#130.スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ(舞台挨拶つき)
サブちゃん、この歌で紅白に出れるかなあ?
行って来ました!舞台挨拶。
2ヶ月くらい前から買っていた前売り券は引き換えにならず、結局無駄になってしまったのが残念・・・。
まあ、いいか
ベネチア国際映画祭コンペ部門正式出典のこの作品。まずは舞台挨拶の模様から行きま〜す
この間のニュースでは、スタンディング・オベレーションをベネチアで受けていたという、三池監督、桃井かおりさんでした。
そのニュースを見て、早く観たくてたまらなかったこの作品。
私は、実はこの舞台挨拶、新宿のミラノ座で観て来たのですが、1064人収容のこの映画館が満席。立ち見席まで出ていましたよ。
開始前は、大行列!
いよいよ盛り上がってワクワクしてました
三池さんの作品で、こんな大きな舞台挨拶に来たのは、私は初めてかも。
やっぱり、スター俳優を起用していたり、話題性があるだけで、こんなに違うものなのね。
今回は、三池崇史監督、伊藤英明、佐藤浩市、安藤政信、桃井かおりが来ました。
前日の前夜祭でしこたま飲んだとかで、明けて朝の10時開場、ってことで、皆「朝が早すぎて、ヤル気なし」っていう雰囲気に包まれていました
伊藤英明も、前の日まで、月9のドラマの最後の撮影があったとかで(ドラマ見ないので私は知りませんが)、特にヤル気がなさそう。
三池さんも前夜祭でかなり喋って飲みすぎた、なんて言ってました。
こないだのベネチアの興奮やら熱狂のお祭り気分は、もうようやく去って、体の中には残り酒のみ、と言った感じ?
ベネチアでは、伊藤英明はものすごいテンション高かったらしく、ハシャいで、映画が始まった時に、とあるサプライズゲストが出た時に「○ン○○〜!」と叫んだそうだし。呑み過ぎて、上映中、ずっと居眠りをしていたとか・・・w
あと、もしスピンオフが作られるなら誰が?という質問に、「アマゾネスもの」と答える三池監督。でも、冗談をひとしきり言った後、「今回かなり出し切ったので、次は、形がちゃんとまとまるまでは作らない」、と最後に答えてました。
ちなみに、三池監督の独占インタビュー、ベネチア映画祭の模様、見つけました
→ コチラ
現場での様子のレポなど、見所満載でしたよ
ところで、伊藤英明とか、安藤政信が喋った時に客席の反応がやたらと大きいものなのね・・・仕方がないのか?
三池さんだけが見たくてそこに来ているってのは、もしかして私だけなんじゃないか?なんて思いましたけど(まっ、いいか)
三池さんは今回、秋を先取りして、白い革のジャケットに、革のパンツを履いていて、すごくカッコ良かった!
他の人も(一応)レポると、伊藤英明は、パンツをロングブーツの中に入れて、ちょっぴりお洒落風ウェスタン調。安藤政信は、伸びてきた髪を縛らずにいて、なかなかイナセな感じでしたよw
上映まで、三池さん以外に興味がなかった私だけど、いざ始まると、俳優のカッコ良さがやっぱり伝わってきちゃいましたね。
全編英語!の予告でかなりビックリし、楽しみにしていたのだけれど。
(初見は『ホリデイ』の試写会の時。5ヶ月も待ってしまいました)
伊藤英明も、なんだか雰囲気があってすごくいいし、伊勢谷友介なんてニヒルな笑いがたまらない。
安藤政信なんて、なかなかの怪演ぶりで、私の好みだし!香川さんも、やっぱりクセのある役をやっている。
映画の方は、「和風西部劇を作ってやろう」という三池さんならではの意気込みがすごく感じられるもので、本当スキヤキみたいな、ゴチャっと煮た鍋のような感じ。
“寄せ鍋”みたいに、何が入ってもそれなりの味をするってものではなくて、ちゃんとベースの味の利いたスキヤキ。
和のサムライ活劇に、アメリカの西部劇、イタリア・マカロニ・ウェスタンのテイストを目指したような印象を受けながらも・・・
そこはやっぱり三池テイスト。
・・・と、タランティーノも出演、てことで、何となく『キル・ビル』を思い出させるものだったりするし(ちょこっとだけ)。
ところで、私は、「Sukiyaki」というのが、坂本九の『上を向いて歩こう』という歌の英語タイトルだった、
このことを知ったのは、’95年に4PMが同名タイトル『Sukiyaki』で、カバーソングを作ってからのことでした。
なんでまた「スキヤキ」なんてこの歌が呼ばれていたかの経緯は、こちら、Wikipediaで詳細をどうぞ。レコード会社の社長の好物だったのねw
まあそんな訳で、「スキヤキ・ウェスタン」なんて呼ぶのは、私にとっては、すんなり納得いくものでした。
タラちゃんが美味しそうに、蛇の卵を溶く冒頭のシーンが特に好きw
映画終わった後は、スキヤキが食べたくなってしまいました。
(吉野家の「すき鍋定食」食べたw ・・・安上がりすぎ?^^;)
ちなみに、イタリアのマカロニ・ウェスタンも、英語では「マカロニ・ウェスタン」とは呼ばずに、「スパゲッティ・ウェスタン」て呼ぶのよね。
『インプリント ぼっけえ、きょうてえ』でアメリカに進出し、英語の映画を作った三池さんだけど、今度は映倫にも引っかからない(そして放映禁止にならないものを←冗談です)、作った!
世界を視界に入れたエンタメ映画を作ったのですね!
英語でセリフを喋るのは、緊張するだろうと思うし、少し無謀な感じも受ける人もいるのかも。
だけど、この無謀な感じがまた三池テイストで良い感じ。
英語で喋れる俳優さん、海外で活躍できる俳優さんが、やはりどうしても限られていることを考えると、
ここの出演者たちが、揃いも揃ってとても上手に英語を操っているところを見ると、「これならこのまま海外映画にオファーされてもいいんじゃないか?」なんて期待しちゃう。
この映画で俳優たちが英語を喋っているのを観て、それが轍(わだち)になって、他の日本の俳優さんも、英語に対する恐怖感を克服してくれたら、いいな!
だって、やっぱり、嫌だも
ん、『SAYURI』みたいに、日本人じゃない人が日本人の役をやるの。いつまでも。
渡辺謙や、真田広幸に続け〜!!とばかりに、活躍するようになって欲しいな。
ストーリー・・・
壇ノ浦の戦いから数百年。平家の落人が拓いた山あいの寒村“湯田”は、埋蔵金の噂を聞きつけ押し寄せたよそ者たちに荒らされ放題だった。そして今、平清盛(佐藤浩市)の平家ギャングと源義経(伊勢谷友介)率いる源氏ギャングの果て無き抗争の真っ只中に、さすらいのガンマン(伊藤英明)が流れ着く。・・・
・スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ@映画生活「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」の映画詳細、映画館情報はこちら >>
2007/09/15 | 映画, :三池崇史(今月の三池さん), :文芸・歴史・時代物
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コメント(123件)
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ノーレイティングの『妖怪大戦争』ですら、近藤正臣が幼児愛好者的な設定で、下着姿の神木クンに対して熱い視線を投げかけるというヤバイ演出してたのに、R指定の今作に桃井かおりの立ち小便だけでは、シゲキが足りません(笑)。
あ、細かいツッコミですが、冒頭のタマゴはヘビのタマゴではなく、ヘビが飲み込んだニワトリのタマゴです。荒らされた鳥小屋のショットがありました。
豆腐ひとつにすらこだわる、そんな男です。そんな男が、鶏卵の代用品で満足するはずありません。
そんな男の名は・・・NAKA雅MURA?
てなわけで、TBありがとうございました。
『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』
案の定、やべきょうすけに、真剣白羽取りは無理でした。
にらさんへ
こんばんは〜♪アハハ☆
確かに、これってどうしてレーティングつきなのか、分からないですよね^^;
>下着姿の神木くん
(笑)ブリーフ〜♪眩しかったですね(違)
桃井かおりの立小便とか、細かいこと覚えていて素敵です。
>蛇のタマゴではなくて蛇が飲み込んだニワトリの卵
アハ、ニワトリの羽がたくさん飛び散った小屋のショットが在りましたね♪
タラちゃんの一連のシーン、すごく良かったですよね。
銭湯みたいな真っ赤な夕日の富士さんをしょったタラちゃんが、コブラの喉元を開けると、(本当はそこに毒があるはずですよね?)丸い物体があって、
そこで英国の薔薇戦争の勝敗について、その血の紅白の色をこすって説明。
話が終わってその丸いのをパカっと開けて初めて、鳥の卵だったな、と分かるんですよね。
卵をかき混ぜるシーンを見ただけで、なんだかスキヤキが食べたくなってしまいました。
私はあれを見た時、「この映画がおわッタラ、スキヤキを食べよう」と決心してしまいましたカラ。
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
監督:三池崇史 CAST:伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、桃井かおり、香川照之 他
壇ノ浦の戦いから数百年、平家の落人が住む村、湯田に、埋蔵金の噂を聞きつけて多くのよの..
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
盛りだくさんに楽しい活劇。
壇ノ浦の戦いから数百年後の山あいの寒村湯田では、平家ギャングと源氏ギャングの抗争が続いていた。マカロニ・ウエスタンに対抗するなら、ウドン・ウエスタンだと思うんだけどな。ソバ・ウエスタンでもいいけど、西はやっぱりうどんだぁねぇ…
『スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ』&大阪:舞台挨拶 ※本編&舞台挨拶ネタバレ有
2007年:日本映画、三池崇史監督、伊藤英明主演、?映画本編の感想?大阪:梅田の映画館【ブルク7】での伊藤英明の舞台挨拶の模様?伊藤英明ファンの私の母の感想
とらねこさん、こんばんは☆
トラックバック&コメントありがとうです。(*^-^*
三池監督は立っているだけでワイルド&シャープな独特の風格がありますよね。
安藤政信は一度生で見たい俳優さんなんですよ♪
舞台挨拶などで大阪に来てくれないかなぁ〜。
P.S.舞台挨拶と言えば
数年前、日本映画『ソウル』の舞台挨拶後の握手会で長瀬智也に握手してもらい、感謝の気持ちを伝えたら、
長瀬くんが優しく声かけてくれたのが最高の想い出です。(*^-^*
BCさんへ
こんばんはー☆コメントありがとうございました。
BCさん、以前三池さんのところで、すごくマニアックな話題をしていただいたのに、この作品ですぐにTBせずに、すみませんでした・・。
私のPCはショボくて、なんだかよく途中で閉じてしまうんです。「初期化できませんでした」とか「ランタイムエラー」とかになってしまいます。そのために、記事も途中で書き直しになってしまうんですよ・・本当に不便です。
私は、この映画に限っては、自分からどんどんTB飛ばす、というフェスタを、公開初日含め3日間の内にUPした人に向けて、行っていたのでw、
BCさんにはすっかりTBもコメントも出したつもりでいたのですよ。ごめんなさいです。
で、今回の舞台挨拶、三池さんは来なかったのですね。良かったら、今度是非東京に来ませんか(笑)
私、チケット取ってお待ちしますよw
長瀬智也いいですね〜。カッコいいですよね☆握手して喋れたなんて、すごいですね!
私、竹内結子と一緒にやっていたドラマが好きでした♪
真・映画日記『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』
9月23日(日)◆572日目◆
朝10時前後に帰宅。
ちょっと休んですぐに外出しようかと思ったが、
結局午後4時まで寝る。
せっかくなので地元近くの三郷のシネコンに行くことに。
無謀にもチャリで行ったさ。
……無謀だった。
40分以上かかった。
「MOVIX三郷」っ…
スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ??サブちゃん最高!
もう10年近く前になるでしょうか。
R・ロドリゲスの「デスペラード」を見た時、
こんな感じの邦画・時代劇が見たいなあと
感じました。
あれから10年?
ようやく僕の願いが叶ったのか?
セリフは英語、しかも西部劇ときた
あれ?少し違うなあと思いながらも
和製…
SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ!
2007年 これがスキヤキ・ウェスタン
9月21日、MOVX京都にて鑑賞。あのタランティーノが崇拝している監督三池崇史が、ちょっと異色な作品を作った。それが「SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ」。何と、ハリウッド映画のルーツであるウェスタンと日本映画の源流…
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三池崇史監督「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」
監督 三池崇史 出演 伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、香川照之、桃井かおり、クエンティン・タランティーノ
いいなあ、すっごくいいなあ。時代考証なんてどうでもいい、ただ「男」のアクションを撮ってみたい、という欲望のままに動いていく。いいなあ、ほんとうにいい…
「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」
試写会が当たったというのに台風だったから諦めたんです。 今思えば い…行けたんじゃん…? っていう気がしなくもないけど、時すでに遅し!!!! ぐじぐじ言っても仕方ない、お金払って行くしかない!!!!! …というわけで、観てきました、「スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ」~…
とらねこさん、すごーい!!
舞台挨拶に行かれてたんですね^^
いやん〜〜羨まし過ぎる、魅力ある男優陣が勢揃い♪
でも、とらねこさんのお目当ては、監督さんだったのですよね(^O^)
監督さ〜〜ん!ここに、監督さん目当てで行かれた若い女性がいらっしゃいますよー!と大声で言いたい気分です(って書くことじたいが、そもそも失礼でしょうか・・)
いや、でも、とらねこさんは、前から三池監督のファンっておっしゃっていたし、きっと生三池さんを見て、すごく嬉しかったでしょうね〜♪
私は、生キム・ギドク監督も見てみたいな〜って思ってるんです。きっと、もし、いつか、そういう機会があったら、有名イケメン俳優より、監督に目が行っちゃうと思います★
「アフロサムライ」「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ 」
2つとも無国籍なバトル映画。まずは、「アフロ・サムライ」
アメリカで人気だったらしい。ヒップホップ×ジャパニメーション×武士道な映画??..
latifaさんへここに、三池さん目当てで行った人が居ますよ〜(でも若くなくてごめん・爆)!!
こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
この映画の舞台挨拶、結構豪華メンバーでしたでしょ!?
ハイハーイ
でもでも、去年見たものの中で、一番印象に残っているのは、やはり『クローズZERO』のトークイベントです!
あれは、すごく近くでジックリ見れたし、みんな時間タップリ、45分くらいやってくれて、面白かったです!
それもやっぱり三池さん目当てで行っちゃいましたよ〜(照)
あ、そうそう、私ギドクの舞台挨拶も、チケット入手してたんですよ。
一緒に行くはずだった友達の返事が遅れたのを待っていたんですが、そうこうするうちに、換券の期限がいつの間にか過ぎてしまったんです!
・・・これ、すっごく悔しいですよね!
まあでも実際は、一瞬しか喋らなかったみたいですよ。
ただ、この日は、ギドクを囲むパーティがあったんですよね。
おかげですっごく悔しいですが、逆に、ちょっと怖くもありました。
憧れが強すぎるので、何を言っていいやら分からなそうなんですよ〜・・・
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ スタンダード・エディション
監督:三池崇史
出演:伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、安藤政信、堺雅人、小栗旬、田中??.
SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ
やっとみました
ずっと貸し出し中で。。。
きっとハズレと思いつつ。。。
予想通りのハズシぐあい(笑)
IZO
よりマシでしたが
爺さんメイクのタランティーノの
『あ、そう。。。』の一言に爆笑
それぐらいでした◎
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ-(映画:2008年28本目)-
監督:三池崇史
出演:伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、桃井かおり、香川照之、石橋貴明、安藤政信、木村佳乃、小栗旬、クエンティン・タランティーノ、香取慎吾
評価:90点
公式サイト
(ネタバレあります)
おお、面白い。
マカロニ・ウエスタンをパロって…
【映画】スキヤキ・ウェスタン ジャンゴ…石橋貴明が出てなきゃ評価アップ
好調好調{/up/}。
今年に入ってこんなに連日更新したのは初めてです(内容が無いとはいえね{/face_ase2/})。
…で、ここいらがへたり時なんですけどね{/face_ase2/}
今日{/kaeru_fine/}は朝と夕方から少しだけ出かけて、あとは寝てました{/kaeru_night/}{/ase/}。
天気いい…
『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』’07・日
あらすじ壇ノ浦の戦いから数百年、平家の落人が拓いた山あいの寒村“湯田”は、埋蔵金の噂を聞きつけ押し寄せたよそ者たちに荒らされ放題だった。そして今、平清盛の平家ギャングと源義経率いる源氏ギャングの果て無き抗争の真っ只中に、さすらいのガンマンが流れ着く。清…
「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」 おバカになって愉快になろう 9
「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」
新春スターかくし芸大会のようで愉快。
【原題】
【公開年】2007年 【制作国】日本 ??.