#63.ハッピーフィート
とにかくペンギンがかわいい〜!そして、音楽も、ダンスも楽しい、CGと実写、半々の作品
2007年アカデミー賞長編アニメ賞受賞。
それにしても、2005年に公開の、『皇帝ペンギン』の記憶もまだ新しく、初めのストーリーがこちらと一緒なため・・・、初めは「まんまじゃん!」と一瞬思ってしまった。
でも、極寒のペンギンの世界から、楽しいミュージカルへと、早変わりしたのだった♪
ストーリー・・・
南極大陸で一大帝国を築く皇帝ペンギンたちは、心の中から湧き出る歌で愛を語り育むのが習わしで、人生は歌で決まるといっても過言ではないほど。
ところが、メンフィス(声・ヒュー・ジャックマン)とノーマ・ジーン(声・ニコール・キッドマン)夫妻に生まれたマンブル(声・イライジャ・ウッド)はちょっと毛色が変っていた。その歌声は誰もが耳を塞ぎたくなる酷い代物。小さな足をパタパタさせるダンスだったら誰にも負けないのに。歌えないまま成長したマンブルは忌み嫌われ帝国から追放されてしまうのだった。
『マッドマックス』、『ベイブ 都会へゆく』の、ジョージ・ミラー監督(この二つを並べるのが、可っ笑しくってさぁ〜*^^*)、
『ベイブ』の製作チームでの作品。
・・・いやあ、やっぱり、フカフカ・もこもこなペンギンの体を、CGでもって、リアルかつ、キュートさを、これ見よがしに押し出している辺り、・・・見ていて楽しくって仕方がないんですよねぇ〜。
かわいいし、音楽も楽しいし、もう、最高潮じゃないか!という前半なんですよね。
マンブルの生い立ちから、個性のために、居心地の悪い思いをする、学校生活。
プロポーズする際に、「歌を送る」という、文化が根着いている、皇帝ペンギンの王国なので、そこでは、歌が下手なために、将来性の見込めないペンギンとして大人になったマンブル。踊りだったら、得意中の得意、生まれた時から、3連ステップを踏んだほどなのだ。
それというのも、本当は、お父さんのメンフィスが、卵の時に、落としてしまったからで、ピョコピョコと、変な歩き方をして生まれたマンブル。
だけど、彼は、その元々の特徴を生かして、普通のペンギンには出来ないステップを踏むことが出来るのだ。いわく、彼は、本当に、その誕生からして、本当に個性的であると言える。
そこの価値観に縛られている限りは、彼も、生き生きと暮らせないし、幼なじみのモテモテなグローリア(声・ブリタニー・マーフィ)の愛を、勝ち得ることが出来そうにない。ただでさえモテモテなグローリアなので、昔なじみの縁だけで、お互い気になる存在だったとしても、彼の個人の人生として、彼自身が輝くべき時を見つけたいに違いないのだ。
その没個性から、群れの中では目立ち、王国を追われるマンブル。
ところでさぁ・・・
これ、この顔(↑)に、注目して欲しいのですが。
ちょっと・・・おかしくない・・・?
顔が、子供の頃の時の模様なんですよね。それに比べて、普通のペンギンは、顔が黒くて模様も違うのです。
うーん。これもきっと、マンブルの特徴として描いているのだろうけど・・背は伸びて、顔だけ子供のままなんていうのは、ちょっと見ていて変すぎると思ってしまった。確かに、皇帝ペンギンでも、かわいいのは、子供の頃の顔なんですね。
←『皇帝ペンギン』で、あまりの可愛さに私が悶絶したシーン。
これは、本当に子供の顔だから、たけしの眉毛繋がったみたいな、こんな模様なわけであって、大人になったら、普通のペンギンらしい模様になるはずなのです・・・。
ちょっと、ここだけ、気になって仕方がありませんでした。
楽しかったのは、アミー5スの登場。
“皇帝ペンギン”と、アミー5スたちの“アデリー・ペンギン”の種族間では、求愛活動をする、その内容も違えば、もちろん、見た目も、特徴も、言語の訛りも(南米系なのだっ♪)違う、すべて違っている。
ノリも、めっちゃ良くて、楽しいことこの上ない。私には、この5人がいっちばん、この映画の中で、楽しい要素になったのだった〜。
飛べないはずのペンギンが飛ぶ映像。見ていて、本当に愉快、愉快!
だけど、前半の出来の良さから比べると、正直、ちょっと後半は、思いもつかない展開へと、シフトチェンジもいちじるしく、移り変わってゆく。
怪しげな教祖のラブレイス(声・ロビン・ウィリアムス)登場以降から、物語は環境問題へと、さらにおかしな方向へ、変化球をどんどん遠くへ飛ばしてゆく。
そして、そんなところに行き着くとは!?という、ちょっと、シュールな印象に。
あれですかね、「大風呂敷を広げちゃった」ってやつなのでしょうね
正直、後半、ア然としてしまいました。
でも・・・。
この、・・・どこに到着するか分からない、「もともと飛べないはずのペンギンの物語」。
この飛びすぎている辺りも、私には嫌いにはなれない。
当たり前の表現で、「単にカワイイ話」で終わらないように、頑張っているのも好きだし、それを差し引いても、前半の路線は、十分楽しめると思う。
歌は楽しいし、ペンギンがタップを踏む、なんて、それだけで十分かわいくて満足出来る、私だったのでした〜♪
音楽も、民族問題同様に、多様性をちゃんと取り入れた、選曲になっていましたネ。老いも若きも、楽しめる。
そして、テーマは、何より、“本当に自分が輝くための生を生きる”。
それに、環境問題は、今後、解決してゆくための、本当に大事な問題。
どれだけ強調しすぎたって、問題は全然ナシ!
南極の氷が解けるなんて、考えただけで、胸が痛むんだよぉ!
人間はいますぐ何とかしなきゃいけないでしょ!!
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コメント(43件)
前の記事: #62.弓
僕も冒頭から「皇帝ペンギン」が過ぎりますたが…そうか、「皇帝ペンギン」がどうして撮られることになったか…という映画(違)!
>大風呂敷…そういえばそんなでしたね。
背中に発信機うまってるのにもゾッとさせつつ。
でもミュージカル苦手なんですが素直に楽しめました。
ハッピーフィート
南極に暮らす皇帝ペンギンたちの世界を歌と踊りで綴るファンタジー・ミュージカル・アニメーション。
かるく一昨年の「皇帝ペンギン」が過ぎりますたが…そうか、「皇帝ペンギン」がどうして撮られることになったか…??t’ )
ハッピー フィート
ハッピーフィート
監督:ジョージ・ミラー
声の出演:イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィ、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、ロビン・ウィリアムズ…
「このステッ
ペンギンの赤ちゃんってなんであんなにかわいいんでしょう♪
それがタップを踏むなんて、かわいすぎました^^
「ハッピー フィート」
マリリン・モンローさんの本名であるノーマ・ジーン・ベイカー(またはモーテンソン)から名前をとったと思われる、母親ペンギンのノーマ・ジーンが出演、しかも声の担当がニコール・キッドマンさんだと知って、大喜びし
私には、ノーマ・ジーン(マリリン・モンロー)=ニコール・キッドマン、というだけで100%必見の映画でした。
環境問題の提起は、物語をふくらませる上でも生まれてきた点かもしれませんが、そこまで踏み込んだことに意義があると思います。
「眉毛のつながったたけし」に笑わせてもらいました
確かに大きくなったマンブルはちと不自然でしたね
「童心を失ってない」ということをああいうデザインで表わしたかったのかな? まあ「とても気になる」というほどでもなかったですけど
この手の動物CGアニメって「皆からバカにされてるやつが、一生懸命がんばって尊敬を勝ち得る」という話が多いですよね。その「はしり」となったのは、この映画のスタッフが作った『ベイブ』じゃないかな・・・という気がするんですが
mottiさんへ
こんばんは〜♪コメント、TBありがとうございました!
そうなんですよね、初め、確かに『皇帝ペンギン』と同じ流れなんですもんね。
>「皇帝ペンギン」がどうして撮られることになったか…という映画(違)!
ハハハ、私は、『皇帝ペンギン』のストーリーを、「前回までのあらすじ」のように、ダイジェストでお送りしているかのように思ったり^^;
背中に発信機は、ちょっとゾッとしましたよね〜。
ひめさんへ
こんばんは〜♪コメントTBありがとうございます!
そうなんですよね、赤ちゃんペンギンて、本当にカワイイ顔しているんですよね。
お父さんの顔の中からピョコって顔出すのが、本当にかわいかったです〜!
ペンギンが踊るだけで、すっごくいい映画だと思います!(強引ですが)
ボーBJジングルズさんへ
こんばんは〜♪コメントTBありがとうございました!
ノーマ・ジーンの声として、ニコールを起用するのは、本当に正解!でしたよねっ。
でも、本物のマリリンの方が、もう少しコクのある声なんですよね、奥行きがある声、というか・・
ニコールも好きですが
環境問題についてですが、南極の氷がどんどん解けている現代に、問題提起として打ち出してくるのは、当然のように思いますよ。
ボーさんも賛成派と知り、嬉しいです♪
SGA屋伍一さんへ実は、意味分かってもらえないんじゃないか、とちょっと思っていた私だったのでした・・・焦っ。
こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
>「眉毛のつながったたけし」に笑わせてもらいました
ありがとうございます
>大きくなったマンブルはちと不自然でしたね
そうなんですよ。体も大きくならない、というのならまだしも、体は伸びて、顔が一緒でしょう。
そこが、生物学的におかしくて、自分にはちょっとダメでした。
顔がかわいい、というために無理やり観客にかわいく思われようとしているように、思ってしまったんですよね〜。
他の点は許せても、自分には、ここだけダメでした。
>「皆からバカにされてるやつが、一生懸命がんばって尊敬を勝ち得る」という話が多いですよね
そうですね、子供向けの映画だから、この手のメッセージはどうしてもあるんですよね。
ハッピーフィート(先行上映)
【映画的カリスマ指数】★★★★☆ 泳ぐぜ!歌うぜ!タップだぜ!
ハッピーフィート
第79回アカデミー賞 長編アニメ映画賞受賞可愛いペンギンの映画は、歌って踊ってだそうだから、やっぱり字幕でなくっちゃ【story】南極に住む皇帝ペンギンたちにとって、人生で一番大切なもの、それは『心の歌』。ところが、マンプルは筋金入りの音痴だった!長老たちや仲間…
こんにちは〜^^・
GWはいかがお過ごしですか?
家は・・・暇で〜す!!(笑)
映像がとっても綺麗でしたよね〜歌やダンスも観ていて楽しかったです♪
後半は思わぬ展開にちょっとシラケましたが、マンブルちゃんの可愛さで許しちゃいます(笑)
ヒュー&二コールの声も良かったで〜す!
ハッピー フィート
Happy Feet 公開間近なので、控えめに・・・ 南極に住む皇帝ペンギンのメンフィス(ヒュー・ジャックマン)とノーマ・ジーン(ニコール・キッドマン)夫妻の卵は、何とか最後に孵化した。 普通はくちばしから出てくるところ、その卵は足から殻を割って出てきたのだった。 …
>背は伸びて、顔だけ子供のままなんていうのは、ちょっと見ていて変すぎる
ただでさえCGペンギンに抵抗感を感じていた哀生龍は、成長したのに体毛の生え変わりも中途半端、顔もそのままと言うマンブルに、不気味さまで感じてしまいました(苦笑)
リアルCGではなく、普通のアニメだったらば気にならなかったけど・・・
>人間はいますぐ何とかしなきゃいけないでしょ!!
環境問題を含め、色々身近な問題が盛り込まれていましたが、それについて考えるのは確かに大切なこと。
ですが・・・
全く違う“楽しい音楽映画”を期待していたので、“教育TV向け番組見たい・・・”と少々興醒めしてしまいました。
それならそうと、宣伝活動で言ってくれていれば良かったのに・・・(哀生龍が気付かなかっただけかな?)
ハッピーフィート
最初の2パターンある歌だけの特報に度肝を抜かれました。これまでのCGアニメーションと違ってデフォルメとかされていないキャラクター、美しい絵。単に凄いアニメが出てきたなぁ〜、とか思って期待していたのですが、期待度をはるかに上回りました。
できればIMAXで観たかったなぁ〜。あの海にもぐってからのシーン、大迫力満点だろ〜に…。
後半の社会問題を取り入れている点に賛否両論あるみたいだけど、けっこう子供向けだし、いいアイデアだと思うんだけどなぁ〜
ハッピーフィート
ペンギンの子供・マンブルは、ペンギンの求愛に欠かせない歌を歌う事が出来ないオンチだった。そんな彼が唯一得意だったのがタップダンス。しかし歌を練習せずにダンスばかりしているマンブルを、周りのペンギン達はのけ者にしていた。ある時マンブルは群れとはぐれてしま…
とらねこさんこんばんは。TB&コメントありがとうございました。
ペンギン達は可愛かったですね。ただ、ずっと気になっていた事が一つだけあります。脚の極端に短いペンギンという動物に、何故わざわざタップダンスをやらせたんでしょう?これだけが不思議で仕方がありません。
「ハッピー・フィート」先行上映で見てきた映画感想
なにかと話題の踊るペンギンアニメ映画「ハッピー・フィート」(原題HappyFee
由香さんへ
こんばんは〜♪コメントTBありがとうございました!
GW始まりましたね。でも、シフト制なので変わらず仕事な私です・・・
この映画、私もすっごく楽しかったです♪
やっぱ、かわいいCGアニメは大好きですね〜☆
ヒュー・ジャックマンはともかく、ニコールは良かったですー☆
ヒューの役はちょっと地味だったんですよね。
哀生龍さんへ
おはようございます!コメントありがとうございます。
>成長したのに体毛の生え変わりも中途半端、顔もそのままと言うマンブル
大きくなったマンブルの見た目は確かにちょっと変でしたね。
マンブルそのものが“人と違う、個性を持っている”ということを表したかったのかもしれないのですが、そうは思わず、“子供の頃のペンギンがかわいいから、かわいくしようと顔だけ成長しないままなんじゃいないか”なんて、ついつい邪推してしまいました。
哀生龍さんは、教育子供番組みたいだな、と思ってしまったのですね・・・
私は、こと環境問題に関しては、いくら強く主張しても気にならない、極右エコロジストだったりします( ̄◇ ̄)
だって、危機感が足りない人が多すぎるんですもん。
八ちゃんさんへ
おはようございます!コメントありがとうございます。
私も、後半の社会問題を入れている辺り、決して嫌いではありませんよ!
やっぱり、動物園の動物を見て、とっても悲しくなったり、南極のことに思いを馳せる子供が出ればいいなって思ったりしましたし。
あのTV番組は、“関係ないと思っている人達が、意識を変えることで世論も変えることができる”、そうした、分かりやすいいい喩えだと私は思いました。
えめきんさんへ
おはようございます!コメントありがとうございます。
ハハハ!えめきんさんは、足が短いペンギンなのにタップダンス、というところに、疑問を感じてしまったのですね☆
ハハでも確かに、あのタップダンスは、音とちゃんと合ってなくて、あまりステップを踏んでいるようには実は見えなかったです。
でも、ま、かわいいので許してしまいました。
ペンギンは、もともと燕尾服を着ているから、タップダンスのような、スーツを着て踊るイメージと似通うじゃないでしょうか?^^w
ダンスは心を伝える言葉
73「ハッピーフィート」(アメリカ)
南極に住む皇帝ペンギンたち。彼らに必要なのは、自分だけの心の歌を見つけること。そして大人になった時、その歌で最愛のパートナーをゲットする。
父親のメンフィス、母親のノーマ・ジーンの下に生まれたマンブル。彼は極度の…
こんばんは。
私も最初は「皇帝ペンギン」を思い出しました。
ベイビーマンブルは可愛かったですね。声も可愛かった。
アミーゴスは楽しかった。あの「マイウェイ」は好きですよ。他の歌も音楽も楽しかったですが。
今度ペンギンがサーフィンするアニメがあるんですよね。ペンギン・ブームかな?
CINECHANさんへ
こんばんは〜☆コメントありがとうございます。
ベイビーマンブル、かわいかったですよね〜^^
この頃は評判いいみたいなんですけどね〜・・・。
私もスペイン語のマイウェイ楽しかったです。
あの辺りが一番楽しかったですねー。
『サーフズ・アップ』も見てしまったら、「一体どれだけペンギンが好きなんだ」ってことになりそうですよね〜
>タケシの眉毛繋がった
これ、ほんとそっくり(爆笑)。
と、それはともかく、
この映画のオスカーは納得。
個人的に『カーズ』よりも
遥かに楽しめました。
『ハッピー フィート』
(原題=HAPPY FEET)
—-これって皇帝ペンギンのアニメだよね。
観る前は「やりすぎ」と言っていたのに、
意外とニコニコしてるじゃニャい。
「あれはトレーラーが個人的に受けつけなかったんだ。
イワトビペンギンが『マイウェイ』をスペイン語で歌うなんて…。
いくらCG…
ハッピー フィート
「ハッピー フィート」 HAPPY FEET/製作:2006年、アメリカ 108
こんにちわ。訪問ありがとうござんしたー♪ と言う訳で、身体が妙に大きくて動きがイマイチの奴が一人増えていたら、それはアタシ
そ、そ。後半の展開にはついていけないという意見が出るのもわからなくはありませんが。私は、アレはアレで有りかなぁと納得して、最後まで存分に楽しむことができました。この作品の予告編、何度チェックしたか数え切れませんワ。
マンブルの毛が全て生え変わっている頃には、きっと想像もつかないくらい頼もしい男子に成長しているに違いないですヨ。
アミー5ス (アミーゴではないのね?)
私も大好きです。バックコーラスの奴らのピッタリと息の合った動きは素晴らしかったですねん。私も仲間に入れて欲しい
【ハッピーフィート】
【英題: HAPPY FEET】
監督 ≪ジョージ・ミラー
脚本 ≪ジョージ・ミラー/ジョン・コリー/ジュディ・モリス/ウォーレン・コールマン
製作年度 ≪2006年
製作国 ≪アメリカ
日本公開 ≪2007年3月17日
えいさんへ
おはようござます☆コメントありがとうございます。
たけし分かってくれますか?(笑)やった♪
そうですね、カーズより、私もこっちの方が面白かったです。
車じゃ、大体、かわいくないし(笑)
音楽も良かったですもんね☆
となひょうさんへとなひょうさんのイメージが大きい猫になってしまいそうです♪
こんばんは☆コメントありがとうございました!
そうですね、私もこの後半、あれはあれでアリだなあ、と思います
マンブルの毛は、生え変わって頼もしい男子になってゆくんですね!うん、そうだそうだ!
なんてかわいい発想なんだろう^^
>アミー5ス
ハハハ♪この5は、私が考えました〜。だって、ちょうど5人居たのでw
>身体が妙に大きくて動きがイマイチの奴が一人増えていたら、それはアタシ
ニャハ☆体が大きくて、動きの鈍い猫を想像してしまいました
そして、あまり運動はお好きではない、とな?(←ギャグではありません)
そういえば、インドア派っておっしゃっていらっしゃいましたよね(笑)
ハッピーフィート-(映画:2007年35本目)-
監督:ジョージ・ミラー
声の出演:イライジャ・ウッド、ブリタニー・マーフィ、ヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、ロビン・ウィリアムズ、カルロス・アラズラキ
評価:82点
公式サイト
(ネタバレあります)
この手の映….
『ハッピーフィート』
このブログのテンプレートペンギンを使っている限りハッピーフィートを観ないといけませんよね監督・脚本:ジョージ・ミラー 上映時間:108分-story-心の歌を大切にする皇帝ペンギンの世界で、音痴のマンブルは小学校を落第。うっかり流氷に流された彼は、異国のペ…
こんにちは。
コメントありがとうございました♪
少し確信犯的なTBですみません^^
私は、吹替えで鑑賞したのですが唄って踊るときは字幕なので
半分くらいは吹替えじゃないっ! と思ってましたが
ミュージカル風を楽しむにはどっちでも楽しめるようになっていて
良かったです♪
たーくんさんへ
こんばんは★こちらでは初めまして!
こちらこそ、今までに何度かTBいただいてました。ありがとうございました♪
ハハハ、「確信犯的なTB」、いや、アリだと思いますよ〜★
なんたって、ペンギンさんが売りのテンプレですもんね♪
ペンギンは、なんてかわいいんでしょうね〜^^
ハッピーフィート DVD
皇帝ペンギンたちが暮らす南極大陸を舞台に音痴のペンギンの奮闘を描いた ミュージカル仕立てのフルCGアニメ。 監督は「ベイブ/都会へ行く」のジョージ・ミラーが務め、 イライジャ・ウッドやヒュー・ジャックマン、ニコール・キッドマン、 ロビン・ウィリアムスなど人気ス….
【ジャスティス・リーグ】について??
【ジャスティス・リーグ】について書いたりはしてますが、何か投稿ミスをしてました
アメリカのDCコミックに燦然と輝くヒーロー達が結成した同盟がジャスティス・リーグですな
アラン・ムーア原作のコミックthe league of extraordinary gentlemenの元ネタでもあります…
ハッピーフィート
『史上初、”踊るペンギン”物語!』
コチラの「ハッピーフィート」は、3/17公開になった2006年度のアカデミー賞長編アニメーション賞受賞のキュートなペンギンが歌って踊るミュージカル・アニメなのですが、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪
ペンギン達が寄り添って….
<ハッピー フィート>
2006年 オーストラリア・アメリカ 108分
原題 Happy Feet
監督 ジョージ・ミラー
脚本 ジョージ・ミラー ジョン・コリー ジュディ・モリス
ウォーレン・コールマン
音楽 ジョン・パウエル
声の出演 イライジャ・ウッド ブリタニー・マーフィ …