168●WALL・E/ウォーリー
ピクサーが“ディズニー”ピクサーと名前を変えようとも・・・。
私が、一年に一度しか映画が見れなくなったら、見に行く映画は、決まっていま〜す。答えはピクサー!
今年の作品もまた、素晴らしかった。
ストーリー・・・
西暦2700年。人類はゴミだらけになった地球を捨て、宇宙に逃れた。荒れ果てた地球に残されたのは、“地球型ゴミ処理ロボット”のウォーリーだけだった。700年という気の遠くなるような孤独の中、ウォーリーは小さな身体を使って、どんな時もコツコツとゴミを片付け続けた。いつの日か、誰かと出会えることを信じて…。ある日、そんなひとりぼっちのウォーリーの前に現れた、ピカピカのロボット“イヴ”。美しいイヴに恋をしたウォーリーだった。・・・
’08年、アンドリュー・スタントン(『ファインディング・ニモ』)
ところでこの映画、「字幕版と吹替え版のどっちで見ようか?」と悩んでいる人がいたら、こう答えてあげたい。
「どっちだっていいんだよ」。
なんでかって、ほとんど台詞ナシなんですよ。
なので、悩まなくったって大丈夫。どっちだって一緒なのです。
上質の映画だった・・・。
キム・ギドクの映画みたいに、台詞に頼らないで、映像だけで魅せるタイプの映画が好みだ。
だけど、それは決してディズニー・ピクサーに私が期待していたことではなかった。
だけど、この作品のような基準のものまでやれるなんて、予想をはるかに超えていた。感激。
さて、この作品。
SFの大原則というものに、真正面から向き合った作品、と言っても過言ではない。
空想科学、SF。
日本人は“SF”と呼び、英語では“Sci-Fi”(「サイファイ」と発音)されるSF。
(ちなみに、アメリカで“SF”と言ったら、「Sex Friend」のことだそうだ)。
物語の軸に仮想の科学設定がなされていて、未来もしくは近未来の設定であること。
機械が知性を持つこと、あるいは、知性や感情に目覚めること。
こういうものと改めて、これ以上ないくらいシンプルなやり方で、見事に語った語り口には、脱帽する。
台詞のほとんどない映像なのに、だんだんそれを忘れていく人がいるだろうと思う。
初めこそこの静かさに、慣れない思いをしたとしても、だんだんそれすら忘れていくだろうと思う。そしてふとした瞬間に、映像から多くのことを感じ取れることができるということ、そして全く退屈していない自分に、きっとびっくりするかもしれない。
ゴミばかりの地球の姿に、胸が苦しくなってしまった。
人間は、ゴミをどうにかする代わりに、コロナーに移動して、快適な生活を送ってしまっている。
ここで描かれる出来事には、全くと言っていいほど、観客を喜ばせるためのエンタメ的演出がなされていないように思える。
近未来の人間が、ゴミだらけの宇宙を捨て、快適な宇宙生活を営むためコロニー(植民地惑星)に移住し、
だが皆一様に太っている有り様には、肥満の多いアメリカ人にとって、きっと強烈に皮肉に映ったに違いない。
しかし本当は、重力のために動くことが出来ないのだった、と後で分かる。
また、ロボットがゴミの中でたくさんの宝を見つけ出し、それを自分の眠る場所に持って帰って、大事にしまいこんでいる。
ゴミの中にも、使えるものはいっぱいなのだ。
そんなある日、ウォーリーが、宝石箱を見つける。
ウォーリーは、宝石箱から宝石をポーンと投げ出し、箱を振ってみるシーンがある。
ウォーリーにとって、宝石なんてただの光る石ころに、なんの用もない。当たり前な話だ。
ネタバレになってしまうのであまり言えないけれど、最後、ウォーリーが動いていたエネルギーの源が何であったかが分かる。ここが一番好きだった。
2008/12/17 | 映画, :アニメ・CG等, :SF・ファンタジー
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ウォーリー にはシュヴァルの理想宮の建築の続きをして欲しい WALL・E
「ウォーリー」WALL・E
ピクサー映画にハズレなし
おまけに「ニモ」の監督だけに号泣を恐れていたのですが
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/70bdf602a178c2f055ef836a5ae5845e
泣かずに済みましたし、あんまり感動も深くガツンきませんでした
ハズレではないし、…
『WALL・E/ウォーリー』
この土日が珍しく、仕事が休みで連休なので、家にこもってDVD鑑賞に明けくれようかと思ったので、昨日の夜は仕事が終わったその足で、新宿ピカデリーで『WALL・E/ウォーリー』を観てきました。
公開初日だからどうかなーとは思ったけれど、激混みすることもなかったのでよ…
WALL・E ウォーリー
『それは、700年の孤独が生んだ《奇跡》―』
コチラの「WALL・E ウォーリー」は、29世紀人類が見捨てたゴミだらけになってしまった地球を、700年もの間、たったひとり?で働き続けたゴミ処理ロボット”ウォーリー<WALL・E>”の冒険を描いた12/5公開のハートフル・ア…
WALL・E/ウォーリー-(映画:2008年64本目)-
監督:アンドリュー・スタントン
出演(声):ベン・バート、エリサ・ナイト、シガニー・ウィーヴァー
評価:95点
素晴らしい。
さすがPIXER。映像もストーリーも演出も、そして登場人物たちのキャラも完璧だ。
大気も土壌も汚染され、廃棄物以外の生物がいな…
セリフが極端に少ないことに違和感を感じない映画でしたね。
これもひとえにピクサーの技術力の高さでしょう。
ほんと、毎回素晴らしい映画を世に送り出してくれる素晴らしきスタジオさんですよ。
WALL・E ウォーリー
まるでロボット版『小さな恋のメロディ』を見ているようでした。アナログでドジで純粋で愛くるしいウォーリーと、デジタルで優しくてしっかり者のイヴの愛に号泣しました。個人的にはこれまで見たディズニーピクサー作品の中では最高傑作と思える映画です。感動的なセリフや….
「ウォーリー(WALL・E)」映画感想
ツンデレ乙女ロボットは人類を救えるのか? という事でディズニー嫌いのオジサンが始めて劇場でディズニーアニメを見てきました
WALL・E /ウォーリー
ご存知、ディズニーのピクサー映画最新作{/m_0146/}
前にも言ったけど
ピクサー作品では名作『トイ・ストーリー』と『モンスターズ・インク』が好き{/heart_orange/}
【ウォーリー】
ゴミを集めて積み上げていく仕事を700年間続けている最後のロボット。
気に入ったもの…
映画「WALL・E/ウォーリー」
原題:WALL・E
Wall-Eとは"Waste Allocation Load Lifter-Earth Class"のこと、ただのゴミ処理ロボットではない??切なくも微笑ましいウォ??リィーとイ??ヴァの恋の物語??
地球上のゴミをひたすら集めてはパックして塔に積み上げる、それがゴミ処理ロボッ…
にゃむばななさんへ
こちらにもコメントありがとうございます。
台詞が少ない映画はすごく好きなんですが、ピクサーがこういうのをやるとは全く想像してなかったんですよ。
なので驚きましたが、本当に毎回クオリティが高くて、関心しますね。
WALL・E/ウォーリー
(原題:WALL-E)
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★★)
「バグズ・ライフ」と「ファインディング・ニモ」を手掛けたアンドリュー・スタントン監督の、ピクサー・アニメ最新作。
地球に取り残された掃除用ロボットの淡い夢が叶うまでを描いた、ハートウォーミング…
こんばんは、とらねこさん♪
毎回ピクサーのCG技術には驚かされます。
今回はウォーリーのボディの錆びの表現にビックリです。
ドリームワークスのCGアニメはたまにハズれがあったりするんですけど(笑)、ピクサーはハズさないですよね。
来年の新作も楽しみになってきますわん。
ともやさんへ★
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
本当、CGアニメを見ているんだ、ということすらすっかり忘れて、話に夢中になってしまいましたよね。
錆びの表現ですか!なるほど、確かに。
イブが最先端のロボットに見えるだけに、ウォーリーの錆びた姿を見ているだけで何だか胸が痛んでしまいましたね‥
ピクサー、本当にすごいです。
「WALL・E ウォーリー」
取り戻せ、青い地球と人間のこころ。ピクサーの最新作の舞台は、宇宙・機械・未来である。セリフは極めて少ない。ある特定の目的のために作られたロボットに、感情を伴うコミュニケーションの必要はないから。そんな制約の多い設定の中で、物語の背景やそれぞれの感情が深…
WALL・E ウォーリー
『レミーのおいしいレストラン』の制作も務め、アニメーション監督としても、『バグズ・ライフ』、『ファインデイング・ニモ』に続き、着実にレベルアッ
プしているアンドリュー・スタントン。
そして『WALL・E ウォーリー』を、
「ウォーリー」
「ウォーリー」、観ました。
たった一台で何百年も荒廃、汚染しきった地球で働き続けるロボット、WALL・E。そんなある日、宇宙に逃げた人鮮.
WALL・E/ウォーリー
期待値: 100% ピクサーのSF映画。 バグズ・ライフ、ファインディング・ニモのアンドリュー・スタ
WALL・E/ウォーリー
子どもと吹き替え版で鑑賞―【story】西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のロボットが現れた。ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙…
こんにちは♪
子どもと吹き替えで観て来ました。
字幕がいいんだけどなぁ〜なんて思っていましたが、セリフが少ないのでどちらでもOKでしたよね
実はそれほど期待していなかったのですが、最初っから健気なウォーリーを見てジーンとしてしまい何度も涙がこぼれました。
とてもいい映画でしたよね!
由香さんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
お子さんとご覧になられたのですか★
お子さんは、台詞が少なくても、大丈夫でしたでしょうか?
本当、吹替えで見ても全然印象変わらないでしょうね、こちら。
私もすごく感動しました。これ、文句なくいい映画でしたよね。
私も昨日、飲みながらピクサーについて語っておりました♪
WALL・E ウォーリー リベンジです!
WALL・E ウォーリー ウォーリー〜〜!というあのフレーズが忘れられません。
リベンジです。二度も鑑賞しました。実は(^_^;)最初は爆睡状態zzzzz。半分しか観れなくて。情けない話ですが・・・・・。実はアレルギーの薬を服用していたこともあってだと思います。…
WALL・E ★★★★★
ロボ萌えの新たな境地
<公式サイト>
数々の傑作CGアニメを送り出すピクサーの最新作。
実はピクサーアニメをマトモに観たのは今回が初めてだったり。
<感想1>
もうとにかく主人公・ウォーリーの一挙手一投足が可愛くて仕方ありません。表情もなく、台詞もほとんど…
「WALL・E/ウォーリー」 ビビリ屋ウォーリーとツンデレイヴ
まさかロボットに泣かされるとは・・・。 今まで発表した作品の品質の高さから、また
『WALL・E/ウォーリー』
それは、700年の孤独が生んだ<<奇跡>>――
■人間たちが見捨てた、29世紀の地球。そこに、700年もの間、ひとりぼっちで働き続けるゴミ処理ロボットがいた。名前は、”ウォーリー”。長い年月の中で、いつしか”感情”が芽生えた彼は、ゴミの中から”
映画:WALL・E/ウォーリー
クリスマス&イヴは1,000円ということで、2本立て。その1本目はWALL・E/ウォーリーを観てきました。
WALL・E ウォーリー
早速 見に行ってきましたー ディズニー映画は大好きです。 ほとんどDVD持ってます。
チェック:西暦2700年の荒廃した地球と広大な宇宙を舞台に、独りぼっちで地球に残された“地球型ゴミ処理ロボット”WALL・E(ウォーリー)の恋と冒険を描くファンタジーアニメ。…
WALL・E ウォーリー(日本語吹き替え版)
観てきました。
<新宿ピカデリー>
監督:アンドリュー・スタントン
原案:アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター
脚本:アンドリュー・スタントン、ジム・リアドン
誰もいない都市の廃墟で、毎日黙々と瓦礫の整理をする、作業ロボットのWALL・E。ある日、いつ…
もう、ひとりぼっちじゃないよ。。。☆ 『WALL・E/ウォーリー』 ☆
このピクサー&ディズニーのCGアニメをどんなに待っていたことか…!
子供の頃に観た『ショート・サーキット』以来、心を持ったロボットのいじらしさが堪らなく好きなのよね。
本作のウォーリーにも、ハートはキュンキュンッ
すっかりやられてしまいました〜!
『WALL・E/ウォーリー』
それは、700年の孤独が生んだ<<奇跡>>――
■人間たちが見捨てた、29世紀の地球。そこに、700年もの間、ひとりぼっちで働き続けるゴミ処理ロボットがいた。名前は、”ウォーリー”。長い年月の中で、いつしか”感情”が芽生えた彼は、ゴミの中から”
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
説明的セリフもなく、仕草で全てが分かるピクサーの表現力に感服です。
ホント、ピクサーにハズレなしですね。
最後にイヴが可愛く見えて仕方が無かったです。
たかひょさんへ
あけましておめでとうございます♪コメントありがとうございました。
あっ、TBは、以前にいただいていましたよぅ(笑)
前半のあの映像だけで、十分に心奪われてしまいましたね。
普通にミニシアター系の、映像主義の映画を見ているような錯覚に陥ってしまいましたもん・・・。
イヴが(「イーッヴ」)本当に、綺麗なイイ女に見えちゃいましたよね(爆)
ウォーリー
本作品のキーワード : 『LOVE -地球・人間-』
【公 開】 2008年
【時 間】 103分
【製 作 国】 アメリカ
【監 …
明けましておめでとうございます。ホーギーです。
こちらこそ、ご挨拶が遅れまして大変失礼致しました。
それから、いつもながら、ご丁寧なコメント&TBをどうもありがとうございます。
この作品ですが、あらためて考えれば考えるほど、実に素敵で上質な作品ながら、実は奥が深いことに驚かされます。とらねこさんの記事を拝見させて頂き、特にそのように感じました。
>最後、ウォーリーが動いていたエネルギーの源が何であったかが分かる。ここが一番好きだった。
私もここが一番感動しました。
科学がどれだけ進んでも、人間にとって大切な ことは、変わらないんだとあらためて思いまし たし、それが嬉しかったです。
ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ホーギーさんへ
あけましておめでとうございます!コメントありがとうございました。
本当、ピクサーって毎度、奥の深い映画が多いですよね。
この作品も、前半が特に良かったですよね。
世界観に堪能できました。
ウォーリーのエネルギーが何だったか分かる場所、あれは見て思わず感情がウワーっと押し寄せて来るのを感じましたね。
ホーギーさんもここが一番感動されましたか!
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いします。
こんばんは
>ほとんどセリフなし
このコンセプト、自分で決めておいてスタントン監督もかなり苦労したようです
先日イメージアートブックを立ち読みしていたら「エイリアンの脚本が大いに参考になった」と書いてあり、たまげました
でも確かにあの映画も、セリフはポツポツしかなかったような
そして「ALIEN」と「WALLE」、微妙に字がかぶってるような?
ピクサーの作品にはいつも何かしらチャレンジ精神が感じられてすばらしいですよね
自作『カールじいさんの空飛ぶ家』(『UP』)も偏屈ジジイが主人公というすごい作品みたいです。某サイトでは「これでは絶対にグッズは売れまい!」とつこまれてました
その予告
http://www.apple.com/trailers/disney/up/trailer_medium.html
ああ! これまたすんげー面白そう!
七百年の孤独 アンドリュー・スタントン 『WALL・E』
度々申しておりますけど、わたしはピクサーが大好きです。はっきり言ってジブリより好
映画『WALL・E』劇場鑑賞
去年の11月以降から色々あって、とでもじゃないけど映画館に足を運ぶ余裕も無かったんですが、昨日に祖母も四十九日法要が無事終わったので…
SGA屋伍一さんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
うん、なかなか苦労するでしょうねえ、さすがにいくらピクサーの実力派とは言え。
台詞は確かに前半部分はほとんどなかったですからね。
私はそういう映画は慣れているし、自分の好きな映画はやっぱり映像で語るタイプの映画ですね、今年ハッキリ自分の趣味が変わってきたのを感じました。
おかげで、後半はなくてもいいぐらいでしたよ〜。
へえ、『エイリアン』の脚本を参考にしているんですか、なるほどー。
教えてくださり、ありがとうございます。
字はアナグラムですか(笑)
『カールじいさんの空飛ぶ家』、予告はQuick timeをダウンロードしないと見れないので断念して見れてないんですが、本当楽しみです〜!
【映画】WALL・E
▼動機
評判良さそう&「月イチゴロー」での低評価
▼感想
これはすごいアニメだ
▼満足度
★★★★★★☆ いいかも
▼あらすじ
西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。あ…
WALL・E (ウォーリー)
◆ウォーリーとイヴ(のつもり)『WALL・E/ウォーリー』は、ピクサー・アニメーション・スタジオとウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作したCGの長編アニメーション映画です。実は先月、劇場に観に行ったんですが、記事にするのが遅れてしまいました。●導入部のあらす…
ウォーリー
それは、700年の孤独が生んだ《奇跡》――
【関連記事】
ウォーリー 壁紙1 壁紙2 壁紙3 壁紙4 壁紙5 壁紙6
ウは『ウォーリー』のウ
ウォーリーのデザインを見て、1984年にニッカウヰスキーのCMで人気を博したロボット “アポジーとペリジー” が25年を経てついに映画化されたのの..