スラムドッグ$ミリオネア ▲52
もはや取り立てて説明する必要もないでしょう、今年のアカデミー主要受賞作。作品賞、監督賞(ダニー・ボイル)、その他最多8部門受賞。
livedoorブロガー試写会、ギャガ試写室@六本木ミッドタウンタワーで見て来ました〜!

インドのスラム出身の少年ジャマール(デーブ・パテル)は人気番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、あと1問で2000万ルピーを手にできるところまできた。しかし、これを面白く思わない番組のホスト(アニル・カプール)は警察に連絡。彼はズルをして正答を得ていたとされ、詐欺容疑で逮捕されてしまう。ジャマールは警察署での拷問に耐えた挙句、正答を知ることになった自分の過去を話し始めた・・・
’08年、イギリス
ダニー・ボイル監督、サイモン・ビューホイ(『フル・モンティ』)脚本
なんとも爽やかなテイストの感動作。
印象的なのは、生き生きと溢れんばかりのインドらしさ。
心に強く残る音楽と共に、テンポのいい作りでぐいぐい進んでいく物語。
一問一問、クイズの答えの向こうに、彼の過去がある。
痛ましく胸をえぐる物語もあれば、目を背けたくなるような経験もあり・・・。
一問一答、ってわけじゃないんだけど、問題に対しての“答え”が彼の過去に見つかる。この仕掛けがとっても面白いの。
次第に「次は何の問題?」なんて、楽しみになってくる自分の姿があった。
次第に語られていく物語の中で、明らかになってくる青年の全史、等身大の彼の姿。
本当は語るに辛い話もあっただろうに、嘘は言わないジャマールの姿に、
いつしか否が応でも応援してしまう自分自身が居るのを、観客は発見してしまいそう。
冒頭のシーン近くで、勢い良く駆ける少年たちの姿や、その映し方は、正直、『シティ・オブ・ゴッド』にそっくりなシーンもあった。トーンの色合からして、影響を受けているような。
全体的にリズミカルで、シーンの繋ぎ方も面白く、オッ、と目を引くような工夫がされていて面白かったな。
なんて鮮やか!
難を言おうと思えば、無くもないけれど、何より、ジャマールのまっすぐな愛には
やられちゃったからナ(笑)!
一番好きだったエピソードは、アンサーが「ベンジャミン・フランクリン」のところ。
でもさ、三銃士の三番目の銃士の名前って、一般教養じゃないのォー?
なんて言ったら、ちょっと生意気かしら、私。
ちなみに、ダルタニヤンは、4番目の銃士の名前だよ。
(リシリュー枢機卿なわけはないよね!)
ちなみに私はアトスが一番好きなんだけどね。
最後に残ったライフラインは、「おっとそう来たか」って喜びが。
とりあえず言えることは、日本の司会者の、みのの方が、ずっとましだよー(笑)もっと盛り上げるの上手だし。
この司会者、全く感じ悪いったら。ぷんぷん
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コメント(94件)
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スラムドッグ$ミリオネア
スラムドッグ$ミリオネア
’08:イギリス◆原題:Slumdog Millionaire
◆監督:ダニー・ボイル「サンシャイン2057」「ミリオンズ」「トレイン・…
スラムドッグ$ミリオネア
スラムドッグ$ミリオネア
’08:イギリス◆原題:Slumdog Millionaire
◆監督:ダニー・ボイル「サンシャイン2057」「ミリオンズ」「トレイン・…
スラムドック$ミリオネア 2009-19
「スラムドック$ミリオネア」を観てきました〜♪
国民的に人気番組クイズ$ミリオネア、この日の出演者はムンバイ出身のジャマール(デヴ・パテル)が難問を次々にクリアし、終に2000万ルピーの賞金のかかった最後の問題まで来たところで1日目の収録が終わった。しかし、…
スラムドッグ$ミリオネア
インド映画(といっても監督は英国人)を見るのは「ムトゥ、踊るマハラジャ」以来。
1998年頃、この映画でちょっとしたインド映画ブームがあったけれど、
あれは一体なんだったんでしょう?
ハンサムとは言えないインド人男優とエキゾチックな美人女優さんの歌って踊るエ…
おはようございます。『三銃士』はわたしも好きでした。普通にダルタニヤンがお気に入りでした。ライバルのロシュフォールもかっこよかったな。最初はすごい嫌なヤツなんだけどね
それにしてもインドの学校ってずいぶんくだけたモノを教材にしてるんすね。ミレディーが男をえんえんとだまくらかすところとか、どう書いてあるんだろう?
あとインドの小学校では九九を十九の段まで覚えさせるそうです。死ぬよね
ところで「D:written」が字幕では「運命だった」となってましたけど、「既に書かれていた」→「あらかじめ決められていた」ということでこういう訳になったのかな?
自分にはこの訳がいい訳なのか超訳なのかわからないんだけど、とらねこさんはどう思います?
クイズ百万ドルに賭けました ダニー・ボイル 『スラムドッグ$ミリオネア』
本日は本年度アカデミー賞作品賞、監督賞、その他もろもろに輝いた『スラムドッグ$ミ
SGA屋伍一さんへ
こちらにもコメントありがとうございます〜♪
三銃士、皆それぞれ味があっていいですよね!ダルタニヤンは、やっぱり爽快な青年、大胆でカッコイイですよね!
ところで『三銃士』って、その後の『ダルタニヤン物語』に続く、ほんの序章みたいな物語だった、てご存知でした?今は廃版なんですが、良かったら図書館で読んでみてね!
>インドの学校ってずいぶんくだけたモノを教材にしてるんすね
教科書になったものは、もしかしたら子供用の簡易版なのかな?
>インドの小学校では九九を十九の段まで覚えさせるそうです
そうなんだ!掛け算九九は9まででいいから、応用が出来ればそれでいいのにねえ。
>「D:written」が字幕では「運命だった」
うん、そうですね、ここアレ?なんて思いますよね。確か“It’s written”でしたよね?
おっしゃる通り、既に書かれていた→あらかじめ決められていた、という、“神”の存在、というものを感じさせる一文だと思うんですが。
これって、諸外国のポスターにも使われていましたよね。
私がこの宣伝でここで「賢いな」、と思ったのが、“神によって定められていた”、と感じさせる文である一方、これは映画なので「脚本に」書かれていたとダイレクトに想起させるところですよね。
つまり、オハナシであってそこは確かに都合がよく進む物語である。それは確かにそうだけれども、それを先に言ってしまっている、極めて上手な宣伝方法だと思うんです。ジャマールに起こったことはそれが全てクイズの物語に繋がっていた、なんてフィクションであって都合の良すぎる話であるのを分かった上で、それを楽しんでね。そういう宣伝だったように思えるんですよね。
(つづき)SGAさんへ
またまたSGAさんへのコメントが長くなって書ききれなくなってしまいました
一方“destiny”という言葉が使われるのは割と物語の最初の方でしたよね。
日本では「運命だった」と広告がそうなっているので、私たち日本人はアレ、なんて思いますね。
ここ、訳す人は何ていう言葉を使うべきか、とても苦心したと思います。
結局、物語最初の方に使われる「運命」、これは日本語のニュアンスとしては、簡単で分かりやすく、心に響く言葉であるから使われたのでしょうね。“It’s written”と“運命”、この言葉を伏線として用いるばかりでなく、同じ言葉を使った。私は、「なるほど、この映画では合っている」と思います。私は、日本語字幕を簡単に批判するのは嫌いなんです。日本語の表現と英語の表現で、もともと語の持つ違いもバックグラウンドとなる文化も違うから、本当に難しい作業だと思うんですよ。
こちらにも♪
「答えは彼の人生にあった」
いやいや、ジャマール君、肝心なとこで結構当てずっぽうw
むしろライフラインの使い所が神だと
ここで50/50か〜しかも逆張り!には燃えました
ここはテレフォンしかないよね!
しかし兄キのケータイにかけたら女の子が出た…
A.俺の知らないとこであの二人やっぱり…
B.え!兄キの身に何が?
C.すいません、間違えました
D.ラティカー!
Dでファイナルアンサー!なジャマールの迷いの無さに震えました
いや、ちょっとは兄キの心配したれよw
そのサリーム兄が成長してくにつれて段々ブサイクになってくのも見所でしたねーそれ何の寓話ダヨとw
>三銃士の三番目一般教養
ひー、ごめんなさい
ん?ダルメシアン?とか思っちゃいました…
そうそれ3番目じゃないししかも間違ってるし
それじゃ101匹ワンちゃんじゃんねーw
[映画『スラムドッグ$ミリオネア』を観た]
☆・・・あああ、これは素晴らしい作品であった^^;
私は、アカデミー賞なんてのは、『オーストラリア』(←これはこれで楽しい^^)みたいな「お祭り作品」に与えられるものとばかり考えていたのだが、この作品は、主人公がTV番組『ミリオネア』と言う番組に出演し…
映画『スラムドッグ$ミリオネア』劇場鑑賞
今年度のアカデミー賞最多の8部門受賞を成し遂げた話題作『スラムドッグ$ミリオネア』を観て来ました。
本当は違う作品を観ようと思っの..
みさま
こちらにもコメントありがとうございます〜♪
アハハ!おっしゃる通り、ジャマール、意外にも当てずっぽうでしたよね!
ライフライン、まさかオーディエンスであんな簡単なところに使っちゃうんだー!と思ったんですけど、あの辺りも結構リアリティありましたよね!
意外にも挑戦者って、ライフラインを簡単な問題で使っちゃう人とか居るし。
50/50も、日本のTV番組だと大抵、「何と何だと思いますか?」みたいな前振りがあって、そのあと「エー!それとそれになっちゃったかあ〜」というガッカリなんですけど。
映画の場合はその代わりに例の“トイレの鏡”があって、その後に逆張り!あそこイイんですよね!
テレフォン、あれにはグァーっと盛り上がりましたね〜!
ハハハ、確かに兄キの心配はありませんでしたが!
兄キは私的には、汽車でラティカの手をわざと離した瞬間から、もう“嫌なヤツ”でした。
サリームの顔、確かに一番最後の人はちょっと顔が横に潰れた感じだったなー。
>ダルメシアン
てwww
それはとりあえずノーリアクションでww
『スラムドッグ$ミリオネア』@シネセゾン渋谷
インドのスラム出身の少年ジャマールは人気番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、あと1問で2000万ルピーを手にできるところまできた。しかし、これを面白く思わない番組のホストは警察に連絡。彼はズルをして正答を得ていたとされ、詐欺容疑で逮捕されてしまう。ジャマール
【映画】スラムドッグ$ミリオネア
▼動機
去年の夏秋に誰かのサイトでみて
▼感想
人生に無駄なものなどひとつもない
▼満足度
★★★★★★★ まんぞく
▼あらすじ
テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、賞金を獲得したジャマール(デヴ・パテル)だったが、インドのスラム街で育った少年が正…
「スラムドッグ$ミリオネア」
「スラムドッグ$ミリオネア」、観ました。
インドの貧しい青年ジャマールがクイズ番組の「クイズ$ミリオネア」に出演する。不正を疑わギ..
スラムドッグ$ミリオネア
製作年:2008年 製作国:イギリス/アメリカ 監 督:ダニ
『スラムドッグ$ミリオネア』 混沌とした生のインドを駆け抜ける、運命の純愛物語
『スラムドッグ$ミリオネア(SLUMDOG MILLIONAIRE)』
監督:ダニー・ボイル
共同監督:ラヴリーン・タンダン
原作:ヴィカス・スワラップ
脚本:サイモン・ボーフォイ
出演:デーヴ・パテル、マドゥル・ミッタル、フリーダ・ピント、アニル・カプール、イルファ…
スラムドッグ$ミリオネア を観ました。
今年のオスカー作品賞ものです。
『スラムドッグ$ミリオネア』@TOHOシャンテ
TOHOの会員カードのポイントが貯まるようになってTOHOになったシャンテで「スラムドッグ$ミリオネア」鑑賞。しかもポイントで無料鑑賞♪(C)2008CeladorFilmsandChannel4TelevisionCorporation原題:SLUMDOGMILLIONAIRE監督:ダニー・ボイル脚本:サイモン・ビューフォイ…
いや〜良かったですね
でも同じ脚本家なら「フル・モンティ」の方が好きかなー
王道なラブ・ストーリーだと思うんですけどジャマール達のバックボーンが
すごすぎるのでついつい応援しちゃいました♪
(ボクはラブ・ストーリーって好きじゃないんす)
それにしても少年期の3人の別れ方に「なんて残酷コトさせんだよ」って
製作者の術中にハマり、やきもきしながら「もぅどーすんだよー」って感情移入バリバリで
スラムの問題、宗教上の問題、物語の構成&展開&仕掛けや伏線等々
非常にバランス良く巧みに創られていて、ま、アカデミー賞も取るわな、と。
でも最後の問題は簡単過ぎやしませんかねー
ま、ムチムチな腹をしたボクは無知な男なので当然知らなかったんですけど(笑)
あと、ボクはエンド・ロールが始まった途端、吹き出してしまいました
ダニー・ボイルってお茶目な人なんすねー
それと・・・「バーン・アフター・リーディング」ですが
まぁまぁ楽しめましたよ
「ブラッドシンプル/ザ・スリラー」を「ビッグ・リボウスキ」ティストに仕上げた感じで
もとはくだらないコトなのに徐々に抜き差しならない状況になっていくさまは
相変わらずウマいなーと思ったんですけど
あるコトから物語が急転直下していって「どー収拾してくんだろ!?」と観ていたら
収拾しないで(苦笑)終わっちゃった
まー物語的にはオチはつけたんだけど個人的な印象として
食い散らかしっぱなしっていう感が残りましたね
キャストの演技は申し分なく楽しく笑えたんですけど
ブラピの演技の話題に集中してますがティルダ・スウィントンもかなり笑えました
どんな事でも皆がみんな真実を知っているとは限らないという
皮肉というかシニカルというか・・・
コーエン兄弟らしい作品でした、ね
スラムドッグ$ミリオネア
= 『スラムドッグ$ミリオネア』 (2008) =
テレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し、次々と正解を重ね賞金を獲得するジャマール(デヴ・パテル)であったが、インドのスラム街で育った少年に答えられるわけがないと、不正を疑われて逮捕されてしまう。
…
サイさんへ
こちらにもコメントありがとうございます〜♪
へえ!サイさんはラブストーリーはお嫌いなんですね。
私はやっぱり、ついつい純愛に憧れてしまいます(笑)
壮絶な子供時代でしたよね。私も感情移入バリバリでしたね!術中に陥りました(笑)
『フル・モンティ』も好きだけれど、これはまた全然違う話として楽しめたのでオッケーかな。
>ダニー・ボイルってお茶目な人なんすねー
アハハ、本当に!あのダンスには、ギャグ心が分からない人には「これってどうなの?」なんて言う人もいるかもしれませんが、これはダニー・ボイルがやるからこそ、ダサかっこ良くなるんですよね!
>でも最後の問題は簡単過ぎやしませんかねー
ブブー!知らなかった人は言っちゃいけないんです!
>ムチムチな腹をしたボクは無知な男なので
でも言い方がカワイイので許す♪(爆)え!でもムチムチなんですか?(笑)
サイさんへ
『バーン・アフター・リーディング』感想教えてくれてありがとうございました(笑)
何となく予告を見て、想像していた通りの印象、という感じですねw
ストーリー的には想像つくような、つかないような微妙な方向へ流れていくところが、面白いといえば面白いけれど、
コメディとしてどうかと言えば微妙、笑える人もいれば笑えない人もいる、みたいな。
私は実はコッチ系のコーエンは映画館で見ないことにしているのです。DVDで見ても感想を書かないかも・・・。
でも、コーエンて、どうしてもこういう作品を作らざるを得ないんでしょーね。個人のコメディセンスだけは、どうしても仕方がないと言うか・・。好き嫌いですね。私はもっとベタな笑いの方が好きなんですー。
スラムドッグ$ミリオネア-★★★★-
(C) 2008 Celador Films and Channel 4 Television Corporation
英題: SLUMDOG MILLIONAIRE
製作年: 2008年
製作国: イギリス/アメリカ
日本公開: 2009年4月18日
(シャンテ シネ ほか)
上映時間: 2時間0分
配給: ギャガ・コミュニケーションズ
カ…
ムチムチ・メタボ・ガイのサイです
・・・餓鬼みたいな腹してます
ところで「スラムドッグ$ミリオネア」のパンフを読んでいると
ダニー・ボイル監督来日記者会見録のページの中にこんなやり取りが・・・
司会:「〜日本の好きな作品や監督がいたら教えてください」
監督:「〜。監督については、三池崇史監督の『オーディション』が好きな作品の一つです」
ボイルさん、あなたはわかっていらっしゃる方です
サイさんへしかし、本当にこの作品評価高いですね!
アハハ、餓鬼みたいな腹って・・
そ、それ嫌かも・・・。
私のおばあちゃんもそんなんだったし・・。
ところで、ダニー・ボイルまぢですか!?
『オーディション』が好きだなんて♪
そーかそーか
こんにちは!TBありがとうございます。
スピード感のある展開が、心地よかったですね。
そしてジャマールの純愛…
もう一度観たくなる、作品でした。
PS
すいません、誤ってなんと“おっぱいバレー”をTBしてしまいました。ごめんなさい、削除してくださいませ。
今後とも、なにとぞよろしくお願いいたします♪
「スラムドッグ$ミリオネア」 文句なしの構成力
やられた! この作品の完璧とも言えるほどの構成力に舌を巻きました。 さすがアカデ
ketchup36ozさんへ
初めまして!こちらこそ、TBありがとうございました。
誤爆、了解しました。わざわざご丁寧に、ありがとうございます。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします!
疾走感がすごく心地よくて、良かったですね!
スラムドッグ$ミリオネア / 83点 / SLUMDOG MILLIONAIRE
僕は生きている!僕は生きているんだ!生命(愛)が消えぬ限り生きてやる!
『 スラムドッグ$ミリオネア / SLUMDOG MILLIONAIRE 』 2008年 イギリス/アメリカ 120分
監督 : ダニー・ボイル
脚本 : サイモン・ボーフォイ
出演 : デヴ・パテル、マド
スラムドッグ$ミリオネア
運じゃなく、運命だった。
映画「スラムドッグ$ミリオネア」
映画「スラムドッグ$ミリオネア」を鑑賞しました。
アカデミー賞8冠!!☆ 映画『スラムドッグ$ミリオネア / SLUMDOG MILLIONAIRE』 ☆
今年のアカデミー賞で8冠をとった作品。
インドのスラム街に暮らすジャマールと兄サリーム。
2人の兄弟の目の前で母を殺され、そのすぐ後に出会った少女ラティカ。
この3人の半生が、日本でもみのさん司会でお馴染みのクイズ番組【ミリオネア】とクロスさせながら描かれて…
[映画]スラムドッグ$ミリオネア
アカデミー賞受賞映画『スラムドッグ$ミリオネア』を見てきました。 「アカデミー賞…
スラムドッグ$ミリオネア
この映画はインドを舞台にしたイギリス映画としても、基本的にボリウッド(インドの映画の都、ムンバイ(ボンベイ)をハリウッドともじったインドのボンベイで多数作られる娯楽映画)やタミル映画を、より欧米人に見やすく感情移入もしやすくしたものとして良いのだろう。
…
映画:スラムドッグ$ミリオネア
もう、ほとんどの映画館で終了してしまっていますが、上映の最終日にスラムドッグ$ミリオネアをようやく観てきました。
スラムドッグ$ミリオネア-(映画:2009年鑑賞)-
監督:ダニー・ボイル
出演:デーヴ・パテール、アーユッシュ・マヘーシュ・ケーデカール、フリーダ・ピントー、マドゥル・ミッタル、アニル・カプール
評価:92点
遅ればせながら、アカデミー賞受賞作品を鑑賞。
世界が認めた作品だから当たり前なのかもしれな….
スラムドッグ$ミリオネア-(映画:2009年鑑賞)-
監督:ダニー・ボイル
出演:デーヴ・パテール、アーユッシュ・マヘーシュ・ケーデカール、フリーダ・ピントー、マドゥル・ミッタル、アニル・カプール
評価:92点
遅ればせながら、アカデミー賞受賞作品を鑑賞。
世界が認めた作品だから当たり前なのかもしれな….
mini review 09412「スラムドッグ$ミリオネア」★★★★★★★★☆☆
『トレインスポッティング』『28週後…』など多彩なジャンルで観客を魅了する、鬼才ダニー・ボイルの最高傑作といわれる感動的なヒューマン・ドラマ。インドを舞台に、テレビのクイズ番組に出演して注目を集めたある少年が、たどってきた生い立ちと運命の恋をボリウッド風の…
「スラムドッグ$ミリオネア」(SLUMDOG MILLIONAIRE)
「トレインスポッティング」や「28日後…」などの作品で知られる英国出身のダニー・ボイル監督が、インドを舞台にして撮った社会派ヒューマン・ドラマ「スラムドッグ$ミリオネア」(2008年、英米、120分、)。この映画はインドのTV番組「クイズ$ミリオネア」で…
「スラムドッグ$ミリオネア」
夢のような物語・・躍動感がありました
『スラムドッグ$ミリオネア』’08・英
あらすじテレビ番組「クイズ$ミリオネア」に出演し賞金を獲得したジャマール(デヴ・パテル)だったがインドのスラム街で育った少年が正解を知るはずがないと不正を疑われ逮捕される・・・。感想ファイナルアンサー?インドでもミリオネアしてたんや全編インド語で字幕な…
スラムドッグ$ミリオネア
アカデミー賞を席巻した作品ながら、あまり興味が無かったので見ていなかった。
見たんですが、言われるほど大したものでも無いなと思いま??.