94●幻影師アイゼンハイム
怪しげなアイゼンハイムにウットリ。
なので、今回は、この邦題にも満足。
だって「イリュージョニスト」だと、ついつい「プリンセス・テンコー」と口をついて出て来てしまうから。。。って私だけ?
ストーリー・・・
19世紀末ウィーン。ハプスブルク帝国末期の芸術文化の都では、大掛かりな奇術=イリュージョンが一世を風靡していた。中でも絶大な人気を誇っていたのは、アイゼンハイムという名の幻影師(エドワード・ノートン)。ある日彼は舞台の上で、幼なじみのソフィ(ジェシカ・ビール)と再会する。今では、皇太子レオポルド(ルーファス・シーウェル)の婚約者として注目を集める彼女は、その後ほどなく皇太子邸で謎の死を遂げてしまう。謀殺の噂も沸き立つ一大スキャンダルだった・・・
’06年、アメリカ。
監督・脚本、ニール・バーガー。
去年公開された『プレステージ』は、先に公開されたけど、実はこちらの方が後で、’07年に作られたものだったのですね。
『プレステージ』では、話が難しいだの複雑だのと言われて、中にはきちんと内容を把握出来なかった、という人も居たようだけれど、
こちらの『幻影師アイゼンハイム』の方は、もっと内容がすんなり理解できるようになっていて、
(悪く言えば途中でトリックが簡単に分かってしまうのだけれど)
それでも、気持ち良く最後まで見れたし、分かりずらいこともないのでは?と思う。
前時代的な荘厳さと華麗さ、そこに幻想的な美しさが加わって、すごく気持ちが良く見れる。
エドワード・ノートンの怪しげな演技も嬉しいし、何か起こりそうな雰囲気もムードムンムンで素敵。
ポール・ジアマッティ扮する警部ウールの役どころが良くて・・・。
何より私は、このポール・ジアマッティの演技!これに、たまらなく心惹かれてしまった。
下唇だけ動かして喋る台詞回しもたまらないし、だんだんハゲ上がってきて、面白い顔になって来た。何だか妙に味のある素敵な俳優面に、いつの間にかなったんではないでしょうか。
あまり美しい顔ではないし、(顔が)今まで好きじゃなかった私ですが、役者として面白くなってくるに従って、顔まで魅力的に思えるオジサン俳優って居るんですよね。
それ系の俳優の頂点に立つのが、自分にとっては、ベニチオ・デル・トロなんですよ。なんて魅力的なの〜と今でこそウットリしてますが、顔は元々好きじゃなかったんだよね。
こちらの話に戻って。
物語は、アイゼンハイムがとある計画を持ち上げたところで、よりいっそうミステリアスになってきて、その幻影の影が濃くなる。
アイゼンハイムのショウが、本格的に始まったのだ。復讐をかけて。
ネタバレ不可能なんだけれど、一言だけ。以下は、すでに見た人だけお願いします。まだ見てない人は、読まないで下さい:::::::::::::::::::::::::::
最後の最後になって映る、アイゼンハイムの蝶。
この意味は、つまり、あの木の種明かしに、実は“蝶”の種明かしが含まれていなかったということ。
つまり、アイゼンハイムが実はまだ明かしていない謎が残る、という。
それはどういうことかと言うと・・・。
(言わなくても分かりますよね。)
蝶だけでそれを分かるようになっているラストだったのだけれど、もう少し分かりずらくしてくれてもいいのに、丁寧に描かれていましたね。
私的には、もっと複雑な仕掛けの『プレステージ』が好きだったのだけれど、
こちらの『〜アイゼンハイム』は、一度見ただけですぐに分かる辺りが、この作品の魅力かなあ、とも思います。
2008/06/29 | 映画, :文芸・歴史・時代物
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幻影師アイゼンハイム
『すべてを欺いても 手に入れたいもの、 それは君。』
コチラの「幻影師アイゼンハイム」は、19世紀のウィーンを舞台にエドワード・ノートンが奇術師を演じ低予算のインディペンデント映画ながらも本国アメリカでは好評を博した5/24公開のロマンティック・ミステリ….
幻影師アイゼンハイム
公式サイト。スティーヴン・ミルハウザー原作、原題The Illusionist、ニール・バーガー監督、エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ、ジェシカ・ビール、ルーファス・シーウェル。最初から目的は決まっている。ジェシカ・ビールの美しさを堪能すること。19世紀末のウィ…
こんにちは。ごらんになったんですね〜。
そうそう、これ結構前に公開されてて、
日本ではいつになるんだか〜と思ってたらようやく公開されましたね。
私は「プレステージ」はどうも苦手だったので、
この作品は大満足でした。
もうノートンの声にうっとりで〜♪
私はトリックものとか全然うといので最後までわかりませんでした(笑)
だから、最後で「あ〜!」って。
これ、究極のラブストーリーですよね♪
The Illusionist (2006)/幻影師アイゼンハイム
【邦題】幻影師 アイゼンハイム (2008年5月公開予定)
【あらすじ】 20世紀初頭オーストリア。幼い頃からマジックが好きだった少年は、いつも…
あすかさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
あすかさんは、気に入られましたか〜^^
私もエドワード・ノートン観てるだけでウットリ♪でしたよ〜。
声、そんなに良かったっけ?でも、確かに声聞いてすぐこの人って分かる声してますよね。
私は最近、シャイア・ラブーフの声が好きなんですよ〜。
最後まで楽しめる良作でしたね!
「幻影師アイゼンハイム(THE ILLUSIONIST)」映画感想
プレステージの頃同じマジシャンをテーマにした映画が有るって話題になってた「イルージョニスト」ですが、名前が変わってたので
幻影師アイゼンハイム 2008-37
「幻影師アイゼンハイム」を観てきました〜♪
19世紀のウィーン、君主制の末期のこの時代、一人のイリュージョニストが一世を風靡していた。彼の名はアイゼンハイム(エドワード・ノートン)。或る日、アイゼンハイムは、幼馴染のソフィ(ジェシカ・ビール)が皇太子(ル…
幻影師アイゼンハイム
すべてを欺いても手に入れたいもの、
それは君。
原題 THE ILLUSIONIST
原作 スティーヴン・ミルハウザー
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ/チェコ
監督 ニール・バーガー
ピュリッツァー賞受賞作家スティーヴン・ミルハウザーの同名短編小説をエドワード・ノートン…
こんばんは〜、とらねこさん♪
超ー忙しくなって、PCに向かう時間が殆ど無くなりやした(^^;
「プレステージ」の記事も書いてないし(汗;
それはともかく、、
「プリンセステンコー」には吹いたわ〜(笑)
「セロ」じゃなーいとこがとらねこさんっぽい
ネタバレになってなさげな言い回しがウマイ!
TB,宜しくお願いします〜♪
エドワード・ノートンの「幻影師アイゼンハイム」を観た!
日比谷のシネ・シャンテで「幻影師アイゼンハイム」を観てきました。実は同じシネ・シャンテで上映している「イースタン・プロミス」を観る予定でしたが、急転直下、「幻影師アイゼンハイム」を観ることにしました。「ローマの平日@裏話」のyuranoto さんの記事がそのき
kiraさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
kiraさんも、プレステージご覧になったのですね★
『プレステージ』はぶっちゃけ、好き嫌いが別れちゃうみたいです。
プリンセス・テンコー、思い出しません??
私だけなのかしら。。
でででも、「セロ」って何かしら・・ごめんなさい★
自分、TV疎くて。。たまに見ないと世間に置いてかれてしまいますよね
ネタバレにならないように気をつけたんですー。ムフ♪
幻影師 アイゼンハイム THE ILLUSIONIST
幻影師(Illusionist)
奇術師にはふつうmagicianという言葉が使われるが、凝った幻影を得意とするマジシャンについては、このIllusionistという語を用いる。
蛇足ながらこの言葉は哲学の文脈では、物資世界を幻影と考える者の意。
7月4日、新京極シ…
こんにちはとら猫さん。
皆様の評判を見て、まだ上映している映画館を探し見てきました。(何と観客2人だけ)
プレステージも観ましたが、時代背景などは似ていましたが、余韻が違いました。
エドワード・ノートン・・・・いいですね〜
ただ、最後はちょっと上手く行きすぎでは?
【幻影師アイゼンハイム】
監督:ニール・バーガー
出演:エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ、ジェシカ・ビール
すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。
「19世紀のウィーン、幻影師アイゼンハイムのショーは人気があり観客で溢れていた。
ある日皇太子が観賞にきて、
cinema_61さんへ★
こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
こちらご覧になられたのですね。
そうですね、エドワード・ノートンの演技には、ギュッと惹き付けられました。
特に目が良かったですよね!
確かに最後の方は、ちょっとファンタジックに終わってましたね。
でもあの、次期警視総監の座を捨てて手に入れた結果が、
門外不出なアイゼンハイムとその師匠の謎だったのには、
なかなか面白いと思いました♪
目に見えるもの全てが現実とは限らない
167「幻影師アイゼンハイム」(アメリカ・チェコ)
19世紀末ウイーン。ハプスブルク帝国末期。奇術に魅せられた少年は、公爵令嬢と恋に落ちる。しかし、二人の仲は引き裂かれ、少年は街を出る。15年後、ウイーンでは一人の男のイリュージョンが人々の絶大な人気を…
とらねこさん、こんばんは。
はぁぁ、ようやくこの作品のTBの番が来ましたよ(苦)。
私は全く違う方向に見ていたので、すっかり騙されました(苦笑)。
もちろん作品の雰囲気も良かったし、
エドワード・ノートンら、役者陣も良かったですね。ジェシカ・ビールはちょっと公爵令嬢という感じはしなかったんですが。
えっ!? 蝶!?
わからんぞ
CINECHANさんへ★
こんにちは〜♪コメントありがとうございました!
>ようやくこのTBの番が回ってきた
とな?では今CINECHANさんは、書かなきゃいけない映画記事が溜まってたりするのでしょうか?(笑)
以下、このコメントはネタバレをしています***********
で、蝶の話ですが‥
オレンジの木が芽から大きくなるというマジックで、最後に蝶が飛んでいましたね。
それは次期警察署長の台詞で、
「木のマジックはこれまでも見て来たけれど、蝶だけは分からない。」
というのがありましたが、
最後まで明かされずに話が進みますよね。
一方、ラストのシークエンスで、あのオレンジの木のノートが渡されますが、そのことで、二つの事が明かされました。
一つはアイゼンハイムが生きていたという、そこから派生して、ネタバレを含む例の計画、それと
もう一つのことというのが例の“オレンジの木”です。
つまり、明かされる部分を教えることで、明かされない部分の“存在”が明らかになるんですよね。
その後者の部分に気付かなかった人は、この物語、それほど面白く感じないと思います。
それが例の‥誰でしたっけ?誰かの言う、「このラストのおかげでもう一度見たくなる!」という事になるんじゃないかなと思います。
何より、ミッシングピースが蝶という“形を取って”、最後に羽ばたくんですもの。
幻影師アイゼンハイム
すべてを欺いても,手に入れたいもの・・・・それは君。一度でいいから,だれかに言われてみたいなぁ,こんな物騒な殺し文句。[E:lovely] あらすじ: 魅惑的なイリュージョンで、大衆の心をつかむ幻影師アイゼンハイム(エドワード・ノートン)。ある日、彼の評判を聞きつけ…
こんばんは
私も,これ大好きな作品です。
雰囲気がいいんですよね〜,おっしゃる通り華麗で豪華でミステリアスです。
ノートンの切ない瞳と,ジアマッティの名演技には,ため息ものでした。
オチの予想は途中でわかってしまったのですが
それでも最後までとても楽しんで観ることができました。
プレステージともよく比較されますが
私は手品の内容とかはプレステージが好きですが
作品全体の雰囲気はこちらが断然好みです!
ななさんへ
こんばんは〜♪お久しぶりです!
コメントありがとうございました。
そうですね、この作品、すごく雰囲気のある作品でしたね!
あの、何とも言えない怪しいムードのエドワード・ノートンが、すんごくたまらなかったですね〜。
ポール・ジアマッティも、ハゲでいい感じに面白い役者面になって来たなーなんて、ちょっと偉そうに思ってしまいました、私ww
プレステージは私はすごく好きだったんですが、
こちらはこちらで楽しめました〜♪
映画『幻影師アイゼンハイム』を観て
56.幻影師アイゼンハイム■原題:TheIllusionist■製作年・国:2006年、アメリカ・チェコ■上映時間:109分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:6月19日、シャンテシネ(日比谷)■公式HP:ここをクリックしてください□監督・脚本:二ール・バーガー□原作:スティーヴ…
幻影師アイゼンハイム
レンタルで鑑賞―【story】19世紀末のウィーン。魅惑的なイリュージョンで、大衆の心をつかむ幻影師アイゼンハイム(エドワード・ノートン)の評判を聞きつけた皇太子レオポルド(ルーファス・シーウェル)は、婚約者のソフィ(ジェシカ・ビール)を連れて彼のショーを観覧す…
メリ・クリ〜っす ぱーと
ええぇっ!?
蝶の話???ボクも全然分からなかった
>>つまり、明かされる部分を教えることで、明かされない部分の“存在”が明らかになるんですよね。
どーいうことなんでしょう?
これに気付けなかったボクはとらねこさんの言うとおり
あまり面白くなかった派でした
計画のネタバレも簡単だし「プレステージ」の方が面白かったなーと
まいったなー、データを消しちゃったすよ。消していなければもう一度見れたのに
気になるなー、どーいうこと?ほんとにまいった
サイさんへ
こちらにもコメントありがとうございます〜♪
>蝶の話
初めにポール・ジアマッティがアイゼンハイムの楽屋を訪れたシーンを覚えていらっしゃいますでしょうか?
あの時言うんですよ、ポール・ジアマッティ扮する警察長官補佐のウールが「オレンジの木の仕掛けというのは、自分もこれまで見たことがある。だが、分からないのは蝶だ、これは分からない。」と。
明かされない部分というのは、この蝶のトリックの有無でした。
蝶のトリックは、人知を超えた力なのか、それとも、ものすごく出来のいいただの“マジック”なのか。そこがまだ分からずに物語が進むんですよね。
彼の奇術は見事すぎて、彼のショーを見た“そこにいる”人達は騙される。でも、私たち観客の一番知りたい部分は、これが人知を超えた力なのかどうなのか。人知を超えた力であれば、マジックなんていとも簡単なものですよね。だから逆に、それがすぐに分かっていたら、つまらない映画になってしまう可能性があったと思います。
「ラストで、“明かされない部分の存在”が明らかになる」というのは、つまりそこでした。
あの「オレンジの木の仕掛け」を彼に教えることで、あの部分がちゃんとしたトリックであったとジアマッティに教えます。ところが、そこのシーンで蝶が飛ぶんですね。オレンジの木には仕掛けがありましたが、仕掛けがない蝶の仕掛けは教えることが出来ない、と教えているんですよ。
さらに、ポール・ジアマッティはそこで初めて、急に思い至るのですが、
この全てのトリックの裏に仕掛けがあり、あの殺人事件を発端に、もっと大きな計画の糸を引いていたことを突如として知るんですね。この奇術を一番近くで見ていた、ウール警部その人が、一番の観客だったのであり、彼が一番騙された人だったんですね。
ね、なかなかだと思いませんか?
こちらは、今年一発目に観たDVD作品ですよーー。
実はまだ1本だけ残務処理作品が残ってるんですが、もーホントに意味不明・内容皆忘のロシア映画で既に幻影化してるので、やっと1本見る気になったんです。
この作品・・・ジェシカ・ビールがスカちゃんに見えたのは「プレステージ」の影響ですよねーー。
一世一代のラブ・イリュージョンを、ジアマッティ警部が気づくラストが、爽快でした。
「幻影師アイゼンハイム」
2009年の1本目の作品は、
映画レビューブロガーさん達の昨年末のランク付け記事で、
結構評価の高かった作品から。
ひらりんさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございます!
お、これ確かになかなか面白かった!という声がありましたよね!
>もーホントに意味不明・内容皆忘のロシア映画で既に幻影化してる
これ、何の映画か分かりましたよ!『デイ・ウォッチ』でしょう!どう、当たり?
私ね、『ナイト・ウォッチ』は見たんですけど、まだデイ・ウォッチはこれからなんですよ〜。
私も見ようと思ってます。でも早めに書かないと忘れそ〜(爆
そうそう、ジアマッティ演じる警部が「かぶりつきで見ていた観客」だったんですよね、言ってみれば。
ジアマッティ・・って、ああ見えてもひらりんより年下のはず・・なんですぅぅぅぅけど。
まあ、それはそれとして・・・
ロシア映画の件ですが、
正解は・・・
劇場公開される「デイ・ウォッチ」を見る前に、
「ナイト・ウォッチ」は押えておこうとDVDを観たんだけど、
ぜーーんぜんダメだったのでした。
ひらりんさんへ
ありゃりゃーっ・・・
ごめんなさーーいっ
ひらりんさんは、ジアマッティよりオジサンだったんですね!
あ、でも私ね、結構オヤジ好きですよ。
ま、私が好きでもしょうがないですが(爆)
で、正解は『ナイト・ウォッチ』の方でしたか!
んー、私は結構面白かったんですよ、これが。
まあでも確かに、最後ちょっと話が尻すぼみな感じはありましたネ。
分かりずらいのは、ナイトウォッチが光の戦士、デイ・ウォッチが闇の戦士で、
ちょっとその辺りが池袋の東口と西口みたいな関係だからでしょーかっ。
いや、そういうことじゃないか?
種も仕掛けも
エドワード・ノートンとポール・ジアマッティの演技巧者が静かに火花を散らすところも見所だ。 「幻影師ア…
『幻影師アイゼンハイム』
幻影師 アイゼンハイム [DVD](2008/11/21)エドワード・ノートンポール・ジアマッティ商品詳細を見る
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