75.RIZE
フォトグラファー、デイヴィッド・ラシャペルによるドキュメンタリー映画。
ダンス映画というより、真摯なドキュメンタリー。
サウスセントラルのスラム街に生きて、すぐ隣で犯罪が多発する、悲惨な境遇にあって、前向きに生きるのがいかに難しいか・・・
ダンスをするというより、生きる道を選択する、というような、真剣さから来ていて、それは、魂と肉体の叫びのようなものだった。
自分と同世代の少年や少女が、すぐそこの通りで意味なく殺されることがあったりなど、憎しみを育みやすい環境にあって・・・、そうでなくても、ただ貧しさから、銃を手にして、マフィアに入ってしまう方がずっとたやすい、という環境。
そんな人々に笑いを振りまいて行こうと、道化のメイクや衣装に身を包み、ダンスで魅せながら、人々の家を回るようになった、このムーブメントの“創始者”であるトミー・ザ・クラウンは、本当に尊敬に値する。
そんな彼と一緒に踊っていこうとする、もっと若い世代の人達が、銃を手にするのではなく、“クラウン”として生きることを選ぶ。
一人では絶望に打ちひしがれることもあるかもしれないが、こうして、コミュニティがみんなで繋がって行こうとする、そういった輪を広げようとするのが、そもそもの始まりだ。
母親や家族なども、暴力から離れ、“クラウン”を選んでくれて良かった、と喜ぶ姿が、とても印象的だ。
そしてまた一方では、“クラウン”派でなくても、ストリートでダンスを仲間といそしむ人達もいる。もっと激しいクランプダンスをして、毎日タムロしたりするが、彼らの親たちは、“何かルーツに類するダンス”である、と理解している。
確かに、顔にメイクを施して、スタイルもなく、体をめちゃくちゃに動かす、というダンスは、確かにサモアなどの、トライブ・ダンスのようでもある。
そして、円陣を組んで、バトルのように動いたりする。
私は、ブラジルのカポエラを思い出した。
カポエラも、音楽に合わせて戦いながら、コミュニケーションを取る、というものだ。
クランプは、生まれた場所も全然違うが、このカポエラに、本当に良く似ている。
そのカポエラと同じように、クランプをする人達も、ダンスを毎日するから、それでプロになろう、というわけではなく、「それは商業主義から逸脱したものだ」、と言う。
スポーツでもなく、芸術でもなく、もはや生き方そのものであるダンスだ。
で・・・、ここから先は、映画についてではなくて、単なる個人的な感想なんですが・・・。
このクランプは、その商業主義に、アッと言う間に取り入れられてしまった。
そもそも、ヒップホップなどの商業主義とは全く違う次元に位置する、この“クランプダンス”だったけれども、クランプのスタイルのみは、最早、ヒップホップのダンスの、単なる新しい“動き方”として、とっくに真似されている。
もっともメジャーなところで言うと、2年前のビヨンセのソロの、“Crazily in Love”で、クランプを横一列に並んで8カウント分、前方に移動する、というもの。
PVで大々的に使われて、かなり印象に残るものだった。
そのため、それ以来、ほとんどのヒップホップの動きに、このクランプを導入する、というのは、通常良く見られるもので、それ以外にも、ストンプや、チェストなんかもよく使われている。
また、映画では“stripper dance”と言われていた、腰をめちゃくちゃ早く動かす動きは、レゲエダンサー達が、普通によくやるダンスだ。
クランプは、腰を動かしながらやると、本当に10秒やっただけで、めちゃくちゃ疲れます・・・。
クランプをカッコ良く踊るのは、本当に、技術ではなくて、個人の持ち味、と言う感じ。でもキ○チガイ系の人には、そんなに難しいものではないかも。
日本のダンススタジオでも、クランプを習わされたりする。
大体、どの先生も一度はやる、くらいの、もはやメジャーなダンスだ。
だけど、一度、ある先生が、日本の爽やかポップスを聞かせながら、このクランプを教えたときは、本気でムカついた。
本当に歌謡曲、ですよ、それを聞きながらクランプを教えようなんて、やってるこっちの気持ちも入らないし・・・。
それから、このRIZEのサントラも、ヒップホップでしょっちゅう使われましたね。ダンスを習ってる人は、おそらく一度は、今年の1月、2月、3月くらいに必ず踊った経験があるかも。
曲自体は、すごくカッコ良くて、音も、流行りとは違った、作り込みされていない感じがとてもいい。
楽器も、ルーツミュージックを思わせるような、太鼓の音なんかが使われているんですね。
なんか、映画の感想からはちょっと離れてしまい、ごめんなさい。
2006/08/16 | 映画, :ドキュメンタリー・実在人物, :音楽・ミュージカル・ダンス
関連記事
-
-
『沈黙』 日本人の沼的心性とは相容れないロジカルさ
結論から言うと、あまりのめり込める作品ではなかった。 『沈黙』をアメリ...
記事を読む
-
-
『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』 アメリカ亜流派のレイドバック主義
80年代の映画を見るなら、私は断然アメリカ映画派だ。 日本の80年代の...
記事を読む
-
-
『湯を沸かすほどの熱い愛』 生の精算と最後に残るもの
一言で言えば、宮沢りえの存在感があってこそ成立する作品かもしれない。こ...
記事を読む
-
-
『ジャクソン・ハイツ』 ワイズマン流“街と人”社会学研究
去年の東京国際映画祭でも評判の高かった、フレデリック・ワイズマンの3時...
記事を読む
-
-
『レッドタートル ある島の物語』 戻ってこないリアリティライン
心の繊細な部分にそっと触れるような、みずみずしさ。 この作品について語...
記事を読む
コメント(35件)
前の記事: 74.カクタス・ジャック
次の記事: 76.異常性愛記録ハレンチ <ニュープリント>
RIZE ライズ
トミー・ザ・クラウンという男がピエロ姿で子供たちのパーティー等で余興として得意の
こんばんわ!
とらねこさん、観たんだ。っていうか、これってもうDVDになっているの?早いね・・。
さすがやね!!やっぱダンスをやっている人がこの作品を観るのと、何も知らないダンス素人が観るのとでは・・・感じ方が違うかな?
おいらが5つ★つけたばっかりに・・・とらねこさんにつまらない思いさせてたならすんません(泣)。
そっか・・・クランプってそんなにメジャーだったんだ。割といろんなところで拝見しているダンスだったのね(苦)。たしかにそういうことを知っていると・・・あんまり楽しめる作品ではないかもなあ。サントラとかも買ってしまい、普通に「かっこいい!!」って言いながら楽しんでいたのだけれど。ぶっちゃけ、とらねこさんは面白いと思ったの?この映画。
RIZE
【映画的カリスマ指数】★★★★★
アドレナリン大放出だあ!!
睦月さんへ
睦月さん、コメントありがとうございます、ぶちゅー
いやいやぁ。なんと言うか、映画ブログの方たちの感動した!!っていう言葉に、なんだか感動してしまいましてね。。。
ダンサー達には、正直言うと、見る眼が養われていないというか、きっと彼らは、『You got served』みたいな、何も考えずに楽しめて、ダンスバトルシーンが多い方が、楽しいのかな。
だって、私の先生なんかは、「映画半年ぶりに観た。『Shall we dance?』ハリウッド版。」とか言ってましたし、センス悪すぎ。うんこです。
ダンス自体は、正直、あんなにめちゃくちゃに動かないで、もっと見せるようにする方がいいのにナー、とは思ってしまいますが。
だって、実際、そんなに難しくないし。。。クランプ。疲れるけど。
TB、コメント、ありがとうございます。この作品はビジュアル的な面でも凄いと思いますが、ロスの危険すぎる状態を克明に描いている点も良いと思います。素直に「いいドキュメンタリーを見た!」と思える作品です。
ザ・支配人さんへ
エト・・・URLが貼られていなくって、“支配人”さんと言うお名前・・・もしや“大発狂さん”かしら??
支配人さん
今後もよろしくお願いしま〜す!!
そうですね、
貧しく危険な中で、暴力ではなしにダンスを選ぶ・・・そしてそれが経済的なものではなく、一つの生き方である、という・・・。
いいドキュメンタリーでしたね!
FUN … 『RIZE』
『Saturday in refresh』
TBありがとうございました!
普段はセレブリティな作品が多い(?)「ラシャペル」としては、実に根底に根付いたものとして好きな作品でしたぁ。
最近めっきりヒップホップは聴かなくなってしまいましたが、どこか腹の底から沸き起こる熱いものを感じることが出来、体が動いちゃたりしたのでしたぁハハ
こんばんは〜。
ぉーとらねこさんダンサーですか!踊れる人って憧れます。私も好きなのでクラブとかでジタバタ踊るのですがどうみてもタコ踊r(略
音楽&ダンス映画は大好きなのでこの映画もウキウキしながら観にいったんですけど、まさかドキュメンタリーだったとは・・・それくらい調べろてか行けよってかんじなんですけど。
そんなわけでスカっと爽やかノリノリ映画を期待してた私にとってはちょっと重たい映画でした(笑)
purple in satoさまへ)*^^*
初めまして!TB&コメントありがとうございます。
よくあちらで見かけるパープリンさん(と、睦月さんが言ってるんですけど、よろしいのでしょうか
そうなんですか、普段はセレブなんですか、ラシャペルって。それは知りませんでした。
LAも貧しい地区や安全でない場所があるのですし、その中でこんなふうに必死に生きていると思うと、心が揺さぶられますよね・・・。
baohさんへ
コメントありがとうございます♪
あの3部作以来ですねー★
お元気でした??
baohさん、クラブで踊ったりされるんですね!
baohさんのタコ踊り面白そう(笑)
パイレーツオブザカリビアンみたいなタコかな。。。
ところで、baohさん、早速『ファイナル・デッドコースター』観られたんですね!
いいなあ、梅田の方が早いんでしょうか。。。
東京は、まだなんですよ。
観たら遊びに行きますねー。
★とらねこさんちょっと見ない間に凄いレベルアップしたブログに成ってますね。
\ξ^.^ξ賞賛ξ^.^ξ/
私も、ブログAを少し改良しましたが、今は訳あっていろんなものが付けられません!
(すぐ外す予定になるから)
故に画像で勝負しております。(誰と勝負?)
BlogToyとSinobiカウンター参考になりました。
うちのブログには猫がいますけどね!
ブログBの方ですが!
★う〜ん、ダンスの映画ですか?
ところで、日本で世界で一番最初にブレイク・ダンスを紹介したと言おうか、それがメインの映画って御存知存知ですか?
当てても何も出ませんが、笑い!ξ^.^ξ
お邪魔致しました!
ミナミの吟遊詩人さんへ
コメントありがとうございます!
お久しぶりです〜、ミナミの吟遊詩人さん
そうですね!あれから後にくっつけた事と言いますと、猫の時計と、shinobiカウンター、Blog Petですが、よくぞお気づき下さり、ありがとうございます!
あと2カラムに変えましたよ♪
猫は重くないですか?
ブレイクダンスを紹介した人ですか・・・んん〜、結構昔ってことですよね・・・。
あ、でも、マイケル・ジャクソンにムーン・ウォークを教えた人なら分かりますが・・・違いますね
ブレイクダンスがメインの映画ですか。
コメント欄に書いている、『You Got Served』は、LAのダンスバトルが本格的ですが・・・見たことあります??
『RIZE ライズ』
ギャングにならずに踊ることに生をささげる若者のエネルギーに感動。
暴力と犯罪の絶えないロサンゼルスのサウスセントラル地区。
誕生会やパーティの余興でピエロ(クラウン)の姿でダンスをしたトミー・ザ・クラウンが始めたダンスが若者達の心をつかみ、クランプとい…
とらねこさんって、だんさーなの?きゃあ、ステキ。
この映画はダンス・ムービーとしてはちと物足りませんでしたが、
彼らが犯罪に走らずに、踊ることに情熱を注げたっていうのが
まったくもってエエお話だったと思いますー。
こんばんはPART2
すみません、また連カキしてしまいます(笑)
ファイナルデットコースターはまだ観て無いですよ!migさんとこのコメントのことだと思いますが「もう観たんですか、イイナ〜」という意味です(笑)まだ一般公開してませんからね。
あ、それから私は元気です
かえるさんへと思うんですけど・・・かえるさんには「気が合うかどうかは分からない」言われてしまった(笑)
こんばんは、かえるさん
いやあ、私ダンスは最近すっかりやってませんね。
ブログにハマってしまって、すっかりダンスを放り投げちゃってる状態なんです
と、言ってもまだここ2ヶ月くらいの話ですが・・・。
この映画についてですが、そうですね、私かえるさんの気持ちすごく分かりました。
やっぱりかえるさんとは感じ方が似てる
baohさんへわーい、また来て下さりありがとうございます〜!
こんばんは
あ、そうか、baohさんがご覧になったのは『ファイナル・デステネーション』の方でしたか。こりゃまた失礼x2。
確かにmigさんとこでbaohさんを見かけて、なんか嬉しくなった私でありました。
ところで今って荒木飛呂彦、新しい連載が始まってるんですねぇ。
ストーンオーシャンを途中のまま、最近読んでないんですが・・・baohさんがもし面白かったら、漫喫通いしようかな・・・
映画『RIZE』
新年に公開される映画の中で、わたしが最も期待していた作品がコレ!
「踊っているんじゃない。闘っているんだ!」…死ぬか、ギャングになるかの究極の選択肢の中から生まれた“闘うダンス”を描いた、これは非常にポジティブで前向きなドキュメンタリー♪
とらねこさん、はじめまして☆
コメント&TBありがとうございました。
とらねこさんはダンスやられているんですね、カッコイイですわ♪
この映画、たぶんダンス映画として観ちゃうとまた違った感想になってしまうんでしょうね。
わたしもかえるさん同様、彼らの魂をかけたような生き方に心が震えました。
ラシャベル監督の映像もひじょーに美しかったですし。
ということで、今後ともよろしくです〜♪
ルールーさんへ
こんにちは!ルールーさん、コメント&TBありがとうございます!
そうですね、ダンス映画とはちょっと違いましたね。ドキュメンタリーですもんね。
どなたかが、「踊っているのか、発狂しているのか、ようわからん。」と言っていて、ちょっと面白かったです。。。ぷぷ。
こちらこそ今後もよろしくお願いします
また遊びに行きますね!
RIZE ライズ
セクシーな腰の動きに加え、体全体を激しく振り動かすクランプ・ダンス。日本人がこれを真似すると江頭2:50になってしまう・・・
こんにちは☆
TBありがとうございました〜!
何かと思えば、カポエラを彷彿とさせるダンスですね。
あの動き、躍動感は、どこから生まれてくるのだろうというルーツに思い巡らせるのもこの作品の楽しみの一つかもしれません。
僕は、ダンスには疎いのですが・・・クランプというダンスはかなりメジャー、商業的な位置付けにあるという事をとらねこさんのレビューを読んで初めて知りました。
未だに、サウスセントラルの片隅で闘ってるのかと思っていたので。
これだけクローズアップされていくと、新しい波が起こるかもしれませんね。そういう意味でも楽しみなジャンルなのでした♪
RIZE ライズ
L.A.のサウスセントラル地区。死と暴力が横たわり、暴力が偏在している街。
しかし、そんな街にも人々は住み、生活している。
トミー・ザ・クラウンは、子供の誕生日パーティやパーティにおいて、ピエロ(クラウン)の姿でダンスを披露している。
…
orangeさんへ
こんばんは♪
やはりorangeさんも、カポエラを思い出されましたか。
クランプの位置づけがかなりメジャーというより、新しいダンスの型として、形だけメジャーであるヒップホップに取りいれられた・・・と言うべきでした。
なのでまだ、LAの地区ではこんな風に、ストリートで踊っている人達がいるのではないでしょうか。
R↑ZE
「ミュンヘン」の消化不良からすっきり立ち直った感じです。「暴力は憎しみを増すだけだ」という結論で終わった「ミュンヘン」。RIZEは、じゃあ暴力を選ばずどう生きるかという話しでもあります。全米で最も危険な街サウス・セントラルで、若者たちは踊ることに希望…
RIZE ライズ(DVD)
踊ってるんじゃない。闘ってるんだ。
RIZE ライズ
ロサンジェルスのサウスセントラル地区は、アメリカでも最も危険な地域の一つで、絶えず、暴動が起こり、日常的に犯罪と暴力にさらされています。そんな中で、トミーは、子どもの誕生会やパーティーの余興でピエロ(クラウン)の姿でダンスを披露し始め、やがて、地元の若者…
RIZE ライズ
ロサンジェルスのサウスセントラル地区は、アメリカでも最も危険な地域の一つで、絶えず、暴動が起こり、日常的に犯罪と暴力にさらされています。そんな中で、トミーは、子どもの誕生会やパーティーの余興でピエロ(クラウン)の姿でダンスを披露し始め、やがて、地元の若者…
映画 『RIZE』
『RIZE』 2005年 David LaChapelle監督
スゴイよ! クランプってやつは!
すごいスピード!
“無駄なゼイ肉がない” とかって良く言うけど、
彼らの場合はそれが当り前で、
“無駄な筋肉さえもない” んだな、コレが。
全身の全ての筋肉を使ってエネルギー(映画では “怒…
映画 『RIZE』
『RIZE』 2005年 David LaChapelle監督
スゴイよ! クランプってやつは!
すごいスピード!
“無駄なゼイ肉がない” とかって良く言うけど、
彼らの場合はそれが当り前で、
“無駄な筋肉さえもない” んだな、コレが。
全身の全ての筋肉を使ってエネルギー(映画では “怒…
RIZE -ライズ
すっげ〜カッコいい映画です。
ダンスも、鍛えた体も良いけど、情熱?魂?に感動。
薬と銃と暴力の絶えない街、L.A.サウスセントラル地区で、昔は薬の売人だったトミー・ザ・クラウンが始めたダンス=クラウン・ダンス。
父親を銃で亡くし、母も薬中毒、祖父の代からギャ…
とらねこさん〜ダンス通の方だったとは!!
また一つ、別のとらねこさんのお顔をかいまみちゃった感じです☆
私も10代の頃は(すごい遠い昔デス)クラブ(当時は別名DISCOとも言った)で踊るのとか大好きな少女でした^^
で、後半の部分、とってもためになりました(^O^)
私、全然知らなかったんですよ。
こちらのレビュー拝見して、良かった〜!
そうか〜、そんな風に商業的に取り込まれて行ってしまったんですね・・・。
PS 殺し屋1 先日見てみたんですが、途中で止まってしまいました(入れ墨した人が背中に針で吊されてて虐待うけるシーンで・・・)。続きは、また後日トライ出来るか、否か・・(+_+)
「マーダーボール」「RIZE」感想
2つとも、アメリカの2005年の、ドキュメンタリー映画。
latifaさんへ
こんにちは〜☆コメントありがとうございます!
ハハハ、ダンス今でもやってるんです〜。
「雀百まで踊り忘れず」って感じでして^^;
latifaさんも、クラブ(というか、ディスコ?)に昔通われていたのですね〜!
私も、10代からクラブ通いです。ハッハッハ♪
外国の映画とか見てて、いいな〜と思うのが、いい年こいた大人がクラブに行ったり、いろんなタイプのダンスするところがあることなんですよね・・・。
>こちらのレビュー拝見して、良かった〜
あ、ありがとうございます♪
>『殺し屋1』
うーん。私だったら、この作品、latifaさんにオススメなんて絶対しないんですが・・・
誰がlatifaさんに、『殺し屋1』をススメてしまったのでしょう??
本当にも〜。この作品は、本当にトンデもない作品だと思います!
でも、原作のマンガはかなり深くて面白かったですよ。