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10.世界の中心で、愛をさけぶ

せかちゅー今頃見てしまいました(>_<)


遅過ぎで、今さら何って感じなんだけど。


いや〜、意外にも良かった!!


あんまり大ヒットしてると、生来のひねくれ者が顔出して「ケッ」て言いたくなるんだよね。
でも、ストーリーも良かったし、演出も細かい小道具まで、きちんとこだわってて良かった。
朔の若い頃役の俳優も、顔も似てたし。
学生時代の純愛が主で、それ以外は額縁の外で、はっきり言ってどうでもいいです。
だけど、ニュース見てて、キャスターの後ろに映ってるりつこを目撃って、無理あるだろ。
りつこ役の柴咲が、子供の頃テープを渡してた、しかもそれを今まで忘れてた、とか、偶然重なり過ぎだと思うけどね。

 

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コメント(1件)

  1. 世界の中心で、愛を叫ぶ

     朔太郎(大沢)の婚約者の律子(柴咲)は、2人の新居の片付けをしていて、あるテープを発見します。
     そのテープを聞いた律子は、部屋に書き置きを残して出かけます。
     友人の龍之介(宮藤)のカフェに朔太郎は行くのですが、TVの台風中継に映りこむ律子を見つけます…




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