、何かとくすぐったい気持ちになってました。B級、C級の映画をきちんとチェックするコアな映画ファンの人なんかは、パトス好きを公言する人も居たりして(笑)。心の中で何故か嬉しく思ってたりw。
この系列の映画館のバイト代はとにかく安くて、これじゃ生きてはいけないよ、というぐらいの雀の涙の額しかもらえなかったので、自分は1年ぐらいでバイトを辞めてしまったのだけれど、働いている間は本当に楽しくて、こんなに居心地の良い職場は二度とないだろうな、と常々思ってたんですね。変わった人が多くて、本当に楽しかった。仕事自体はまあ普通にしても、働いている人たちが本当に面白かった。自分より変わった人がこんなに居るなんて…。と衝撃でもありました。…と、言ったら他の人には「とらねこさんは中でも群を抜いて変わってる人だと思うけど」なんて言われてしまいましたけど、…まあいいやそんなことは。辞めた後も何かと遊びに行っては、映画を見せてもらったりして。ジョイシネマが潰れた時にはとてもショックで。とにかくその時の恨みで、今でも新宿バルト9と新宿ピカデリーは好きになれない。…なんて、話が逸れてしまったけど。
ところで先ほどからUPしているパトスの記念Tシャツ、これ大槻ケンヂのサイン入りなんですよね。思わず買ってしまった。
これ、出札の上のところに、「漢道 全ての道はパトスに通ず アニマル浜口」との直筆サイン色紙が飾ってある。あちこちに、パトスらしい憎い演出が。
閉館イベントの一つに、「シネパトス、花咲かす 〜映画の夢は終わらない〜」と題したアートイベントも。『インターミッション』の美術を担当した、ミレイヒロキさんによるアートで、パトス2の座席のところを傘の花がたくさん咲いてました。『インターミッション』出演者による献花もあり。鈴木支配人は、思わず「水漏れにも苦しんだけど、今はこんなに傘がいっぱい並んじゃって…」なんて言って、笑いを取ってました(笑)。
最後の舞台挨拶は、鈴木支配人の挨拶で思わず泣きそうに。映画館になんとか足を運んでもらえるように、どんな工夫をしたらいいかで頭を散々悩ませた、水漏れしたり、ネズミが出たりで大変だったとか(ここでもまた笑いが)。最後の一ヶ月は本当に悔しくて寂しかったけれど、『インターミッション』のおかげで盛り上がってくれて、本当に幸せな思いで映画館を閉めることが出来る、との箇所まで来ると、鈴木支配人の頬に思わず大粒の涙が。出演者の人たちまで釣られて泣きそうになってました。
とてもいい挨拶でした。樋口尚文監督は、「鈴木支配人に美味しいところを皆持っていかれた」なんてこぼしてたりしてましたけど。彼はこの映画のために借金苦でとてもじゃないけど余裕が無い、なんて、半分本気の愚痴を言ってたり。
『インターミッション』はパトスを舞台に撮った映画だったのだけれど、この映画のおかげで盛り上がった感もあり、シネパトスはなんだかんだ幸せな映画館だなあ、と思いました。あの見た目がとにかく目を引く映画館でしたからね。
閉館イベント、閉館の挨拶の後に「この映画館はまもなく爆発します」というカウントダウン、そして最後にシネパトス爆発のCG映像が。インターミッションよりお金かかってるとのもっぱらの噂!?でした。鈴木支配人のキャラもあってか泣きながらの挨拶にも笑い声が出たりして、とても温かい閉館でした。
私が最後に見たのは『銀嶺の果て』。『ロボット 完全版』や『首』、『日本沈没』、『龍が如く 劇場版』、『テラートレイン』、『忍者』、『ミーン・マシーン』なんかを見ました。まだ他にも見ているとは思うけど、パッと思いつくのはこのぐらい。リリーさんのサイン
塚本晋也監督
若松孝二監督
2013/04/01 | :映画特集
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閉館してしましましたね。。。
最後の上映に行かれたんですね。
私の最後は「キサラギ」でした。2007年7月。
見逃した作品でも「シネパトスでやるかも?」って頼りにしてた部分があったなあ。
妊娠・出産で本当に都会で映画鑑賞はできなくなりました。
最後の方は『インターミッション』出演者がもぎりされたりしてましたね。
行きたかったな。
AnneMarieさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
そうなんです、とうとう。ついでにパトスの思い出を語りたくなって。
あ、『キサラギ』懐かしい!これ私大好きでした。そうそう、パトスって、ムーブオーバーで少し遅めの作品をやったりしましたよね。私もそれで『ロボット 完全版』を見ましたし。
アンマリーさんは小さいお子さんが居て大変だもの、しばらく劇場通いできなくて当然ですよ〜。
でも、たまには見に行けてるみたいですね?
アンマリーさんの「子供が出来た!」報告は衝撃だったなー。子育てブログとか始めたりして、ちょっとうらやましく思ったりして。
『インターミッション』、実はこれ見てないんですよ。私は閉館イベントに行っただけで^^;
でも、『インターミッション』をすっかり見た気になってしまいました。監督の挨拶を聞いたりして。
RT @rezavoircats: シネパトス閉館。 http://t.co/wIv9e07Q82
昨夜のパトス閉館レポ拝読してました。非常に残念ですが、一緒に歴史的瞬間を見つめることができてよかったですね。
私にとってパトスは非常に行きづらい映画館でして、実は『ウェイバック -脱出6500km-』の1回しか行ったことがないのです。同じ作品が近所のシネコンでかかっちゃったらそちらに行ってしまいますし。。 『インターミッション』も行きたかったのですが、諸事情により断念。池袋もレイト上映なので考え中です。
あんまりご縁がなかったシアターでしたが、それでも閉館は残念ですね。いつか何かの形で戻ってきてほしいなとは思います。
というか、とらねこさんにそんなバイトの過去がおありだったとは!
ジョイシネマ・・・ そう言えばいつの間にか閉館してましたね。
>自分より変わった人がこんなに居るなんて…。と、言ったら他の人には
>「とらねこさんは中でも群を抜いて変わってる人だと思うけど」なんて言われてしまいましたけど
↑ あれ・・・!?
とりあえずここはノーコメントにしときます(笑)
それから1つ上でコメントされてるAnneMarieさまへ。
はじめまして。 横から失礼します。
子育て中なのですね。お疲れ様です。私も下の子が小学校に上がるまではまともに映画館には行けない時期がありました。正味10年間くらいですね。
ブログ少し拝見しました。自分は3月がTOHOシネマズのパスポート時期でもあって、しまじろうは興味あったのですけど途中休憩があると聞いてやめちゃいました。実写とアニメの交互と聞いて、なるほどなと。これは大人は正直厳しいと思います。。。
今回ドラえもんの博物館は観に行きました。 同伴の子どももいなくて1人でふらっと観るドラえもん、自分の子供の頃や子育て中に子どもと一緒に観に行ったことなどを思い出し、昔懐かしくてなかなか乙なものでした。
roseさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
roseさんは結構お家が遠いですもんね。わざわざ東京まで出てきて映画を見るのは大変だと思います。
シネパトスはそうですね、映画好きの中でもB級、C級を好む好事家の方の好きな場所で、本来であれば劇場公開されないような映画もここで公開されたりしていました。セガール映画が多かったな。
関東ではパトス一館でしかやらない公開、というのも結構多かったんですよ。2009年に「名画座宣言」しますが、その前なんかは特に。
そうなんです、私は新宿ジョイシネマでバイトしてました。と言っても結構前なんですけどね。何せ、『ハリーポッター賢者の石』からですから。よく覚えてるのですが、1で『賢者の石』、2で『トゥームレイダー』、3で『裏切り者』(ホアキン・フェニックスの)やってました。
歌舞伎町のこの辺りの地域は、当時映画館がたくさん密集してた地域だったんですよ。今はミラノさんしかないけど。閉館は2009年でした。ジョイシネマは最終日の一日前に見に行きましたよ。
ジョイシネマ3は時々ミニシアター系のものも扱ってたんですよ。
お子さんが小さい時は映画館はやっぱり難しいんですね。うーむ、そっかあ。
私もあまり子供の頃映画館に連れて行ってもらえなかったのですが、やっぱり親が一緒に見たいものが少なかったからだろうなー。
私ももし子供が出来ても、自分が付き合ってあげれるかと言ったら…難しそう。ピクサー映画だったら初日に行くけど。吹替はやだなー。とか言っちゃいそうw
とらねこさんは最終日に行かれたのですね。
シアターNに続いてまた1軒、お気に入りの小屋が無くなりました。
ここは、上映作品の内容はもちろん、現代にグラインドハウス感を伝える場末感があって貴重な存在だっただけにとても残念です。
どのような形で再会できるのか。
でも、あの変な匂いの映画館はもう戻ってきませんね。
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
imaponさんは、たくさん行かれてましたよねえ!ヴェーラもここも、昔の名作ときたら、imaponさんの情熱にはとっても及ばない。
imaponさんのブログは、本当にいろんな作品が揃っててすごく魅力的です!
私も、シアターNが無くなってしまったのはかなりのショックでした。
ラストの辺り、とにかく通いまくりましたよ…。
パトスの場合は、経営悪化で無くなるわけではなく、耐震構造によるものなんですよね。すごく寂しいですね。
本当、変な匂いでした。しかも電車が通るたびに騒音がする映画館なんて、なかなか無いですよね。
お久しぶりです。
パトス、ついに閉館ですか。東京の人間ではありませんが、何故か2回ここで映画を観ていますね。最後に観た映画はご存知のように『私の奴隷になりなさい』。東京在住だったら、パトスの奴隷になっていたのでしょうね。で、映画が終わればお洒落な銀座の町並みを横目に新橋で立ち飲み。
ああ、奴隷になりたかった(笑)
名画座にも行ってみたかったな。最後が『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』なんでしたっけ(笑)?
シアターNも無くなり寂しい限り・・・と思っていたらネットのニュース記事で読みましたけど、池袋の映画館がシアターSとしてホラー映画に力を入れる宣言したみたいですけど、本当ですか?エイプリルフールのあたりにこの記事を読んだので、ガセか誠か判別がつかなかったですが・・・。
本当であれば、とらねこさんは池袋通い決定ですね。で、帰りに日本酒をグビグビと・・・あっ、また酔っぱらって怪我しないようにしてくださいね。お大事に!
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
本当だ、お久しぶりでした!
蔵六さんはせっかく東京に来ておきながら、「パトスに行きたい」なんて、さすがの嗅覚だなあと。
いろんな映画館がいくらでもあるのに(笑)珍しいこと言う人ですが、さすがです!
パトスの奴隷になりたかった、か…。私はパトスには株主優待の無料鑑賞券で良く行ったんですが、昔過ぎて、今となってはタイトルはあまり覚えてないんですよね。
「男は黙ってシネパトス!」Tシャツ、そう言えば蔵六さんの分も買うべきだったかな〜><
ラストの日は奇形人間はやってなかったんですよ。ラストは『インターミッション』だったのでした。
この『インターミッション』、パトスに遠方から熱いパトスを捧げる蔵六さんは、必見かも!?です。
なぜなら、この作品はパトスで撮影しているのみならず、途中の台詞に「映画大陸!?」っていう台詞があるんです。すごいでしょ!?ビックリしちゃいましたよ。もしかして、蔵六さんのブログを宣伝しているのかと思ってしまいます(本当か!?)
私は見てないので、映画自体は面白いか面白くないかは分からないのですが…^^;;
池袋のシネマサンシャインがシアターSになる、なんていうツイートはこれですね。
https://twitter.com/cs_ikebukuro/status/318497018622398464
しかし残念ながら、これはエイプリルフールネタでした。
https://twitter.com/cs_ikebukuro/status/318744042236157953
でも嘘じゃなく、本当に「IKB最恐総選挙」はやるらしいですw
http://campaign.cinemasunshine.co.jp/ikebukuro_horror/
いやーでも冗談じゃなく、本当にシアターSになってくれたら嬉しかったんですけどね。
エイプリルフールネタってそれほど好きじゃないんですが、今年は個人的にこれが一番良かったです。
SとNでちょうど南北だしね。(と言っても、池袋は渋谷の北にありますが…)
酒は本当に良く映画帰りに呑んでたりします。
さすがに怪我して以来、呑んでませんが…。そろそろ復活したいな。
池袋シネマサンシャイン、良ければどれか一緒に見に行きますか!?これを機に(笑)
「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」をラスト・ショーにしようかと思ったのですが、混んでそうで行きませんでした。パトス愛が足らんな。まあ、ブログで「パトスの刑」とか書いているくらいですからね。その「パトスの刑」の役者たち、セガールの親爺やスナイブス、ヴァン・ダムに、最近加わったコスナーなど、今後、日本のスクリーンで上映されることはあるのか。特に、スナイブス出所記念作が気になります。
パトスは、日本映画観るのに、よく利用しました。谷啓特集とか「人間の條件」全話、「女囚さそり」シリーズ、フォー・リーブスの「急げ!若者」、「仁義なき戦い」などの実録ヤクザ、「日本沈没」、「マタンゴ」、「宇宙からのメッセージ」、「ヒルコ 妖怪ハンター」などの特撮などなど。
マイナー洋画で面白かったのは、「アンダー・カバー・ブラザー」、「リバース」、「インビジブル2」ですかね。「アメリカン・パイ」は、メジャー?
最後の鑑賞が去年の1月8日の「青春の蹉跌」だった。1年以上不義理していた、「すまんな。パトス。」
新宿のジョイシネマと言えば、「ワイルド・シングス」と「富江」を観ましたね。オデオンと異なり、意外と館内が綺麗でビックリしました。(失敬)
「恐怖奇形人間」は、これも今は亡き自由が丘武蔵野館で観ました。エアロビの音漏れが激しい劇場でしたが、マジンガー特集、千葉ちゃん特集、カルト特集と、ここもいい劇場だったなぁ。「幻の湖」と「獣人雪男」をカルト特集で観ました。
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
おお!奇形人間、ラストにしようかとされたんですね。実は私も、4年前ぐらいにヴェーラで見ちゃったんです。
まだ記憶も新しいし、いいかなと思って。しかし、バラサ☆バラサさんも名画座宣言してから、そんなに古い作品ご覧になってたんですね!
記事に書かれてましたっけ?バラサさんは、新作中心に見ているものかと思っていました。新作だけでも結構な数見てらっしゃいますよね?
こんなにたくさんパトスで見てたなんて!
女囚さそりシリーズ、やってましたね!私も『日本沈没』はここで見てました。
『仁義なき戦い』は最高でしょう!私は劇場では見てないな…。『マタンゴ』なんかは6年前ぐらいに、ヴェーラで見ました。
ヒルコは…つまんないでしょう(爆)
マイナー洋画は、どれも見てないです^^; でも、『アンダーカバー・ブラザー』のクリス・カッタンて!?クリス・タッカーではなく…ww
でも、画像見るだけでもなんかB級な雰囲気醸しだしてますね〜^^
『インビジブル2』、タイトルだけでもいかにもB級臭さが漂ってきますね。
『富江』に『ワイルド・シングス』!懐かしい。ネーブ・キャンベルってだけでもう懐かしいですしw
『富江』は私の祖母の名前なので、とうとう祖母がホラーになっちゃった!なんて当時言ってました。
あ、その7周年の祖母が富江なんです。今回のことも私にはリアルホラーだわ…。
自由が丘武蔵野館は、私は行ったことないです。エアロビの音漏れって激しく嫌だなあw
『獣人雪男』はヴェーラでやってましたね。『幻の湖』!いいなあ。これ、私今見たい映画なんです。
これは面白かった!忘れられない、と普段映画を見ないサラリーマン(年に1本見るか見ないか)に、新橋の立ち飲み屋でえらくオススメされてしまいましたw
バラサ☆バラサさん、パトスの思い出を共有してくれてありがとうございます!とっても嬉しかったです。
どもー♪お久しぶりです
とうとう閉館しちゃいましたね
もうあのパトス臭を嗅げなくなるかと思うと寂しい限りですな…
予告観て「あーこれパトスっぽいなぁ」思てたら最後に銀座シネパトスと出た時のプゲラ感と比喩でなくホントにすえたニオイがするって二重の意味でwww
樋口尚文監督の一文がいいですねぇhttp://www.thecinema.jp/sp/pathos/
「アレクサンドル・ソクーロフとティント・ブラスとジョン・カーペンター(とスティーブン・セガール!)を同時に(しかも天然のふぜいで)肯定するシネパトス」
そうそう、きれいきれいなシネコンちゃんにはない天然雑食系の味が萌えポインツだったんですよwww
『太陽』のときはもてまくりでちょと笑いましたけど
あんなに人が集まってるパトスみたときなかったので
(興収記録はやっぱりこれかな)
いぁ、ピカやバルトも好きなんですけどね~
だってきれいで観やすいんだもん(爆
シアターNやパトスでかかってた作品群は今後DVDスルーなんすかねぇ…
ヒューマントラストがあとネジ3本くらいトバしてトチ狂ってくれると期待できそうなんですけどwww
こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
遅いよー{(-_-)}みさんの反応が遅いよー!
パトスはとっくに熱いパトスを垂らし終わったとこだYoー!
樋口尚文氏のパトスに寄せた文章、私も読んでみました。さすが、よく分かってるなあ〜。
本当、パトスの節操の無さは天然。映画の幅の広さと言い換えるのも、決して誇張ではないですし。
しねフィルのためのアート映画じゃない、独自路線を打ってた映画館は、本当にNとパトスの2者だったなあと、本気で悲しくなります。
そうそう、予告の時点からパトス臭がするんですよね。
ちょっと面白そうだな、なんて思ってパトスオンリーだったりすると、突如襲ってくる、強烈な地雷感もあったりして。
パトスの変な匂いですら、懐かしくて泣けてきますね…。
そうそう、ヒュートラ渋谷がもっとキレキレのチョイスしてくれたらなあー。
最近、みさんは何観てるんですか?