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指定型バトン「カルト映画」

リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!5125年映画の旅』のえめきんさんから、指定型バトンが回って来ました。私のお題は「カルト映画」。
うーん、なんとま〜難しいお題(悩)
はっきり言って私、そんなにカルト映画に詳しくありまセン(泣)なので、その浅い知識の中で、「今の時点で、こう思う」程度のものです。ご了承くださいまし。


   ■最近思う「カルト映画」


 そもそも、“カルト映画”・・・。どこからカルトで、どこまでがカルトでないのか、それからしてもう問題だったりしますし、これに答えられる勇気のある人って、いないんじゃないかと思ったりもします。
だけど、まあ、なんとなく人の頭の中に“これはカルトだな”というのがあると、仮定しまして、私の場合、日々生まれては消え、消費されてゆくサブカルチャーとしての映画、これに対して、ずっと残していきたくなるような、“文化的遺産”というものがあってもいい!と思います。そうした位置づけにあるのが、“カルト映画”・・・、という気がします。

誰が言ったのかは知らないけれども、「これは見といて欲しいぜ」っていう、とあるマニアちっくな人々の間で、長い間語り継がれるような作品。一般の人には、決して見向きもされないけれども、消費されるだけの価値しか持たない某かのものとは違って、10年経っても、20年経ってもその価値が変わらないような。・・・はたまた、時代を先じていたからこそ、その価値が後になって再評価されるといった類の映画、そんなものがカルト映画かな、なんて、言ってみたら、当たらずとも遠からず、といった感じになるでしょうか。(ものすっごく恐る恐るな言い方ですけど)


   ■この「カルト映画」には感動!


最近見てUPしたものですが、『忘八武士道』これは、良かったですね〜。この大胆不敵・無敵な作品を見ると、開拓者の<フロンティア精神>ていうのは、つくづく、後続者を必要としてはいないけれども、そのうち勝手に、後から続く人が現れてくる・・・そんな気がしなくもありません。


それから、増村保造監督『盲獣』は、江戸川乱歩の作品を自己流に解釈し、知的に変態の精神性に切り込んでいて、面白い見方をしていて好きでした。


あと、『女獄門帖 引き裂かれた尼僧』牧口雄二監督。これは、自分にとっては驚天動地の作品でした。迫害された女郎が、辿り着いた先が、殺人尼寺。
落ち着いて現世(うつしみ)であるこの世から逃げ出したはずの尼が、それこそ煩悩丸出しで、しかもめっちゃこの世を恨み憎んでいる、などとビックリしていたら、釜茹でにされた人間の骨まで出て来て、次から次へと、悲しんだり驚いたりする暇もありません(笑)。
私は、勝手に『フロム・ダスク・ティル・ドーン』を思い出しました。あれも、ロードムービーから始まって行き着いた先が、吸血鬼の根城の居酒屋なワケでしょう?・・・ジャンルをぶち壊す面白さって、こう来ると思ったものが、全く違う様相を呈してくる。そんな楽しみ方ってあるんだな、と(笑)


   ■直感的「カルト映画」


日本の古い映画ばかり挙げてしまったのですが、洋画で少し挙げてみたいと思います。『リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!』この作品、血みどろパペット・ミュージカル。人間でやったら残酷でしかないのに、パペットでやっているというそれだけで、何ともPOPでキッチュで、かつ言いたいことを思う存分表現出来ているような気がする。
ただ単に、エグかったり、残酷だったりするのかと思いきや、いわゆる“セレブ”層に対して“カルト教祖”を始めとする一味が、世の中に復讐していたという解釈。
なんかね、忘れられないんですよ、この作品。楽しかったなあ〜。


あと、自分は、日本の誇る素晴らしい傑作コメディとして、『奇々怪々!俺は誰だ!?』を挙げたいと思います。この作品、めっちゃ面白かったなあ〜。いろんな人に見て欲しいです。
『吸血鬼ゴケミドロ』や『黒蜥蜴』、『マタンゴ』や『怪猫トルコ風呂』なんかは、知ってる人も多いかと思いと思いますが、これらの作品も私は好きです。


   ■こんな「カルト映画」はいやだ


ところで、今気づいたんだけど、このお題の質問形式って、鉄拳風ですね(笑)。ま、いいか。
・・・カルト映画は一部の人しか喜ばないものかもしれないので、一般的な趣味嗜好を持つ人から見たら、「何だソレ」と言いたくなる類のものなんでしょうね。
だけど、20年、30年、と経ってみてまだ人々に愛される作品というのは、消費の文化の中で、生き残ってきた強豪、と言えるのだと思います。

たとえ人から「それはちょっと」と思われるような表現でも、人々の精神に合致したものは残っていくと思うのです。たとえ、一部の人にしか理解されない作品だろうと、構わないじゃないか、と私は思います。
なので、「人々に理解され、一般的に解釈されるようなものしか、エンターテイメントではない」といった類の発言だけは、自分はしないと思います。

不完全であればあるなりに、その不完全さを“不完全であるがゆえに”、愛する人が中にはいますよね。
そういった感情というものは、分からない人に「分かってくれ」と言っても、決して理解に及ばない類のもの。


自分自身、あまり一般的に好まれる作品だけが好き、といったタイプではないので、そう思うのかもしれませんが、そうした狭い価値観だけは持ちたくないな、と思ったりします。
「こんなカルト映画はいやだ」という題とは、ちょっと違う答え方になって来てしまいましたけど・・・。つまり、「いやだ」と思うようなものは、自分が嫌いなだけで、他の人は好き、ということもある、ということを言いたかったのでした。
そういった人の趣味について、あれこれ言う気はないです。(自分が嫌いなのはどうしょもないにしても、人の趣味まではとやかくは言わないつもり、ってことです)


   ■次に回す5人(指定つき)


※『瓶詰めの映画地獄 〜俄仕込みの南無阿弥陀佛』の栗本東樹さん、お題は“クリント・イーストウッド”


※『ソウウツおかげでFLASHBACK現象』の現象さん、お題は“中日”


※『映画大陸』の蔵六さん、お題は“日本酒”


※『I am invinsible!』の哀生龍さん、お題は“イケてるハゲ”


※『JOHNNYダイアリー』のPamyさん、お題は“ジョニー・デップ”


以上、5人の方、どうぞよろしくお願いします。面倒でしたら、スルーしていただいても構いませんですよん。

 

2007/01/29 | バトン, :映画特集

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コメント(26件)

  1. >お題は“イケてるハゲ”
    早朝、とんでもない物を見つけてしまったような気が・・・(大汗)
    とらねこさんの“どこからカルトで、どこまでがカルトでないのか”じゃありませんが、“ハゲの定義”から考えないと(笑)
    >直感的「カルト映画」
    このタイトルを読んだ瞬間に思い浮かべた作品は、大好きな「シックス・ストリング・サムライ」です。
    某ネットショッピングでの紹介文に、「とにかく一部の好き者の間で熱狂的に支持され続けているロックンロール・チャンバラ・カンフー・ウェスタンの怪作! 遂にDVD化! (マニア系映画雑誌&WEB上では常に1999年ベスト20以内にランクイン! 公開規模、ビデオ実績から考えると異常な支持率)」と書かれていて、大爆笑でした!
    >自分が嫌いなだけで、他の人は好き
    色んな感じ方が出来るから映画は面白い!
    自分と違った意見・感想を読むのも、楽しいですよね♪

  2. 指定バトン 第2弾

    とらねこさん(レザボアCATs)より、「イケてるハゲ」と言う指定で回って来ました。 ちなみに、とらねこさんの回答はここ! そして、哀生龍が前回やった指定バトンの回答はここ! ルール:回ってきた人からの指定を「XX」に入れて答えます。 指定型バトン「XX」 ■最….

  3. 哀生龍さんへ
    こんばんは〜!
    まず、バトン受け取ってくださり、そして、UPしてくださり、ありがとうございます〜!!
    >ハゲの定義から考えないと
    なんておっしゃっていらっしゃる割に、ちょっとの時間で考えたとは到底思えない、素晴らしい出来!
    ビックリしてしまいました。
    ハゲについて、日夜考えていらっしゃったとしか思えない完璧ぶりでございました。
    私も、「このお題は、哀生龍さんに語らせたら、ちょっと面白いだろう」なんて思ったのですが、
    ちょっとどころの騒ぎじゃない、あまりの面白さに、抱腹絶倒させていただきました。
    >シックス・ストリングス・サムライ
    これ、面白いんでしょうか?布袋が出てるんでしたっけ?でも、“一部の好き者”って言い方が面白いですよね!
    >自分と違った意見を読むのが面白い
    哀生龍さんは優しいから・・その優しさが大好き

  4. 指定形バトン

    シオぴ&ミツのレンタル☆キャットのミツさんから『指定形バトン』なるものが回ってきました。回した方の指定したお題を質問の「」に当てはめて答えていくというものです。質問の内容は
    ☆最近思う「 」
    ☆この「 」には感動!
    ☆直感的「 」
    ☆こんな「 」はいやだ….

  5. 指定形バトン

    シオぴ&ミツのレンタル☆キャットのミツさんから『指定形バトン』なるものが回ってきました。回した方の指定したお題を質問の「」に当てはめて答えていくというものです。質問の内容は
    ☆最近思う「 」
    ☆この「 」には感動!
    ☆直感的「 」
    ☆こんな「 」はいやだ….

  6. とらねこさん、こんばんは!
    バトンキャッチありがとうございました!そしてご苦労様でした!ホント、こんな難しいお題を出してしまって申し訳なかったです。
    しかしさすがはとらねこさん、見込んだだけの事はあって僕が見たことのある映画が一本も無い!よーし、今度ビデオレンタルで見かけたらどれか借りてみよう(置いて無い気もするけど)。
    Wikipediaでは、カルト映画の定義は「熱狂的ファンによる小グループによって支持される映画、または、そのような支持者によって長年に渡って支持され続ける映画」となっています。
    興味深い定義ですが、それ以上に興味深かったのは、そこで紹介されている代表的なカルト映画。僕の大好きな『ギャラクシー・クエスト』や『スターシップ・トゥルーパーズ』なんかがありました。
    でも僕の心の傑作の一つ『2001年宇宙の旅』まで入っているのは納得いかないなぁ。あれもカルト映画なのかな?

  7. 指定系バトン

     バトン強化週間、第二弾!
     「シオぴ&ミツのレンタル☆キャット」のミツさんよりバトンを頂きました。その名は指定系バトン!
     ようはミツさんから指定を受けた題材について僕が答えていくといったもの。
     そして頂いたお題は「B級映画」。
     これ、簡単なよう…

  8.  こんばんは!
     久々のバトンですね。で、御題は日本酒ですか!時間はかかると思いますが、確かに受け取りました。
     そんなことよりちょっと横レスで申し訳ないですが、『シックス・ストリング・サムライ』ですよ『SSS』!これはねぇ〜、スッゲー面白かった。
     今は名古屋に住んでいますが、生まれて初めて東京まで遠征して観た映画がこの映画なんです(あれ『シベ超・完全版』だったかな?)。確か渋谷の映画館でやっていたはず。
     布袋は出ていないけど、「北斗の拳」のような世界観で繰り広げられるカンフーとチャンバラとギター魂!
     ストーリーはカラッポ、偏差値30程度の映画ですが、何が悪い!映画に必要なのはカンフー、チャンバラ、ギター!それだけあれば良いのです!
     ってことで必見!観てくれなきゃバトンの受け取りを拒否します(笑)

  9. >これ、面白いんでしょうか?布袋が出てるんでしたっけ?
    いえいえ、ギタリストの布袋さんも七福神の布袋さんも出てきません!
    宜しければ、哀生龍の感想を読んでみて下さい。
    http://aikirin3.seesaa.net/article/1183579.html
    それから、YouTobeで「six string samurai」と検索すると、いくつか見ることが出来ますよ!

  10. 蔵六さんへの伝言を、宜しくお願いします!
    >ストーリーはカラッポ、偏差値30程度の映画ですが、何が悪い!映画に必要なのはカンフー、チャンバラ、ギター!それだけあれば良いのです!
     ってことで必見!観てくれなきゃバトンの受け取りを拒否します(笑)
    『シックス・ストリング・サムライ』への、熱ぅ〜いコメントを、どうもありがとうございます!
    さすが、とらねこさんがバトンを回すほどのお友達。
    この作品の良さを、ちゃぁ〜んと分かっていらっしゃる♪
    これぞ「カルト映画」好きだけが味わえる(?)、感動の瞬間(爆)
    同じ作品を愛する同志と出会った時って、えもいわれぬ幸福感に包まれるのです♪(興奮し過ぎ?)

  11. えめきんさんへ
    こんばんは〜★
    バトン、ようやく挙げました・・3ヶ月もかかってしまうなんて、本当に遅筆ですみません。
    ちょっと難物でしたが、なんとかやりましたよ〜(泣)
    そうですか、Wikipediaでは、えめきんさんの好きなSFが3作も上がっていたのですね♪
    でも、それ書いたのって、いつ頃なんでしょうね・・・以前、「自分は映画評論家」とおっしゃる人が言っていたのですが、SFが“マニアだけのもの”とされたのは、早、昔だとか。
    『2001年宇宙の旅』なんて、マニア向けというより、もはや名作の域だと思うんですが。
    でも、『ギャラクシークエスト』『スターシップトゥルーパーズ』これはマニアと言えるような気がする私です・・未見で、申し訳ないのですが。えめきんさんは、SFマニアですもんね・・・、ゴジラの尻尾にある第二の脳とか・・・(←これ気に入っちゃった・・・とらねこ、また言ってますけど)

  12. 蔵六さんへ
    こんばんは♪バトン受け取り、ありがとうございます!
    そうですか、お題“日本酒”、熟成させたい感じですか。
    ただでさえコダワリがありそうですもんね〜♪
    どうぞ、じっくり書いてくださいまし★
    >ストーリーはカラッポ、偏差値30程度の映画ですが、何が悪い!
    おお!熱くなってる!蔵六さんはかなりこの作品思い入れがあるのですね!
    てゆーか、蔵六さんにとっては、ストーリーカラッポで、偏差値30程度の作品“だからこそ”好きなんじゃないか・・・
    なんて
    で、エエエエ〜またぁ!これ見ないと、バトンやらないですとー!
    ふんぎゃ〜(泣)

  13. 哀生龍さんへ
    こんばんは、戻ってきてくださり、ありがとうございます♪
    えと、↑で蔵六さんがこのようにおっしゃっているので、そのうち、すぐにとは言いませんが、見るリストに加えようかな、と思っています・・・
    なので、見たら、哀生龍さんのとこにお邪魔させていただきますね〜♪
    探しやすくなって、嬉しいです。URLありがとうございました^^
    で、蔵六さんの一言に、喜んでいらっしゃる★哀生龍さんが、そこまでおっしゃるのも珍しいですね
    蔵六さんも、オ馬鹿なのが好きな人なんですよー(爆)
    でも、布袋は出てきませんでしたか。以前、予告で何度か見たことありますが、あれ、布袋さんじゃなかったんですね。なんでそう思ったんでしょ・・・

  14. こんばんは
    この手のネタも喰いつきのよいわたくし(笑)
    >カルト映画の線引き
    確かに難しいですよね
    みkipediaだと「趣味嗜好があさっての方向に向いた人々が熱狂し、かろうじて商業ベースにのる消費人口はある作品」て定義ですかね
    世界中で3人しか支持しないような作品だと市場に流通しようもないので…
    『リブフリ』はカルト映画だと思いますよ
    ネタ元がカルト教団だけに(笑)
    ハンソンのキ○ガイ教義がサイコーです!
    ぷぷッ『6弦侍』だ…スペースパート3のレイトでひっそりやってた作品なのに熱く推す漢が2名も!
    ならば3人目参上
    そうそう、チャンバラ、カンフー、ギターで三題話をひとつ!な傑作
    「俺ラブアイテムてんこ盛り!でも金はないッ!」
    ランス監督の魂の叫びがスクリーンから聞こえましたよ…
    布袋のは『サムライ・フィクション』じゃないかな?中野裕之監督の

  15. みさま
    こんばんは〜♪コメント、ありがとうございます★
    昨日は睦月さんと遊んでました♪
    ヲ!みkipediaは、はっちゃけてるだけじゃなくて、さすがに切り込み鋭いッスね♪
    >かろうじて商業ベースにのる消費人口はある作品
    そうなんですよね、これこれ。
    まず、世に出ないことには始まりませんからね〜。
    そこで、マジョリティを確保しないことには、マイノリティとして名乗り上げることすら出来ない、という・・・
    そこで、葛藤するわけですよね。この辺り、書こうかどうしようか思いました。ミュージシャンの友達が、私のマイナー精神推奨ぶりが引っかかるんでしょうね。長くなるのでやめましたが。
    みさまはリブフリもご覧になってるのですね!
    シックス・ストリングス・サムライはますますこりゃ見ないといけませんね〜♪
    あ!サムライ・フィクションでしたか、頭の中の画ずらに出てきたずら・・・そか、そのせいでした★

  16. 指定型バトン「中日」

    指定型バトンは以前受け取ったことがあり、題を変えてこれが2度目。「レザボアCATs
    」とらねこさんから中日を指定されてやりやすい。
    1.最近思う中日
    昨年は僕が知る中で最も成熟した最強のチームだった。これを上回るのは至難の業だろう。現状維持すら容易ではない…

  17. 遅ればせながらバトンやりました〜
    これは楽しくできましたね。
    楽なお題を選んでいただきありがとうございます。
    映画系だったら来週とか再来週くらいになっちゃいそうだった。

  18. 現象さんへ
    バトンUPありがとうございました〜★
    楽しんで書いていただいたようで、良かったです♪
    そう言っていただくと、回した方も気が楽になります。
    てか、栗さまTOPに貼ってますね(爆)
    笑ったw
    あれは嫌がっていたんでしょうか・・・

  19. 指定型バトン

     「レザボアCATs」のとらねこさんよりバトンを戴きました。
     その名も指定型バトン!
     実はこの指定型バトンを貰うのは二本目。バトンを提供してくれた方のお題に従って5つの質問に答えていくといった内容のものですが、前回は「B級映画」というお題を戴きました。そち….

  20.  こんばんは!
     やっと重い腰を上げてバトン記事を書き上げました。凝った内容ではありませんが、こんな感じでよろしかったでしょうか?
     それにしても久々に訪れてみれば『シックス・ストリング・サムライ』でここまで盛り上がっていたとは!素晴らしい!
     そういえば実家に帰ればサントラもあるはずです。これがまた無駄に格好良い!それにしてもジェフリー・ファルコンって今何やっているんだろう?
     筋肉偏差値を更に上げるために山篭りでもしているのかな?
     まぁ、絶対に観なきゃならない映画だって事ですよ。ヨロシク(笑)!

  21. 蔵六さんへ
    こんばんは〜♪バトンUP,ありがとうござました!
    蔵六さんたら、優しいんだからー!
    ごめんね、私がちょっとつついたばっかりに・・
    「いつでもいいですよ」とか言いつつ、「いつ書くんですか〜」なんて言ってしまいました。
    急がせてしまってドめんなさい。
    >『シックス・ストリングス・サムライ』でここまで盛り上がっていたとは!素晴らしい!
    えーそんなに盛り上がっていますか?
    蔵六さんと哀生龍さんと、みさんだけじゃん。
    しかも、全員、オバカがお好きな・・・
    なーんて言ったら、ちょいと暴言でしたかな
    ま、でも、この3人にこんなに勧められてしまったので、もう、見るのがとらねこ的には義務ですかねぇ(爆笑)
    私的には、最近、ホラー不足で、グログロしてきました〜。こないだ、ロマコメなんて見てしまったので・・ホラーを見て、バランスを取りたい、今日この頃。

  22. 指定型バトン『ジョニー・デップ』

    こんにちは♪
    今日は、レザボアCATs のとらねこさんからいただいた『指定型バトン』です!
    とらねこさん、遅くなってホントごめんね〜
    このバトンは、お題を指定できるというもの。
    とらねこさんから私へのお題は―
    ジョニー・デップ!! 
    きゃ〜きゃ〜うれしい…

  23. こんにちは、とらねこさん♪
    お元気ですか?
    指定型バトン「ジョニー・デップ」。
    トラバさせていただきました♪
    色々わたし流に語ることが出来て
    楽しかったです。ありがとう!!
    >このお題の質問形式って、鉄拳風ですね(笑)
    絵をペラペラめくるアレですね。
    た、確かに〜(爆)

  24. Pamyさんへ
    こんばんは〜☆バトンUPありがとうございます!
    おお〜♪Pamyさんがジョニー・デップのお題、書いていただいたのですね!
    安直なタイトルでごめんなさい。
    でも、他に変なタイトルにして、書きづらくても悪いな、と思ってしまったんですヨ・・・。
    鉄拳、結構好きなんですよね。
    私、絵を描くお笑い芸人て、好きになる確率、すごく高いんですよ♪

  25. こんにちは、とらねこさん♪
    >私、絵を描くお笑い芸人て、好きになる確率、すごく高いんですよ♪
    あ〜!
    私もかも(笑)
    「悲しいとき〜!!」
    とか
    「とつぎーの」
    も好きですか??(爆)

  26. Pamyさんへ
    こんばんは〜♪
    紙芝居と言えば、いつここが元祖ですよね!
    私も、大好きでしたよ〜!他に、紙芝居芸人て、どんな人がいたっけかな〜。
    「とつぎーの」は、知らなかったので、YouTubeで調べました(笑)
    バカリズムだったんですね!シュールなネタですねw
    「とつぎーの」・・・あはは。ウケル♪^^




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