2010年07月13日
■26. 4匹の蠅
71年、イタリア原題:QUATTRO MOSCHE DI VELLUTO GRIGIO
製作:サルヴァトーレ・アルジェント
監督:ダリオ・アルジェント
脚本:ダリオ・アルジェント
原案:ルイジ・コッツィ、マリオ・フォグリエッティ
音楽:エンニオ・モリコーネ
撮影:フランコ・デ・ジャコモ
出演:マイケル・ブランドン、ミムジー・ファーマー、ジャン・ピエール・マリエール、フランシーヌ・ラセット、バッド・スペンサー
今まで一度もソフト化されていない、ダリオ・アルジェントの幻の傑作、ということで
ちょっぴり期待しすぎて観に行ってしまった。
'73年に日本公開以来、37年ぶりの劇場公開。
『サスペリア』以前のアルジェント、ということでファン必見の作品、ではあるのだけれど
この作品は大人しめの印象。ちょっと眠くなってしまった・・・。
ホラーというより、サイコ・サスペンス。
今見るからこそマッタリ気味に思えるけれど、
当時に見ていれば全然印象が違ったのだろうな、と。
アルジェントならではの強引さとか私は嫌いじゃないし
まあ、もっと勢い良くかっ割いたりとか、『サスペリア』みたいな作品を期待してしまっただけに
ちょっと物足りなくはあるかなあ。
ストーリー・・・事件の真相に迫ろうとした人間が次々と殺害され、被害者の遺体から眼球を摘出して網膜を調べると、そこには ”四匹の蠅” を思わす奇妙な黒点が浮かび上がる。ロベルトは殺人魔との対決を決意。拳銃を握り、暗闇に身を潜めて真犯人との対峙を待つ・・・

