16●テラビシアにかける橋
子供は、自分たちだけの王国に住んでいる、大人とは別の生き物のように思う。
自分もかつてそこに住んでいたし、他にも多くの大人たちがそうだ、って思うんじゃないかな。
子供たちは、自分たちだけで作り上げた国というのを、想像の世界、と分かっていながら、なのに本気でそこにあるものを見、体験さえする。
この映画は、そんな子供の想像の世界というものを描き、ビジュアル化し、大人である私たちまで、それを見ることが出来る・・・。
とても嬉しくなった。子供の世界って、なんてすごい想像力なんだろう。
ストーリー・・・
貧しい家庭にあって姉妹4人に囲まれ窮屈に暮らす11歳の少年ジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)の唯一の慰めは、こっそりと絵を描くことだった。学校でも居心地の悪さは同じだったが、ある日、風変わりな女の子レスリー(アナソフィア・ロブ)が転入してきてジェスの灰色の毎日は一変する。自由な発想と行動力を持つレスリーのリードで、2人は森の中に空想の王国テラビシアを創り出し、かけがえのない友情を育んで行く。ところが、突然の悲劇が2人を襲う。・・・
’07年、アメリカ。ガボア・クスポ監督。
原作は、キャサリン・パターソン、大ベストセラーとのこと。
子供の世界と言えど、やはり大人の世界とどこか一緒で、嫌な同級生にいじめられたり、女ばかりの兄弟の中で、居心地の悪さを感じるジェス。
そんなジェスが、レスリーと知り合い、一緒に遊ぶようになった時に、
彼女の言葉を、バカにしたりせずに、一緒になって想像するところ、ここが好きだった。
彼女が言ったことを、「何言ってるの?」とか、「そんなわけないじゃん」、などと言わずに、「もしかしたらそうなのかもしれない」、「大きな巨人がいるのかもしれない」、と心の目を使って見ることが出来るところ・・・。
これが大人には出来ないことで、そう信じた方がきっと楽しい、と分かっているから、相手と一緒にそこへ入り込んでいく。
そしてだんだんに、本当に見えてくるし、感じてくる。
それは、テラビシアという王国に入り込んでしまったから、なのかもしれない。・・・
川を越えて、その向こうへ行ってしまったから、だからジェスには容易にそれを聞けたのかもしれないし、見えたのかもしれない。
川を越えなかったら、見えなかったのかも。
実に自然に描けていたように思う。
だけど、大人にとっては、それほどきっと簡単なことじゃないはずだ。
どこかで、それはウソだ、と信じる心があって、見えないかもしれない。
風の音にも、何か違う力を感じることは出来ないのかも。
そういう彼らが見ているものは、大人には本当には見えない世界なのだけれど、
この映画ではそれをそのまま見ることが出来て、とっても嬉しかった。
たとえば『ナルニア〜』のように、『LotR』のように、それは「ファンタジーなんですよ」と言われて初めて、大人である私たちは、その世界へと旅立つことが出来るけれど。
子供には、そういう境界線や、約束事、そういうものは必要なくて、
本当に「信じる」だけで、旅立っていけるんだ・・・。
ファンタジーというものが、なんて身近に存在するんだろう。
羨ましくて、私もそれを一緒に感じたくてたまらなかった。
私も、子供の頃、よくああやって外で駆け回って遊んでいたなあ。
やっぱり自然というものは、子供が遊ぶにふさわしい場所を提供してくれる、と思う。公園もいいけど、本物の山には、自然には適わない。・・・
私も、そうやって外で駆け回って遊んで、家に帰ったら帰ったで、妹とヌイグルミ王国を作って遊んでいたよ。
今考えると、一緒に遊ぶ中で、妹が本当に好きになっていった、と言えるのかも。そうやってたくさん妹とお話を作って遊んでた。
時にヌイグルミの女王さまが死んじゃった、ということにして、葬式をやったり。
その時、妹はそのヌイグルミのために涙を流してくれたけど、今思えば、自分にとっては、その世界を終わりにしたかったのかも、自分の中で、大人の世界に近づいていたのかな、と思う。
その後、ヌイグルミでは、だんだん少しづつ遊ばなくなっていったから。
最後、音楽の先生(ズーイー・デシャネル)と行った美術館。ジェスにとっても、大人の世界が近づいていった、ということのように思う。
あの美術館は、もしかしてフィラデルフィア美術館かな・・・?あの階段は、もしや『ロッキー』が走って駆け上がった美術館じゃないか、と。
ラストの展開は正直あまり好きじゃなくて、意気消沈してしまった。
途中までが本当に好きな作品だったけれど。
2008/02/06 | 映画, :ヒューマンドラマ, :SF・ファンタジー
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コメント(41件)
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テラビシアにかける橋
子どもを連れて鑑賞―【story】女兄弟ばかりの貧しい家庭で育った10才のジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)と、引っ越してきたばかりの個性的な少女レスリー(アナソフィア・ロブ)。学校を牛耳るいじめっ子のターゲットにされてばかりの2人はやがて親友同士となり、近所の…
この映画は、何故か予告編を1回も観ずに、チラシにも目を通さず、他の情報も入れずに鑑賞しました。
で・・・レスリーの運命に大ショックを受けました!!
まさかああいう展開になるとは・・・今思い出しても悲しいですぅ〜
私も前半部分は好きでした。
ジェスとレスリーがテラビシアを現実逃避の場ではなくて、勇気を持っていく場としていたのも好感が持てました。
それだけに後半は切なかったです(泣)
テラビシアにかける橋
この橋を渡れば、またきみに会える―
原題 BRIDGE TO TERABITHIA
製作年度 2007年
製作国 地域: アメリカ
上映時間 95分
原作 キャサリン・パターソン
脚本 ジェフ・ストックウェル 、デヴィッド・パターソン
監督 ガボア・クスポ
音楽 ア…
こんにちは〜♪
人気のある児童文学が原作だということですが、子供の置かれた現実も
子供社会の有り方も、無理なく描かれていて、
こどもをみつめる眼差しの優しさを感じる作品でした
そんなに期待していたわけじゃないんですが、子供たちがみんな魅力的で、やられちゃいました
テラビシアにかける橋
『この橋を渡れば、 またきみに会える』
コチラの「テラビシアにかける橋」は、”全世界が涙した児童文学の最高傑作”キャサリン・パターソンの同名原作を映画化したアドベンチャー・ファンタジーなのですが、本日1/26公開となったので、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪
…
【劇場映画】 テラビシアにかける橋
≪ストーリー≫
貧しい家庭にあって姉妹4人に囲まれ窮屈に暮らす11歳の少年ジェスの唯一の慰めは、こっそりと絵を描くことだった。学校でも居心地の悪さは同じだったが、ある日、風変わりな女の子レスリーが転入してきてジェスの灰色の毎日は一変する。自由な発想と行動力…
テラビシアにかける橋
テラビシアにかける橋’07:米
◆監督: ガボア・クスポ「ラグラッツ・ムービー」「ラグラッツのパリ探検隊」◆出演:ジョシュ・ハッチャーソン、アナソフィア・ロブ、ロバート・パトリック、 ズーイー・デシャネル
◆STORY◆貧しい家庭にあって姉妹4人に囲まれ窮….
テラビシアにかける橋
テラビシアにかける橋’07:米
◆監督: ガボア・クスポ「ラグラッツ・ムービー」「ラグラッツのパリ探検隊」◆出演:ジョシュ・ハッチャーソン、アナソフィア・ロブ、ロバート・パトリック、 ズーイー・デシャネル
◆STORY◆貧しい家庭にあって姉妹4人に囲まれ窮….
「テラビシアにかける橋」★★★★★
’07年製作 原作キャサリン・パターソン 監督ガボア・クスポ 主演ジョシュ・ハッチャーソン アナソフィア・ロブ 共演 ロバート・パトリック 、 ズーイー・デシャネル他。国際アンデルセン賞受賞作の映画化。1月26日より公開。 家計が苦しいため、姉のお古の…
とらねこさん、こんばんは〜!本作は、わたしにとって、今年NO1になりそうなくらい心動かされた映画です。
悲しいラストは、意見が分かれるところですよね・・・わたしにとっては、あれは秀逸でした。人生において、決して避けられない辛い現実を乗り越えて欲しい、そんな原作者の思いが込められていたように思えて。実際、事実を元にしたお話だといいますしね・・・。
特番を観たんですが、来日した二人が、すっかり大きくなっていて、びっくりしました(笑)女の子は、かなりの美人になりそうですね!
こんばんは。
なんだかレスリーこそが、幻想のテラビシアからジェスの心の目を開かせるためにやってきた、妖精だったようにも感じました。
誰の心にもある、子供の頃の思い出の力。
後半の展開は賛否あるようですが、ジェスの物語と考えるとやっぱりあれしかないかな。
「パンズ・ラビリンス」と合わせ鏡の様な作品でした。
テラビシアにかける橋・・・・・評価額1400円
キャサリン・パターソン原作の児童小説「テラビシアにかける橋 “Bridge to Terabithia”」の映画化。
原作は未読なので、予告編やポスターの印象にだ??.
とらねこさんと妹さん、仲良しなんですね♪
ヌイグルミのくだり、素敵な実話だなぁと思いました。姉妹の情景が浮かぶようで。
お姉さんのほうが先に大人の階段を…
でも涙を流す妹さんをいたわりながら…
とかって勝手にw。
いや、想像させる文章でした。
外で駆け回っていたというのも浮かびます♪
由香さんへ
こちらにもありがとうございます♪
>テラビシアを現実逃避の場ではなくて、勇気を持っていく場
この言葉いいですね!
そうなんですよね、子供のイマジネーションの豊かさというものは、何も現実逃避ではないのですよね・・・。
『パンズ〜』も良かったですが、それとは一味違う、想像力の世界というものを感じました。
私もラストの展開を、全く知らずに見に行ってしまったんですよ!なのですごくショックでした・・・。
kiraさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
kiraさんは結構気に入られたようですね★
私も、こういう想像の世界の描き方が、すごく気に入りました!
原作は読んでいないのですが、ベストセラーだったんですね。
本当、子供たちがすごく魅力的なんですよね!
橋がかかった時は、嬉しくなってしまいました。
JOJOさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
あ、JOJOさんもこれ大好きだったのですね☆
今年のナンバー1とは。。。ちょっとまだ早いような気がしますがwなんつって
私もすごく好きでしたよ。
JOJOさんはラストも気に入られたのですね〜。
そっかー。
そして、来日した時はすでに大きくなっちゃってたのですね〜!
アナソフィア・ロブちゃんは、なんだかキーラ・ナイトレイに似ていませんか?
『ボーン・アルティメイタム』の記事では、まるでとらねこさんが情け無用の女王さまであるかのようなコメを書いて、すいませんでした
わたしがまちがってました
あなたがこんなに情け深くて優しいお姉さんだったなんて!!
海より深く反省します
そんで、これから「とらねえさん」って呼んでもいいですか?
>ラストの展開
わたしも「わざわざ悲劇にしなくてもいーじゃないか」と思ったクチです。チラシで大体わかってたことですが
でも由香さんの記事で、原作は「同様の経験をした自分の子供を慰めるために書かれた」ということを知り、少し納得しました
わたしは幸い友人にしろ家族にしろ、子供のころにそういう経験をしたことはなかったな。本当に「幸い」であったと思います
イジメとイマジネーション ガボア・クスポ 『テラビシアにかける橋』
振り返れば今月は人が食われる映画か人を食ったような映画しかみていませんでした。の
ノラネコさんへ
こんばんは★コメントありがとうございました!
本当、ジェスにとっては妖精みたいでしたよね★
彼女の完璧な描き方、もしかして。。。なんて嫌な予感もしたんですよ。
ジェスの物語と考えると、確かにそういう風になったのかもしれませんね。
ただ、こういうクライマックスでないと終わらない、なんて辺りが非常にハリウッド的だなあと。シビアに見てしまいました。
おっしゃる通り、『パンズ〜』と共通する部分がありましたね。
テラビシアにかける橋
児童文学の世界ではかなり有名らしいこのキャサリン・パターソン著の原作をあのウォルデン・メディアが製作したということで見てみたのですが、正直前評判ほどの映画ではありませんでした。
もちろんおすぎさんのTVCM宣伝など全く参考にもしていませんが、それでもこの映画….
アンバーさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
そうなんですよ、私は妹と、性格はだいぶ違うんですが、結構仲が良かったのかも。
大学の頃は一緒にライブに行きましたし★
自分的にはぬいぐるみ遊びはもう終わり、と言う頃にぬいぐるみ王国の女王、「チチさま」を殺してしまったんですが、それはもうヌイグルミ遊びに飽きたということだったんだなあ、と大人になったら思いました!
【シネマ・こむぎスタイル】第30回 テラビシアにかける橋
久々に、私の心を撃ちぬいた、ちょー素晴らしい映画に出会いました。この映画、シネコンに行くたび、何度も何度も予告編で観ていたのですが、内容的にはファンタジーっぽく、たとえば「ナルニア国物語」とか、3月に公開で、ずいぶん前から大々的に宣伝している「ライラの冒険…
SGA屋伍一さんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
たまにはこちらからお伺いしなければいけないのに、いつもどうもスイマセン!
>チラシで分かっていたことですが
はっ!チラシいつも私読まないんですよね〜。
チラシ読んでしまうと、つまらなくなりませんか?
私も子供の頃、特に親しい人を亡くした経験はないですね。
子供の頃の経験て、すごく深い傷になるんじゃないかと思うんですよね・・・。
>これから「とらねえさん」って呼んでもいいですか?
いやですー(笑)
テラビシアにかける橋
(原題:BRIDGE TO TERABITHIA)
【2007年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆)
キャサリン・パターソンの同名児童文学を映像化したファンタジー映画。
田舎の町の貧しい家庭に育った小学5年生の少年ジェス・アーロンズ(ジョシュ・ハッチャーソン)。学校ではいじめら…
テラビシアにかける橋
「テラビシアにかける橋」 2008年 米
★★★★★
君が教えてくれた事。
遺していってくれたもの。
思わぬ号泣映画となってしまいました。
予告も何も観ずに臨んだのですが、てっきりファンタジー映画だと思っていたら
何とも悲しくなるお話で、勿論…
この国の王として
28「テラビシアにかける橋」(アメリカ)
貧しい家庭にあり、4人姉妹に囲まれ窮屈な思いで暮らす11歳の少年ジェス。学校でもいじめられているジェス。そんな彼の通う学校に風変わりな転校生レスリーがやって来る。レスリーも学校には溶け込めず、やがてジェフは彼女…
とらねこさん、こんばんは。
ああ、あのラストの展開は嫌でしたね。
予告観ていてもそうなりそうな感じはあったんで、
どうしてだろう? とそればかり気になりました。
その後のジェスの様子は、なかなか良かったとは思いますが。
【2008-21】テラビシアにかける橋(BRIDGE TO TERABITHIA)
人気ブログランキングの順位は?
この橋を渡れば、
またきみに会える
テラビシアにかける橋 観てきました。
ファンタジー映画なのに、感動の涙と聞き、どんなんだ?って気になっていた映画、テラビシアにかける橋を観てきました。
「テラビシアにかける橋」(2007)
只今、公開中です。”BRIDGETOTERABITHIA”監督・・・ガボア・クスポ原作・・・キャサリン・パターソン『テラビシアにかける橋』(偕成社刊)出演・・・ジョシュ・ハッチャーソン、アンナソフィア・ロブ、ズーイー・デシャネル、ロバート・パトリック、ベイリー・マディソン…
CINECHANさんへ
こんばんは〜★コメントありがとうございました。
ごめんなさい!遅くなりました。
最近いろいろと立て込んでおりました・・・。どうもすみません。
そうですね、ラストの展開は、いまいちでしたよね。
それまで盛り上がっていた気持ちを、急にブツ切りにされたように感じてしまったんですよ。
『テラビシアにかける橋』
□作品オフィシャルサイト 「テラビシアにかける橋」□監督 ガボア・クスポ□脚本 ジェフ・ストックウェル、 デヴィッド・パターソン □原作 キャサリン・パターソン 「テラビシアにかける橋(偕成社刊)」□キャスト ジョシュ・ハッチャーソン、アナソフィア・ロブ、ズ…
「テラビシアにかける橋」
評判がいいのと、「チャーリーとチョコレート工場」に出ていたアンナソフィア・ロブが主演というので、観に行った。
上(↑)でリンクして??.
あの展開は、ありえないことではないですが、やはり切なすぎますね。
だから迷うのですが、私は肯定派に傾きました!
ボーさんへ
こんばんは★コメントTBありがとうございました。
ボーさんは肯定派でしたか!
私も、映画のテーマとしてはすっごく好きですよ!
ラストは、減点してしまった、という程度です。
『テラビシアにかける橋』
みんな、王国をもっている。
貧しい家庭で姉妹4人に囲まれ窮屈に暮らす11歳の少年ジェスの隣家にレスリーという風変わりな少女が越して来た。児童文学の金字塔作品を『ナルニア国物語』スタッフが映画化、という一文にはまるで惹かれなかった。だって、ナルニアはイマヒ…
★「テラビシアにかける橋」
今週の平日休みは、地味に「ファンタジー特集」やってる関係上、
観損なってて、劇場公開終了間近の「テラビシア〜」を観る事に。
予告編は何度も観てて、
主人公の負け犬系小学男子が女子転校生と仲良くなってく・・・
しかし、突然の不幸が・・・みたいな話だっつう事…
はーはーぜーぜー言いながら、去年の残務処理のレビューのトラバで失礼しました。
書かないのも気持ち悪いけど、
思い出すのも気持ち悪い、お正月なのに・・・。
今年は書き溜めないように、
ちょっと鑑賞数をセーブしていこうかなっ・・・って思ってます。
ひらりんさんへ
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
おお、去年の残務処理でしたか!ひらりんさんは!
でもってこれ、ちなみに残務もいいとこですね(爆)
だって私がUPしたの、2月ですよ。でも、ひょえー。なかなか大変だったのではないでしょうか?
そうですね、鑑賞本数をセーブするか、ビシビシちゃっちゃとUPするか、どっちかですねえ・・
って、あれ?私、鬼!?
今から遊びに行きますね〜♪
mini review 08322「テラビシアにかける橋」★★★★★★☆☆☆☆
国際アンデルセン賞を受賞したキャサリン・パターソンの同名ベストセラー児童小説を映画化。いじめられっ子の少年と風変わりな少女が空想の王国テラビシアを作り上げ、友情を育んでいく姿を描く。監督はアニメ界出身のガボア・クスポ。主人公の少年少女を『ザスーラ』のジョ…
『テラビシアにかける橋』を観たぞ〜!
『テラビシアにかける橋』を観ましたキャサリン・パターソンの同名ロングセラー児童文学を映画化した感動ファンタジー・ドラマです>>『テラビシアにかける橋』関連原題: BRIDGETOTERABITHIAジャンル: ファンタジー/アドベンチャー/青春上映時間: 95分製作国: 20…