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007/慰めの報酬 ▲26

007 慰めの報酬こちら、シリーズ前作『007/カジノ・ロワイヤル』の終わった直後から始まる連続モノ!うう、ソイツは知らなかったゼ・・・と一瞬、冷や汗をかいちゃいました。冒頭のアクションシーンがやたらとスピーディな展開だったので余計、冷や汗度が高かった・・・これは私だけではないハズ。

ストーリー・・・
初めて愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問し、背後にいる組織の存在を知る。早速捜査のためにハイチへと跳び、知り合った美女カミーユ(オルガ・キュリレンコ)を通じて、組織の幹部であるグリーン(マチュー・アマルリック)に接近。環境関連会社のCEOを務める男だが、裏ではボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいるのだった。ボンドは復讐心を胸に秘めながら、グリーンの計画阻止に動くが・・・。

’08年、アメリカ=イギリス。マーク・フォースター監督。

こんな風に、アクションものだと、冒頭に出てくるアクションのスピードがやたらと速い。これはよくあるやり方なのかな。他のメインのアクションと違って、カットの多いスピーディな編集でバババっと見せて、映画の世界にググっと引きこむ。
だけど、ちょっと今回は、早すぎたような気がしたりもする。あれじゃ、ジェット・コースターというか、絶叫マシーンだよーって。ソクーロフの二本立て、ほとんど時間が止まったかのような長回しの後に見たせいかな。こんなに早かったら全然分からないよ〜なんて、お年寄りみたいな台詞を言いそうになってしまった私。

ああでも、続きモノと知らずに見たのだけれど、一年前というまだ最近に見た映画だったので、助かった!家でDVDで見てたら集中力が低いせいか覚えていないだろうけど、映画館で見ると集中して見てるからね。

で、今回は、エヴァの後ろ盾にあった組織の全貌を探るという冒頭。MI6はまだほとんど実体を掴んでいないので、そこがまた魅力。これ、前回の『007/カジノ・ロワイヤル』から、ボンド・ビギニングになっているから、このシリーズに詳しい人であれば、この組織、「実はあれじゃないか」なんて、検討がつく人もいるのかな。まさか未だにKGBとか言わないよね・・・?(いや、それもありかな)

そしてそして、まだまだやんちゃなボンドさん。殺しのライセンスをもらった途端に使いまくるのは、前作から健在。どうやら若い証拠なのか、ここでも殺しまくってて、「さすがにちょっと殺し過ぎじゃないのォ」なんて思ったりもする。

環境保護団体の姿を借りた組織が、ボリビアに眠る自然の資源を狙う。ボリビア大統領は政権把握のために動かざるをえないだろう、そして「アメリカは自分の利益のために目をつぶるだろう」と目論むグリーンの組織。まるっきりこないだ見た『チェ 39歳 別れの手紙』を思い出すじゃないか!ボリビアの内情はあいも変わらずで、これがリアルに起こりうる話なのがソラ恐ろしい・・・なんて、思ってしまうと同時に、チェ・ゲバラがいかに時代を先じていたのだろう、と考えて、とても胸が痛んだ。

いかに大きな組織であろうと、ボリビア大統領も失脚させ、次の大統領にと別の将軍をすげ変えてしまう。こんなところがまたリアルで恐ろしい。
しかしこの将軍というのが、カミーユ(オルガ・キュリレンコ)が個人的に恨みを持っていたその相手だったのだ。

死んだ恋人の裏にある組織を探るために動くボンドが、「復讐に燃えて・・」という見方は、実は正確とは言えないのではないか、と私は思う。
なぜなら、ボンド自体、死んだ恋人の気持ちというものをまだ信じきれる気持ちではなく、死の直前の彼女の揺れる気持ちを疑っていたからだ。(私もちょっと疑ってた。)

今回のポイントはそこ。愛に裏切られた痛手がまだリアルに痛むボンドさんが、ほんのわずかに慰めを得られる・・・。
「Quantum of Solace」なんて、すごくカッコいいタイトル、「慰めの報酬」と訳されるなんて、うーん、センスいいね。
時々こうやって、映画のタイトルを日本語にする時に、より内容に即したものに変えられてしまうことがあるけど、私はそういうの好きだな。
ただ以前、子供の頃に『愛は霧のかなたに』というシガニー・ウィーバーの映画があったんだけど、原題が「Gorillas in the Mist」ってものだったんだ。その頃、原題を日本語にする時に変えられてしまうのを知らなかったから、「ねえねえ知ってる?“ゴリラ”って、“愛”って意味もあるんだよー。知らなかったでしょう」などと同級生に向かって言って、馬鹿にされたことがある(恥)。・・・・・・。

それにしても、何がカッコ良かったって、オープニングが前回同様すっごくカッコ良かったな〜♪
前回はトランプの柄みたいのがすごくクールな感じだったんだけど、今回はまた違ってて、アリシア・キーズとジャック・ホワイトのクールこの上ないテーマソング!思わずこういう時に、エンドロールをじっくり眺めて、観察したくなっちゃうモン。
アリシア・キーズって、こんなに情熱的な歌い方をする人だったっけ、デビュー当時はもっとクールな印象だったから、この歌い方は思わずウットリしちゃったよ!

しかし、正直に言えば、私は『007/カジノ・ロワイヤル』の方が好きだったなー。あちらの方がより整然と、スッキリクリアーにまとまっていて、映画としての出来として考えたら上だったよね。
でも、この前作が良かったからこそ、今回のこのシリーズの大ヒット封切で始まることが出来たのだろうし、って感じかな。
次回作は、もっとアクションが上手に撮れる監督さんにした方がいいような気がするんだけど。

007/慰めの報酬@映画生活

 

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4,450

コメント(30件)

  1. うん,うん,早送りみたいな急展開で
    何が何だかわからないところは多かったですよね〜
    とにかくボンドが殺しまくる!
    でもアクションは惚れぼれするくらいカッコよかったです。
    ・・・ただし私はお話がわからなくなった地点で
    ちょっと10分ばかり爆睡してしまったので
    海上アクションはすっぽり記憶にありませんが・・・。
    カッコよさでは今回のボンドの方が好きですが
    ストーリーは「カジノ」の方が好きですね。

  2. 007 慰めの報酬

     『傷ついた心が、共鳴する。』
     コチラの「007 慰めの報酬」は、1/24公開となった「007」シリーズ第22作となるスパイ・アクションなのですが、観て来ちゃいましたぁ〜♪「007 カジノ・ロワイヤル」をおさらいしといた方がいいらしいとは聞いていたのですが、みんなおさ…

  3. 映画『007/慰めの報酬』(お薦め度★★★★★)

    監督、マーク=フォースター。脚本、ニール=パーヴィス、ロバート=ウェイド、ポール

  4. 映画「007/慰めの報酬」

    原題:Quantum of Solace
    ダブルオーセブンを劇場鑑賞したのは生涯2度目だけど、随分様変わりしたよね、前作カジノ・ロワイヤルの続編、慰めの報酬とは裏切り者を処刑すること!?
    最愛の女性ヴェスパーをうしない悲しみにくれて復讐心を秘めるジェームズ・ボンド(…

  5.  以前からかなり楽しみにしていたので、直前にBlu-rayでカジノ・ロワイヤルを観てから観賞しました。そんなわけで、特に分からないところもなく楽しめましたー。
     私としては、「しりきれとんぼ」感の強かった前作よりも、一応話としては完結している(まぁ、2、3の謎は残っていますが)今作のほうが自分としては好みですね。今から次作が楽しみです。

  6. 『007/慰めの報酬』

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     いやぁ、面白かったです。…

  9. ななさんへ
    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    ああっ、ななさんは寝てしまわれたのですね!w
    私の友達も実は、エンドロールが出た時に振り向いて見たら、ぐっすり寝込んでいて「どんなラストだったの?」と聞かれてしまいましたwおいおい・・・
    でもこちら、カッコ良さはありましたよね〜★
    そうそう、冒頭のアクションシーンが特に、カメラばしばし切り替えしてて、ちょっと見ずらく感じてしまいましたね。
    私もカジノ〜の方が上手くまとまっていて好きでした。

  10. 007/慰めの報酬

    007 慰めの報酬 (ダニエル・クレイグ 主演) [DVD]
    監督:マーク・フォースター
    出演:ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アヮ..

  11. アクションすごかったですよね〜。
    私は冷や汗というか、ちょっと息苦しかったです(笑)
    でも、ボンドかっこよかった〜
    私もオープニング好きでした!
    書こうと思っていたけど省いちゃったので
    とらねこさんが書いていてうれしかったです^^
    前作のトランプのも好きです。

  12. 「007/慰めの報酬」

    興行成績はすべてを語らない。当たり前。D.クレイグの新ボンドは評判がいいらしい。そう聞いて、未見だった前作「カジノロワイヤル」を観た。確かにエージェント成り立てで荒々しいボンドというのは新鮮だし、D.クレイグ自身かなりクールで様になってる。あのヒロインにど…

  13. マサルさんへ
    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    そうですね、まだ前作は一年前だったので、ちゃんと覚えていましたよ〜。
    一日に何本も見たりせず、いつも1本しか見ないので、内容は覚えてますね。
    DVDで以前は何本も続けて見たりしてたんで、そういうのはあんまり覚えてないんですけど。
    ただ、始まってすぐは一瞬、続きモノと期待してなかったので、焦りました。
    マサルさんは今作の方が好きだったのですね!
    私は期待が大き過ぎたのがいけなかったみたいです。

  14. ひめさんへ★
    おはようございます〜♪コメントありがとうございました!
    分かります!私もアクションシーン、息苦しかったです!
    目まぐるしく変わるシーンを、見逃さないようにしようと、息止めて見てたのかも(爆)
    そーですよね♪前作のオープニングもすごくカッコ良かったですよね〜!
    今回のは、すごく新鮮なオープニングで、気に入ってしまいましたね。

  15. 007 慰めの報酬

    (原題:QUANTUM OF SOLACE)
    【2008年・アメリカ/イギリス】試写会で鑑賞(★★★★☆)
    前作で愛する人を失ったジェームズ・ボンドが、復讐心を秘めながら巨大な組織と戦っていく様を描いた007シリーズ第22弾。
    ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)を脅迫し、彼女を…

  16. こんにちは、とらねこさん♪
    007シリーズ初の続きモノということで、これ単体で観た人はチンプンカンプンになっちゃうでしょうね。
    とにかく映像内や演出での情報量が多すぎて、気の抜けないアクション映画でした〜。
    原題にあるクァンタム=巨大組織に、次回ボンドがどのように噛み付いていくかが楽しみですね〜♪

  17. ともやさんへ
    こちらにもコメントありがとうございます〜♪
    そうですね、続きモノと知らずに見ると、アレレ?なんて思う人も居ますよね、きっと。
    情報量が多い映画って見逃さないようにしようと必死になって見ますよね、ただ自分はこの作品はそれほど必死になって見なくても分かる作品だと思ってたりして。
    クァンタムは直訳すれば“量”ですけど、“分け前”というイメージかなと。
    次回作も続くのかな、でもここで一応完結してると見れなくもないですよね。

  18. 007 / 慰めの報酬

     イギリス&アメリカ
     アクション&サスペンス
     監督:マーク・フォースター
     出演:ダニエル・クレイグ
         オルガ・キュリレンコ
         マチュー・アマルリック
         ジュディ・デンチ
    【物語】
     何者かの陰謀によって愛するヴェスパーを亡くし….

  19. こんにちは♪
    前回から大して時間が経ってないですが
    忘れてしまったところが多々あっったん
    で、ちゃんと復習してから観に行けばヨ
    カッタと今更な がらに己のデレ助振りを
    悔やんでます…。
    ボクは「カジノ〜」よっか本作の方が好き
    でしたし、「ダークナイト」ばりにスゴイ
    作品だった と感心しちゃいましたよ。
    それというのも敵の在り方が今まで違って
    破壊兵器 等ではなくビジネスを武器とし
    ていたと言う点等だったんですよね。
    それにグリーン・プラネットもどことなく
    環境テロ団体ぽかったですし♪ (゚▽゚)v

  20. 映画:007/慰めの報酬

     平日3本観た、その2本目は007/慰めの報酬を観てきました。前作を復讐してから観に行って良かった。復讐しないで行くと、最初と最後がわからないかも・・・。

  21. この映画で一番残念だったのはマチュー・アマルリックが張子の虎役だったことです。
    まさか最後にあの缶の中身を摂取してましたって。
    もう少し悪役が際立つ、かつてのようなシリーズにしてほしいものです。

  22. 『007 慰めの報酬』

    前作『カジノ・ロワイヤル』ラストの1時間後から始まるシリーズ初の続編作品。映画の半分以上はアクションシーンではないか?というくらいに連続するアクションは十分面白いのですが、マーク・フォスター監督にポール・ハギスが脚本に参加という割にはやっぱり物足りなさが….

  23. 風情さんへ
    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    このシリーズ、まるでボーンシリーズみたいに話が繋がってましたね〜
    自分は、いつものことですが、全然前情報知らないで見てしまったので、繋がってるなんて知らずに見てしまったんですよ。
    風情さんはこちらの方が気に入ったんですね。
    確かに、ビジネスが武器になっているところ、新しかったですよね!
    まさか、オイルでなくてあんな思いも寄らない自然の資産で経済が転覆してしまうなんて、恐ろしいですね。

  24. にゃむばななさんへ★
    おはようございます!コメントありがとうございました。
    >缶の中身を摂取してました
    ハハハ、イヤイヤ、缶の中身は摂取してないでしょう(笑)
    死骸の手荷物からエンジンオイルが出て来たんじゃありませんでした?
    自分がこだわったその土地で、経済テロを目論んだその自然資源がないために、生きながら果てる。
    極度の渇きのため‥
    それこそ死を願うほどの苦しみだったと思いますし、与えられた物には装填された銃もあるし、迷いますよね。‥
    そう考えて自分は、確かにあの時点で生かされる方が地獄かなと思ったりもしたのですが、
    おっしゃる通り、終わり方としては嫌にあっけないんですよね‥。
    それまで散々人を殺してるのに、って思っちゃうんですよね!

  25. 007/慰めの報酬■アクションがすごいわりには・・・・

    ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは肉体派というか、アクション派である。ボンドはもともとがそうではないかと言われれば、その通りであって、これまでのボンド映画と違う点は、センス・オブ・ワンダーとかユーモア、さらにはゆとりのようなものがなくなったという…

  26. 『007/慰めの報酬』(2008)

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    あらすじ愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンドはヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問し背後にいる組織の存在を知る。早速捜査のためにハイチへと跳び、知り合った美女カミーユを通じて、組織の幹部であるグリーンに接近。環境関連会社のCEOを務…

  29. 007 慰めの報酬

    傷ついた心が、共鳴する。

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