■29. 借りぐらしのアリエッティ
’10年、日本
監督:米林宏昌
企画・脚本:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
原作:メアリー・ノートン 『床下の小人たち』
脚本:丹羽圭子
美術:武重洋二、吉田昇
主題歌:セシル・コルベル 『Arrietty’s Song』
アニメーション制作:スタジオジブリ
(声の出演)
アリエッティ 志田未来
翔 神木隆之介
ホミリー 大竹しのぶ
貞子 竹下景子
スピラー 藤原竜也
ポッド 三浦友和
ハル 樹木希林
フェチ的な楽しみ方の出来る作品でウットリ。心地のいい時間を過ごすことが出来た。
柔らかな色合いのパステルカラーみたいな優しさ。葉っぱの緑の、色の濃いところと薄いところを見るのが楽しかったり。心がなごんだり、緩んだり。なんだか、水彩画みたいだなーって思った。
音楽が心地良く流れるので、思わず心が弾んでくる。
小さな人たちが人間界に侵入してくる時は、わくわくするアドベンチャーみたい。アリエッティのお父さんのポッドなんて、インディー・ジョーンズの時のハリソン・フォードみたいだったしね。(顔も似て描かれてない!?)それから、『ミッション・インポッシブル』に似たシーンなんて、いくつもあって。初めてお父さんと狩りに出るアリエッティを見ると、思わず思い出すのは、『魔女の宅急便』。
それから、いつものテーマ。人間界と異種の生き物を描くことで、人間と自然について掘り下げていく、というもの(今回宮崎駿は脚本・企画)。ここからどうやって違いを出すのか、この辺りに思わず注目して見てしまう。
小さな世界に住む彼らにとっての大事件は、人間から見たらそれほど大した話ではないの。舞台は、一軒の家の中とその庭。こぢんまりとサークルの中だけで物語が始まり、完結する。タイニー・リトル・ストーリー。
小さなあたたかな円の中で行われる、そんな物語に相応しく、ここに出てくるアクションは、大げさなものだったり、スピードが突然早かったりはしない。物語の起伏も決して大きな動きではなく、まるでヨーロッパの小さな童話のよう。もしくは、ふわっとした短編映画のよう。
だって、我ら人間代表の男の子、翔くんにとっては、一つの出会い、それだけの話。見知らぬ何かとの出会い、・・でもこれを自然体でスンナリと受け入れる、彼の心の優しさと来たら!
お手伝いさんのハルさんは、好奇心旺盛で度が過ぎちゃう。小人である彼らを追い詰める姿は、まるで悪者のように思えたけれど。本当は彼女だって決して悪者ではないのよね。ちょっと、珍しいものだから捕まえてやろうって、それだけの気持ちだったのかも。昔、チラっと見たことがある珍しい生き物を、今度見たら捕まえてみよう、って。
スウィフトの『ガリバー旅行記』における、ブロブディンナグ国での最後の方の日々のように。
樹木希林が面白く演じているところが微笑ましいの。嫌な役なんだけど、なんだか憎めない。そんな効果もあったのかな。
大事件が起きたわけでも、悲劇が起こったわけでもないから、優しい気持ちで終わることが出来るのよね。
人間の彼らにとっては、時間が経ったらきっと、本当のことだったのか、忘れてしまいそうなほど。夢の中の出来事のように。
でも、翔くんにとっては、出会いも別れも、きっと忘れないでいてくれるんだろうな。思い出の品だってあるもの。
アリエッティの健気さがすごくいじらしいの。強くて、優しいヒロイン。
髪をアップにしても、下げてても、どっちも可愛く描かれているけれど、男の子にとっては、アップにしてる方が好きなのかな?
まち針を必殺の剣のように刺す姿が頼もしい。ロック・クライミングなんか余裕でコナしちゃう。
今年の夏は洗濯バサミ型髪止めが流行るのかな。私も一つ欲しくなっちゃった。

人間が使うものを少しだけ借りながら、床下で生活をしている小人のアリエッティと家族たち。ある日、人間に姿を見られてはいけないアリエッティは、 屋敷に病気療養のために来ていた人間の少年・翔に姿を見られてしまい、やがて彼らは言葉を交わすようになるが・・・
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コメント(28件)
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となりのサツキ●借りぐらしのアリエッティ
人間に見られてはいけない。 (公式キャッチコピー)
『借りぐらしのアリエッティ』
借りぐらしのアリエッティ – goo 映画
アリエヮ..
借りぐらしのアリエッティ・・・・・評価額1600円
二十一世紀に入ってからのジブリ作品で、一番好きかも。
タイトルロールの「借りぐらしのアリエッティ」は、古い屋敷の床下にひっそりと暮ら…
借りに行くあたりはワクワクしましたね。
ジブリ映画でこの感覚を味わったのは久しぶりでした。
最近のは宮崎さんの血管切れそうなくらいのハイテンションしか印象に残ってないので(笑
あれはあれで見応えはあるのですけど。
ヒロインが魅力的なのも本当に久しぶり。
最後に渡した髪止め、洗濯ばさみにしては妙に小さいけど、あれはなんだったんでしょうね。
映画『借りぐらしのアリエッティ』(お薦め度★★★)
監督、米林宏昌。企画、宮崎駿。脚本、宮崎駿、丹羽圭子。プロデューサー、鈴木敏夫。
映画<借りぐらしのアリエッティ>
早速見て来ましたよ〜!
ジブリ映画<借りぐらしのアリエッティ>!
ぼくは、あの年の夏、
母の育った古い屋敷で、一週間だけ過ごした。
そこでぼくは、
母の言っていた小人の少女に出会った――。
人間に見られてはいけない。
それが床下の小人たち…
アリエッティがとっても可愛くて・・・・翔との交流がステキでした!
音楽が心地よく、ジブリらしい(?)綺麗な色彩と相まって、素晴らしいファンタジィの世界に入り込めました。
大人も楽しめるアニメの典型のように感じます。
声優陣も個性的で、大竹しのぶや樹木希林の声が印象的ですね〜
ノラネコさんへ
おはようございます〜♪コメントありがとうございました!
そうそう!ヒロインがとっても魅力的でしたね。ワンピースを着ちゃうところがフェミニンで好きでした。
借りに行く時、モロ「狩り」に行く格好なんですが、
私たちが日常目にする台所で、まるで巨大な渓谷に来たかのように立ちつくす姿がとってもキュートでした。
そうそう、最後の髪止め、普通の洗濯バサミより小さいですよねえ。
アリエッティのサイズ自体がローリエの葉っぱと同じくらい、というのは
冒頭のシーンで確認しているから、大体このぐらいかな?と思ってたんですが、それを考えると、あの洗濯バサミのサイズはおかしくないかなあ?と、髪を止めた時からずっと気になってたんですが、
やっぱり翔くんの手のひらの中でもちょっと小さいのかな?と・・・。
cinema_さんへ
こんにちは〜♪コメントありがとうございました。
cinema_61さんも楽しめましたか!
ジブリらしい絵柄で、カラフルな色彩もとっても可愛い作品でしたよね^^
本当、大人も楽しめるファンタジーで、楽しかったですね♪全体的なストーリーというより、部分部分ですごく良かったです。
子供の頃、こびととか妖精に会ってみたいナとずっと思ってたんですが、そういう気持ちを思わず思い出しました。
大竹しのぶや、樹木希林など、女優としても力量のある人が声優をやっているのが嬉しいですよね。
『借りぐらしのアリエッティ』 The Borrower Arrietty |称賛の言葉しか出ません
CG、VFXを駆使したハリウッド映画などで、
人間が高所から飛び降りたりしても特に何も
感じないのに、ジブリアニメで人が落ちそうに
なるのを観ると本当にハラハラする。
実写映画と比べ、水はより水っぽく、
食物はより美味しそうで、風はより吹きつける。
ジ…
8月頭まで動けず、まだ見にいけてないのですが、
監督が御大じゃない分、ある意味、安心して見れる作品に仕上がってるのでは…と想像
ジブリ作品は3ヶ月近く上映されるから、混雑が緩和した頃行ってきます〜
髪留めの洗濯バサミ。
むかーし子供の頃、バレッタとかクリップ式の髪留めとか、まだ出てなかったので
家にいて髪が下がってきて邪魔っけな時に、何度か代用した事ありますよ〜(笑)
でも、髪用に作られてるわけじゃないので、すぐに髪の毛を巻き込んじゃって
ちょっと外す時に痛い思いをしたことも。。。
ポスター絵を見たときから、アリエッティのサイズだと人間の洗濯バサミとはスケールが合わないな…
とは思ってたのですが、ま、そこはファンタジーで
ochiaiさんへ
こんにちは〜♪コメントありがとうございます。
お、ochiaiさん、今月はお忙しかったのですね。
そうですね、ジブリ作品はかかる時間長いですもんね。夏休みの間中ずっとやってるでしょうし。3ヶ月、そんなに長かったんですね。
お仕事の区切りがついたら、ゆっくり行けますね。
アリエッティの洗濯バサミ、ポスターで見た時は、何だか面白いな!と思いました。普通の髪ゴムで良いところを、洗濯バサミにするだけでなんだか目を引いて面白いですね。
何か事情があって、映画の中で明かされるのかな?と思ったのですが、私が勝手に深読みしただけだったようですね。
見たら感想教えて下さいな〜♪
借りぐらしのアリエッティ
飽きのこない「あっさり爽やか味」
『借りぐらしのアリエッティ』
□作品オフィシャルサイト 「借りぐらしのアリエッティ」□監督 米林宏昌 □脚本 宮崎 駿 □原作 メアリー・ノートンT( 「床下の小人たち」)□キャスト(声の出演) 志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、三浦友和、樹木希林■鑑賞日 7月1…
『借りぐらしのアリエッティ』
□作品オフィシャルサイト 「借りぐらしのアリエッティ」□監督 米林宏昌 □脚本 宮崎 駿 □原作 メアリー・ノートンT( 「床下の小人たち」)□キャスト(声の出演) 志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、三浦友和、樹木希林■鑑賞日 7月1…
ウィッス!元気があれば〜、何でもできる!
白鬚もね、ちょい心がキレイになったんでアリエッティにトライしたよ!
前々から思ってたんだけどサーとらねこリーナさーちょい視点やさしすぎね?
白鬚さー、当初、ショウが美少年だって事に胸キュンしてたけど、
アリエッティに「絶滅する種族」断言だの、家を勝手にビフォーアフターするだのの
ジブリかつてないドSヒーローぶりにぜってぇこいつロクな男にならん!
と爆笑こいてたのに!何!とらねこタンのパステリック感想!びっくりした!
あまつさえ、使用人の身でありながら坊ちゃんを軟禁するという暴挙に及ぶ刑法犯のお手伝いに対するフォロー・・・
正直、ショウがアリエッティに対して君達は滅びるよね(微笑)
したときよりびっくりした!
ねこたん、ゲテモノ好きなのに何故、視点は暖かなの??
でもおばさんの小人のポジションは本来ティんカーベルの役柄じゃね?
チャオ☆
借りぐらしのアリエッティ (The Borrowers)
アニメ映画『借りぐらしのアリエッティ』の原作は、1952年にイギリスで出版されたメアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』です。企画・脚本は宮崎駿さんが担当し、監督はジブリで1番上手なアニメーターとして評判の米林宏昌さんが務めています。先日、劇場に…
こんにちは。
映画はみてないんですけど、文房具のクリップだと思いました。
東急ハンズとか伊東屋のファンシー文具みたいなところにいうとおもちゃ的文具がいっぱいありますが、そういうところにああいうの売ってます。縦2cmくらいだから、アリエッティには大きめバレッタみたいなかんじでは・・?
白鬚タン
オパヨー☆コメントありがとうです〜
コメント返し遅くなってごめんね!鬚っちからコメントメールが届いた時、ちょうど向こうの空港に着いた時だったんだ。
ねこりんは今、海の目の前にいるよ〜ん!
て、鬚っちには全然珍しくないことだった。。。^^;
生まれついてのウミンチュだもんね
ねこりんは今から、海が青くて綺麗な「青の洞門」に行くトコロなんだよん♪
鬚っちも連れて行きたいよ!
ハハハ、そうかなー?私ちょっとこの映画、甘かった?
白鬚タンには、あんまり今回乗れない感じだった?
ま、ポニョよりはマシ?
誰かが言ってたんだけど、この映画、心に乙女ッケがあるかどうかで、評価が違ってくるんじゃないか?って。
それ上手いこと言うな、と思ったんだ。王子様のような男子と恋が始まる訳では決してなく、ただ一時心が通い合うってところが胸キュンポインツかなとw
でもこれ、み氏も今回はあんまり好きじゃないだろなーって思ってたり。
翔くんの「絶滅する種族」という台詞のところに、彼の病気の重さを感じるんだよネ。
翔という名前でありながら、心臓が弱いところをみると、
彼も心臓を気にせず思い切り駈けてみたいけど、
それをやったら自分を危険に晒してしまうことを分かっているに違いない。。。
そんな辺りも胸キュンなんだよネ。
儚い短命王子だなって。
yuzukiriさんへ
こんにちは〜♪こちらでは初めまして。
コメントありがとうございました!
うん、あれは洗濯バサミより小さめ。。。
文房具のクリップかも?
ういっす!こっちでも、ういっす!
ねこたんさー、白鬚といえば乙女。乙女といえば白鬚っつーぐらいの
むしろ乙女代名詞なぐらいピュアな乙女度を誇ってる訳だけど、
翔の暴挙ぶりはちょっとアリエンティだわ。
翔、巨神兵として出撃のくだりは笑ったけど。
つか、ねこたん >儚い短命王子だなって。
殺す気マンマン(爆笑)手術成功させる気ないんかよ!ひでぇな!
手術にナーバスになってる小生意気病弱王子じゃないんだ!美人薄命キャラなんだ!
ちょ、ひどい(爆笑)
因みに帽子屋じゃない、きちがい帽子屋みたいな凶人 み氏は
刑法犯のお手伝いタイプ!だよ!間違いない!
そして、こんなパステリックな話には近寄れないと思うよ。禍々しすぎて。
白鬚タン
こっちでもいっちょ、ういーっす!ういっぷらっしゅ!
キャハハ!翔、巨神兵として出陣てw
言い得て妙!プッ
うん、髭タンはピュアピュア乙女な人なのは知ってるけど、
でもピュアでもありオラオラ系でもある、乙女の発展形なヒ・トだから・・w
ハハ、言葉が足りなかったみたいでごめんち
翔が「儚い短命王子」だってのは、翔が物語の途中で「君たちは滅びる部族なんだね」って言った時のことで、
彼自身が、そう自分のことを考えているが故のセリフだよねって意味でーす。
物語は彼がアリエッティを助ける手伝いをし、そのおかげで彼自身も、自分を生かす意味を知る。そんな話だったよねって。
ところで、私そんなに優しい目線の人でもないと思うんだ・・・。
実際、この物語に対しては、それはそれでアリエッティって感じの感想だけど、
本当はこういう小奇麗にまとまった小さい佳作より、
物語がめちゃくちゃだろうが破綻してようが、勢いがあって、下から突き上げるような、溢れる荒々しい物語の方が好きなのでーす。
うん、みさんはこの手の女子っぽい話はきっと嫌いだと思うなー。
これって、世界名作劇場風の、女子にはどこか懐かしい話じゃない?
ちょいちょいちょーい!
いつの間にか「凶人み氏」が通り名みたくなってんけど!
帝都物語の魔人加藤かっつー(笑)
かつて全国200万乙女の一翼を担ったオトメン第一世代のわたくしに言わせてもらえば
家の中で小さきひとに出会ったら…
とりあえずフィッシュバーーーーン!!
つまりはバルサン焚いとけと
げふんげふん
自分がむせてもうた
この煙、なんだか心の臓がキュンキュンしやがるゼ
こ、これが…胸キュンってヤツか…
ういっす!ねこたん!逃げてっっ ↑ ヤツ has カミング!
凶人 通り越して 人非人 み!が来たっっ!!!!! ギャバヒッ
この、パステリックな話にプレデター手法を持ち込みやがったっ!!!!(よりによってアイツ!)
シマッタ!蛋白フリッパーの実績を忘れてた(おでこパチン-☆)
しかも、自らのバルサンプレイで不整脈おこして、愉しむスキャンダラスぶり!
やめて!僕らの!ジブリを弄らないで!邪眼で舐めまわさないで!
・・・ねこたんさぁ、人非人み氏と対面する時はポケットに小石を忘れないでネ☆
ヤツは絶対捕まえた小人にピンセットでフヒィフヒィする派だよ!
つーか、もうアリエッティのクリップ入手してて、何かしらやり尽くしてる頃だはず!
はっ!もしかして!プレデターver3・・・
・・・いざという時は、フルスイングで投石するんだよ!
あ、今敏は白髭、特に思い入れはないでしゅ。
みさま
こんにちは〜♪コメントありがとうございました!
>とりあえずフィッシュバーーン!
ひゃははは!笑かしてもらいました。
で、でもこの胸の痛みは何!?
確かにその方法だったら、ちひさき人も出て来ざるを得ないわけですね。。。><。。
>帝都物語の魔人加藤
加藤保憲って妖怪大戦争にも出てきた、トヨエツが演ってた役でしたね!
ちっ極悪なコメントつけやがって。。みさんと来たら。。。
白鬚タン
そうだね!私顔文字間違ってしまった〜!
↑この顔文字にしとけば良かった。
後から顔文字変えられないのが、ライブドアクオリティ。
「とりあえずフィッシュバーン」の語呂の良さで、思わず笑ってしまったけど
害虫でもあるまいしバルサン炊いとけって。。なんて人非人な台詞。。
なさかのプレデターズ作戦が、こんなところで、こんなに上手いこと決まるとは。。
悔しいけど一枚も二枚も敵は上手ですぜ!
ぎゃふんぎゃふん!
みさんの胸キュンてそれ不整脈。。
でもね、この作品見てとある森ガールが、胸キュンしてたの
それを考えると自分はそっちじゃねえなって
何故か今、バルサン(ハルさん)=フィシュバーン手法が、
やけに斬新で私たちの心にしっくり来る気がする。。
不思議!!不思議だね、白鬚タン!!
借りぐらしのアリエッティ
メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』が原作
アニメ制作はご存知スタジオジブリ
主演ふたりはドラマ探偵学園Q以来の共殮.
映画:借りぐらしのアリエッティ
観たのはだいぶ前なのですが記事にする時間がなくてようやくのアップです。今回は借りぐらしのアリエッティです。
『借りぐらしのアリエッティ』完成披露試写会@東京国際フォーラムホールC
こちらも行きました『借りぐらしのアリエッティ』舞台挨拶×2@TOHOシネマズスカラ座&「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」企画・脚本:宮崎駿 原作:メアリー・ノートン「床下の小人たち」東京国際フォーラムホールCで行われたスタジオジブリ最新作『借….