2008年08月14日
106●インディー・ジョーンズ クリスタルスカルの王国
ストーリー・・・
1957年.相棒マックに裏切られ、イリーナ・スパルコ率いるソ連工作員の魔手から危うく逃れたインディ。大学も強制休職となり街を出ようとしていた彼に、マットという若者が声をかけてきた。いわく「伝説の古代秘法“クリスタル・スカル”を手に入れられる」という。その言葉を信じ、インディはマットと共にペルーへと向かう。そこでようやくクリスタル・スカルを手に入れるものの、待ち構えていたスパルコたちに捕らえられてしまい。・・・
大好きだった冒険活劇の大御所シリーズ。
「ニャーニャニャッニャー、ニャーニャニャー」で始まるあの音を聞くだけで、懐かしさがこみ上げてくるほど、大好きなシリーズだったので・・
文句を言いたくはあんまりなかったんだけれど、それにしても、ああ、やはりガッカリすることこの上なし。
“ジェットコースター・ムービー”のこのテイストだけは、何としても守ろうというのはきっとあったんだろうと思うんだけど・・・。あれれ、こんなにメッチャクチャなんだっけ?「こんなもんでしょ」と思う気持ちもありつつ、・・・自分が大好きだったはずのメチャクチャな展開を、青筋を立てながら見るはめになるとは思わなかったなあ。
「エンタメ娯楽作品なんだから、怒らない、怒らない」と自分に言い聞かせながら、沈み込みそうになる気持ちを一生懸命上げるのが大変でした。
ロズウェル・・・と一言出てくるだけでもう顔がピックピクだったり、原爆のキノコ雲と冷蔵庫、見ているだけで悲しくなってしまうのは、描き方に対する反応として気持ちが下がるばっかりなのか、はたまた脚本に対する憤りなのか、もう何だかよう分からん。「インディーが年老いた」とよく言われているけれど、そのこと自体より、脚本にまずガッカリなんですよ。
でもね、そんなに怒ることはないんでしょう。だって、楽しむべき作品なんだから。
例えば、嬉しいこと。カレン・アレンの登場は、喜ぶべきなんですよね!
それから、ケイト・ブランシェットのイリーナ・スパルコ。彼女の女優としての輝きが本当に好き。ここでの嬉々とした悪役ぶりがまた嬉しくて。
それから、私としては、シャイア・ラブーフが『BOBBY ボビー』以来、注目すべき俳優で、好きになってしまったので、彼が出ているのも見に行く気になった一つの要因だった。嬉しかったな。ここでソツなく、目立ちすぎることなく、オールド・インディーの主役の光を奪いすぎることなく、演じているのも良かった。“同窓会のメンバーでない”二代目の、程良さがあった。
それと、重要だったのは、最後にインディーの象徴であるカウボーイ・ハットを、二代目であるマットに渡さないところが良かった。
このシリーズは、やっぱりハリソン・フォードで完結すべきだし、今後別の人を主人公にして作られる作品べきじゃない。ここが重要なポイントで、このシーンがあったからこそ、感慨深い気持ちになった。
インディーはたとえ年老いたって、ハリソン・フォード、彼しかいないもの。
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この記事へのコメント
思い入れがあればこそのガッカリだったんでしょうかね。
でも、そんな思い入れのないあたしでもあのラストは
おっしゃるように感慨深いものがありましたです。
シャイア・ラブーフくんお気に入りですか?
ってことは次のスピ監督の「イーグル・アイ」も外せませんね〜( ´艸`)
単語は、あえてその自分のブログには書かなかったのですが、「そっちのネタを持ち出してきたのかぁ〜???」と、驚いたと言うかショックだったと言うか・・・
まともに見たのは一作目だけと言う哀生龍ですら、もっと正統派な冒険活劇を期待していたので、少々残念でなりません。
合わない作品だったご様子。(^^ゞ
確かに今回は「ちょっとやりすぎぢゃね?」って
感じがします。 正直言って“らしくないなぁ”
とさえ思えるし・・・。
そだ! ファンだからこそ厳しい目でチェック
するのが愛情ですよね♪(^-^)b
オイラも『ハムナプトラ3』は厳しくチェック
しようと思います☆(←ムリかも?)
パンフを読む限り、脚本の出発点から今回は50年代SF映画をオマージュしたもので・・・
最初の案ではあの人(?)たちが骸骨ではなくモノホンで出てくるのを
スピルバーグ、ハリソンが「それには乗れないよ」とルーカスのごり押しを
2人で説得してやめさせて、最終的に今作になったようです
とはいうもののボクも諸手をあげて楽しめたというクチではあらず
インディの冒険の対象は地球の枠内のモノに限って欲しかったのが本音
でもジャングルのカー・チェイスでのマットの股間ネタ等大笑いしましたが(笑)
つづく
シリーズ化につき作品のクオリティが尻すぼみになる傾向が強い中
「インディ〜4」は大健闘じゃないかなと思います
ま、納得はできないんですけどね♪
>それから、ケイト・ブランシェットのイリーナ・スパルコ
女優としても好きな一人だし、敵役もハマッてましたね♪
ロシア訛りもできてるし(笑)
キャラクターが輝いてました
これもパンフからの受け売りですが、最後の神殿の壁画にR2-D2があるそうです
ボクは発見できずでした
こんにちは〜♪コメントありがとうございました。
そうなんですよー。思い入れが強くって・・。
なんたって、これ、映画をまだあんまり見たことない頃に見て、
映画ってすげー!と思った映画だったんで、すんごく衝撃だったんです。
>『イーグル・アイ』
予告、結構前からやってますね〜。
一応、これも、見ちゃうんだろーなーと思います^^;
『ディスタービア』の頃は、なんかまだ少年ぽさがあったけど、『イーグル・アイ』では、急に男っぽくなって!
カッコイー♪

こんにちは〜♪コメントありがとうございました。
>ロズウェル
そうですね、単語を出すべきかどうか、悩んだんですが、この単語一言だけと決めて、思わず出してみました。
だって自分にとっては、一気に顔が曇って、みるみる不機嫌になってしまった単語だったんですよ・・。
本当、残念で仕方がありません。
実はこのシリーズはまともに観たことがなかったもんで・・・(恥)。
それにしてもクライマックスがあんな展開だとは驚きです!
何とも微妙〜
>重要だったのは、最後にインディーの象徴であるカウボーイ・ハットを、二代目であるマットに渡さないところが良かった
ああ、これは私の感想とは真逆ですねぇ。
まあインディはハリソンですから、確かにそうなんですけど、また新しいものも観たい気はするんで。
さんへこんにちは〜♪コメントありがとうございました!
そうなんですよ〜ぅ。これね、私ってば、本当に思いいれが強くて。
アメリカの映画って、こんなに面白いんだー!ぐらいに、大好きになったのが、やっぱりこの映画や、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のおかげなんですよね。
長くなるので、この辺にしときますが・・
で、『ハムナプトラ3』
うん!私も、インディーがいまいちだった分まで、こちらに期待しておきます!
予告見ましたが、相変わらず!ですね〜♪
うん、これがきっと、新宿プラザで見る、最後の映画になるのかな?
プラザで見なくちゃ!と思ってます。



さんへこんにちは〜♪コメントありがとうございました!
>骸骨ではなくモノホンで出てくるのをスピルバーグ、ハリソンが「それには乗れないよ」とルーカスのごり押しを
>2人で説得してやめさせて、最終的に今作になったようです
うーん、そうだったんでね。そうか、超有名監督同士ならではの軋轢や、人間関係の溝が・・・
同窓会も、“楽しく愉快に”という単純な様相ではなかったんですね・・・ま、そりゃそうですよね〜。
ちょっと複雑。
>インディの冒険の対象は地球の枠内のモノに限って欲しかったのが本音
そう〜。まさにこの一言に尽きる、っていうか。
でも確かに、サイさんの言う通り、このシリーズ頑張ってる方かもしれませんね♪
>最後の神殿にR2D2が
おー、そうだったんですか☆私も、発見出来ずでした。
この手のトリビアは、SWファンが喜びそうですね!

こんにちは〜♪毎度!
おおー、毎度って言ってもらえるとやっぱり嬉しいですね〜

へー、CINECHANさんは、このシリーズあまりご覧になったことなかったんですか?
へええ、それは意外です。
で、やっぱり、最後のカウボーイハットを渡さないところは、「別の主人公を立てない」という風に取れたんですよ。
やっぱり、どういう出来であっても、ホッと一安心出来たのは、やっぱり自分にはここだったんですよ。
感慨深い気持ちになりましたし、
自分がこのシリーズが本当に好きだったんだ、と、このシーンを見て実感しました。
>ロズウェル&原爆のキノコ雲
これに関しては200%で同意見です。
大好きなシリーズなだけに、本作の温度差が
気になるところではありましたが、何だかん
だ言ってオモシロかったとなりました。
ところでレイダース・マーチを
「ニャーニャニャッニャー、ニャーニャニャー」
で表現する人、初めて会いました。
やっぱ、とらねこさんは只者じゃねぇっすね!!
(*゚∀゚)=3 ムッハー
さんへこんばんは〜♪コメントありがとうございました。
あ、風情さんは、結構楽しめましたかー★
そうですね、“ロズウェル&原爆のキノコ雲”これに関しては、ちょっと見過ごすことは出来ませんでした。
インディーが年取ったせいじゃ、絶対ありませんよ!
>ニャーニャニャッニャー、ニャーニャニャー
あれ?こんな風にしか聞こえないんですが〜^^;
只者じゃないって?何のこと〜?
ムッハーて・・^^;
>ロズウェル・・・と一言出てくるだけでもう顔がピックピク
ウハハ!寝っころがって「ムー」読みながら脚本書いただろー!なネタの数々!
オーパーツ界の最終兵器「水晶髑髏」をどう料理するのか思てたら…、あれ?流動食?な、想像の右斜め下をいく展開に胸キュンですよ(笑)
スピよ、映画ファン、シリーズファンじゃなくて「ムー民」喜ばしてどうすんじゃい!(笑)
エンドロールでExProducer"Junichi Yaoi"て出てこないかドキドキしましたよ
>原爆避け
『アトミック・カフェ』オススメです
M・ムーアの師ケヴィン・ラファティのクールな1本
カメのバート君が小学生たちを啓蒙してます
「さあ、もしピカッときたらどうする?そう首を引っ込めて、頭を隠すんだ!放射能?息しなきゃ大丈夫」(笑)
こんばんは〜♪コメントありがとうございます!
>ウハハ!寝っころがって「ムー」読みながら脚本書いただろー!なネタの数々!
ギャッハッハ〜★“世界のスピルバーグ”、“ジョージ・ルーカス”ら巨匠が、寝っ転がってムーを読みながら脚本書いたんじゃあ、なんて、
その発想が最高〜★ですね!
>スピよ、映画ファン、シリーズファンじゃなくて「ムー民」喜ばしてどうすんじゃい!(笑)
キャハハハ・・まさに、まさに(ぇ)!
「ムー」読者というか、アメリカで言えば『タブロイド』誌ということになるのかもしれませんが、あえて『ムー』と言うところが最高〜♪
>『アトミック・カフェ』
へえ、これ面白そうですね!さすが、みさまのオススメはちょいと違いますね。本当に凄そう!面白そうです。
ただ、日本人にはちょっと刺激が強そうな気が・・ちょっと見るのが怖いです。
アメリカ嫌いが止まらなくなりそう

「ニャーニャニャッニャー、ニャーニャニャー」
には全く持って同感です。
テーマソングだけでこんなにドキドキさせてくれる作品って以外に少ないですよね。
でも、インディは考古学者なんだから考古学に徹して欲しかったですね。
水晶髑髏の正体が×××じゃそれこそムーですよね。
思わず「むー」って唸っちゃいました。
ありですか?
私は無しです。
パパになったインディも面白かったですし、ラストシーンの帽子のシーンは「お前には未だ早い」的な感じで好きです。
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
このテーマソング、自分の中では不動のメロディですよ〜。
人によっては、スターウォーズのテーマとか、いろいろあると思いますが、私にとってはこの曲ですね!
考古学も、もっと拡げて考えてみれば、確かにあっち方向へ行くこともあるかとは思うんですが、何もこれをインディーでやらなくたって・・
という思いでいっぱいでした。
むー
コメント&TBありがとうございます。
インディー・ジョーンズのテーマは名盤です。
ですが、
「チャッチャ、チャッチャー、チャチャチャー」
はよく聞きますが、
「ニャーニャニャッニャー、ニャーニャニャー」
は新鮮です。
考古学に徹しても良かったと思うんですよね。
何にしろ×××は販促ですよね。
こちらこそ、TBコメントありがとうございました!
あーなるほど!でも、健太郎さんもやっぱり、「ニャーニャニャッニャー」て言っちゃうんですよね?(笑)
考古学に徹して欲しかった、そうなんですよ。ここなんです。
それにしても、“販促”って‥販売促進(笑)
いや、私も時々誤爆するんで、あんまり人の事言うつもりはありませんが(^^;


