2008年03月20日
43●ノーカントリー
アカデミー賞の作品賞&監督賞を取った作品というのは、やっぱり要注目になるのだけれど、
その発表が終わってすぐの公開、という、まるで結果を分かっていたかのような印象。
批評家の評価もこぞって高かったというこの作品。私もすっごく楽しみにしていた。
ストーリー・・・
メキシコ国境に近い砂漠でハンティング中に、偶然、死体の山に出くわしたルウェリン・モス(ジョシュ・ブローリン)は、大量のヘロインと現金200万ドルが残されているのを見つける。危険を承知で大金を奪ったモスに、すぐさま追っ手がかかる。必死の逃亡を図るモスを確実に追い詰めて行くのは非情の殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)。そしてもう一人、厄介な事件に巻き込まれたモスを救うべく老保安官エド・トム・ベル(トミー・リー・ジョーンズ)が追跡を始めるのだった。・・・
アカデミー最多ノミネート8部門、受賞も最多の、4部門。
原作は、「血と暴力の国」、コーマック・マッカーシー(ピューリッツァー賞受賞作家だそう)。
前述の作品賞&監督賞、それから助演男優賞のハビエル・バルデムと、脚色賞を受賞している。
ハビエル・バルデムは、『夜になるまえに』でもアカデミー賞主演男優賞をノミネートされているし、『海を飛ぶ夢』でもヴェネチア国際映画祭男優賞を受賞。
ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン、コーエン兄弟と来れば、映画好きなら誰しも避けては通れない道だったりするのだけれど、
私としては実は『ファーゴ』以降はそれほど好きな作品は見つからなくて。
でも、『ファーゴ』があれほど好きだったので、出るたびに期待せずにはいられなかったりもして・・・。
ああ、『ファーゴ』面白かったなあ、またあの作品に肉薄するほどのデッカイのが、ガツンと欲しいな〜と思っていたところ、来ましたよ、来ましたよ!
これはさすがに面白かったなあ〜。待った甲斐があったってモンです。
『ファーゴ』というよりこれ、実は彼らのデビュー作、『ブラッド・シンプル』を思い出す作り。
『ファーゴ』にはさすがに適わないけれど、『ブラッド・シンプル』に立ち返った!という気がして、大満足だったのでした。
少しもダレずに一気に見ることが出来る。そして、そこに何か不気味なテーマ性が潜んでいるように感じるのは一体どうしてなのか・・・。
コーエン兄弟が一体どんなマジックを使っているのか、正直私なんかじゃ検討がつかない。描かれ方はシンプルそのものなのに、とにかく面白い。
ところが最後に行くに従って、ゾっとしてしまう結末へと向かってゆく。そして初めて、それほどシンプルな物語でなかったことに気がつくという。
その頃にはもう遅くて、ただアメリカの良心がどこかで捻じ曲がり、拳銃を所持していなかったテキサスの保安官のその気持ちが、暗澹たる闇の深さへと沈み込んでいるのと同様に、見ている我々も一緒に暗闇を経験するのだった。
どっかで何かが間違ってしまって、その道を軌道修正することは出来ず、悪の横行を止めることが出来ない。
自分のルールで動き、その信念に基づいて行動を続けていた、圧倒的存在感のアントン・シガー(ハビエル・バルデム)。
彼の運命を変えたきっかけになったのは、では何だったか?
あくまでもCall(賭け)をしなかったモスの奥さん(ケリー・マクドナルド)の姿が印象的だ。
ラスト、終わり方があまりに尻切れトンボでブチっと終わる。
予想していなかった瞬間で終わるのだった。
このせいで、なんだかんだと文句が出るかもしれない。
ただ私に言えることは、ハリウッド的に、帳尻合わせ的な終わり方をするよりは、退屈を感じないで済む方がずっとありがたい、ってことかな。
でもね、このブチっと切れた終わり方。
物語というより、今の自分たちの現実生活に繋がっているような、そんな感じもあって。
まるで、議論をしている最中に、途中で急に言う言葉を失くしたかのように、途中で終わる物語。
この話は終わっていない、自分たちの社会に本来あるべき何かについての話だから、とも思える。
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この記事へのコメント
コーエン兄弟らしからぬ(?)ハードボイルドなタッチにボクは
「ミラーズ・クロッシング」に近いかなーなんて思いましたがw
パンフからの受け売りですがラストはわざとあのように作って、観た側に考えさせようしたみたいですね。
ラスト近くの叔父との会話で今も昔も無秩序な暴力はある、
出血は止めるしかないと諭されるのと保安官エドが見た夢のひとつが僅かな希望を暗示しているとの事で、現代社会へのメッセージなのかなと
ボクはてっきりルウェリンが主人公かなと思ったら
保安官エドの回想録みたいな物語なんですね
「No Country for Old Man」(老人の住む国にあらず)というタイトルに納得
ルウェリンとシガー対決シーンにしびれました僕も今年No.1、ガツンとくる映画でした!
おっしゃる通り「ファーゴ」再びって感じでしたね。
直接的には「ブラッドシンプル」みたいな緊迫した犯罪劇の顛末のおもしろさを楽しんでいる人たちが殆ど。
その実、
>ブチっと切れた終わり方
ソコは賛否あるよですが、きっと解釈もそれぞれでいいのでしょうね。
コーエンファンにとっては正直「アカデミー賞をとったから見に行ったんだけどなんだかなぁ...」っていう感想しか出ない人を"いい気味だ"と思ってしまうイヤらしい自分もいますw
お元気でしょうか?最近めっきり映画を観なくなってしまったあましんでございます。
この作品、緊迫感溢れる映像は凄くよかったです。ハビエル演じるアントンのド迫力に、正にエアガンで額をガツンとやられるようなインパクトを覚えました。
私としては単純にクライムサスペンスを楽しみたかったのですが、なんか社会派的なノリが苦手なのでトミーの語りについていけませんでした。
>彼の運命を変えたきっかけ
とらねこさんの言及でなんとなくわかったような気がいたします。
自分「ファーゴ」を観たことあると思うんですが、内容覚えてないという事はまだ観てない?
今度観てみます!最近マジで頭悪くなってきた・・・
「ブラッドシンプル」は、よかったですが、今回は…。
観た直後からは、ずいぶんと評価は上がったのですが、
自分の中の感覚が変わったのか、もろ手をあげて受け入れたくはない映画です。
私もトミー・リー同様の「オールド・メン」のひとりかも。



さんへこんばんは〜♪コメントありがとうございます!
サイさんも、見られましたか!おおーっ、サイさんも高評価だなんて、嬉しいですね

ウンウン、そうですね!『ミラーズクロッシング』も、あれまたハードボイルドタッチだったし、確かにあの作品も彷彿とさせますよね!
いやー、懐かしい映画のタイトルですね。
現代社会へのメッセージ、まさかコーエン兄弟がこういうのを作品に含めてくるとはちょっと意外でした。
>No Country for old men
そうですね!確かに、暗い絶望の中に、一筋の希望が見えましたね。
人が失ってはいけないものの一つが、良心であり、それを信じる気持ちなんですよね。・・

こんばんは〜♪お久しぶりです!コメントありがとうございました!
アハハ、「いい気味」?そうですね、コーエンファンとか、この手のインディペンデント作品をよく見る人には通じるけど、そうでない人は全く置いてけぼり、な作品なのかもしれませんね。
『ブラッドシンプル』、やっぱり思い出しますよね!
ラストの30分を比較すると、コーエン兄弟の成熟が感じられましたー。
あの終わり方、なかなか予想しませんでしたよね。
いやあ、mottiさん、この作品が今年No.
なんですね。分かります。めっちゃくっちゃ面白かったですよね。
なんかね、この作品、怖くて仕方なかったんですけど、だんだん、「あぁ、今の自分たちだなぁ」と。
なんだか哀しい感じでした。



こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
よろしかったら、TBも下さいね〜★
で、あましんさん、最近あんまり映画見ていらっしゃらない割に、椅子ライブとか行ってらっしゃるんですね!(話が違)
で。この作品ですけど、社会派のノリ、そんなに気になりました?
追う者と追われる者のドキドキ感、前半は割とこれで引っ張りましたね。これは、楽しんでしまっていいと思いますよ。で、「これってこれだけの話なのかな?」と思った頃に、社会に向けたメッセージをサラっと匂わせた、という感じかと。
>彼の運命を変えたきっかけ
そうなんですよ、あのコイントスで、シガーは負けたんだと思うんですよ、私。
あの子供とのシーンはドキドキしましたね。
『ファーゴ』めっちゃ面白いですよー。良かったら見てください♪
おはようございます♪コメントありがとうございます。
〉私もオールド・メンの一人かも
えっ・・そうなんですか?ボーさんは、おいくつなんでしょう(笑)
確かに、この映画は、あまり得意でないと聞いても、全く不思議はありませんよ(>_<)
ブラッド・シンプルはもっとエグいですが‥
私、コーエン兄弟の作品、あまり観ているほうではないのですよ。
『ファーゴ』『バーバー』『ビッグ・リボウスキ』くらいかな?
でも、これ観てもっと観てみたい!って思いました。
『ブラッド・シンプル』も未見なので観たい〜。
作品賞ってことで、やっぱり注目度は増しますよね。
万人が好むタイプの作品では全くないですが、「凄い映画観た!」って感じでした。
ではでは、また来ますね〜。
さんへこんばんは〜♪コメントありがとうございました!
そうですね、「怖くって仕方が無かった」、おっしゃる通りだと思います。
私もです。なんだか、心底ひえびえとするような感じがありましたよね。
確かに、私たちの生きる現代の悪いニュースを浮き彫りにしているんですよね。

こんにちは〜★コメントTBありがとうございました。
そうですね、私も、見終わった後に、「また見たい」と思えるような感じでした。
そうですね、万人が好む映画ではないだろうな、とは思います。
『ブラッド・シンプル』もチャレンジしようと思われましたか!
いつも思うのですが、真紅さまは勉強熱心だなあ、と思います。
おっしゃるとおり プチンと終わるのではなくてラスト私たちの世界に繋がってくるようでしたよね。
そこが またこの映画の怖さのような感じがしました。
殺人鬼シガーの演技に人の目は集中していますが、実はこの映画、彼が通り過ぎた足跡の方がメインなんですよね。それを私達はどう思い何を思うのか、、深い映画でした〜
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
そうですね!本当に、凄まじい作品でした。
でも自分は、面白くて前のめりでした!
ラストの終わり方、コブタさんもそう思われますか★
そうですね、自分たちの社会の欠如してしまった何か、その喪失感に満ちていました。
おっしゃる通り、シガーの痕跡というものがメインだったのでしょうね。鋭い指摘だと思います。
確かにあの終わり方に関しては、尻切れトンボと言いたい気持ちも分かります。
でもそれがコーエン作品の良さでもあると思います。観客に考えさせる、心に何かを残す、そんな演出が人によっては苦手だったりするかも知れませんが、私は大好きです。
こんばんは〜★コメントありがとうございます。
そうですね、あの終わり方、あの辺りで何か言われてしまうんでしょうけど、それがまた良かったですよね〜♪
そういえば、にゃむばななさんでしたよね?『テラビシア〜』の終わり間際の橋のシーンにダメ出ししていたの。あれ、読んでいて小気味良かったです(笑)
私も、観客に考えさせるような、自分たちの世界に繋がってくる、そんな意図を持っているように思いました。
結局モスの奥さんがどうなったのかあえて描かないという選択はスゴイし、その何とも言えない重苦しさがあのラストまでしっかり繋がっていくんですよね。

こちらにもありがとうございます★
そうですね!おっしゃる通りだと思います。
説明が無くて映像だけで進んでゆくタイプの映画、私大好きで。
特に音楽の抑え具合も、もう当然って感じですよね。
モスの奥さんがどうなったのか、あれ、書いてませんでしたっけ?
保安官の会話に、奥さんが殺された証拠となる話が出て来てませんでした?
ラストの辺りは、きっと賛否両論でしょうけど、私はすごく良かったです★
わたしは『ファーゴ』の魅力がよくわからない人間なのですがー(笑)
みなさん『ファーゴ』絶賛されてますよね。どの辺に魅かれるのか、純粋な意味で知りたいです
コーエン兄弟の作品はほかに『バートン・フィンク』しか見てないんですけど、思えば『ファーゴ』も『バートン・フィンク』も「はた迷惑極まりない理解不能な人間」と「それに振り回される小市民」のお話だったような気がします
ただ、こちらに出てくるモスさんはただ「振り回される」のではなく、モンスターのようなシガーにも真っ向から取っ組み合っていたところが好感の持てるキャラクターでした
とらねこさんはモスについては特に言及されてませんが、彼についてはどんな印象を持たれたでしょうか


おはようございます☆コメントありがとうございます。
連日来ていただいて、ありがとうございます。
謝らなくていいですよ!
『ファーゴ』、SGAさんは面白くなかったですか?
私は『ファーゴ』がものすごい好きでして。アメリカ映画ベスト10を作るとしたら、10本の指に入る傑作だと思っています。
『ファーゴ』の魅力、ですか?(笑)
当時の自分では良さが分からない、ということも、映画ってありますよね。
後で見るとまた良さが分かる、ってこともありますし。
そんな訳で、もしよければ、また見てくださいまし☆
「人々の思惑がすべて違う方向へ向かうところが面白い」と自分は思います。
モスについてですが、
それほど大悪党ではなく、ただのチンケな小悪党のモスに、人は初め、彼のことなど身を入れて見ていなかったと思います。
それなのに、いつしか手に汗握る思いでモスの行方見てしまいました。
そういう秀逸なキャラだったと思います。
忘れた頃にやってくる健太郎でございます。
5月6月7月とblogをほったらかしにしていましたが、今更ながらに上半期の決算です。
>『ノーカントリー』
殺し屋が冷徹すぎて、「あんたそれで商売に何の?」と終始疑問でした。
そのせいか作中のトミー・リー・ジョーンズの如く理解不能でした。
コーウェン兄弟監督は好きなのですが、これはどうもダメでした。
また宜しくお願いします。
こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
おお、そんなに長い間、ほうって置いたんですね、ブログ。
ただ、今の状態だと、私も人の事は言えないです・・。最近は。
確かに、殺し屋のアントンが、無慈悲というより、機械、怪物的で、
全く計算もしていないように思えましたよね。大味な犯罪、というか。
リアリティはまるでないんですよね。
私も、この描き方は、今どき、それほど衝撃とは言えないんじゃないのか?とも思いました。
ただ、人間性を描こうともしていない作品だなあ、とは思いました。
純粋な悪でしたね。
コメント&TBありがとうございました。
「理解出来る、出来ない」と「映画の良さ」は別物ですが、殺し屋の冷酷さがあまりのもあまりにもだったのでどうにもなりませんでした。
今までのコーウェン兄弟監督作品のブラックなユーモアがなかったせいでしょうか?
ちと残念です。
こちらこそ、TBとコメント、ありがとうございます。
そうですね、この作品は、良さが理解出来なくても仕方がないかな、と思います。
そういう映画でしたよね。
でも私、今思い出してもやっぱり好きです(笑)
今年ほど秋の到来が待たれる年はありませんわ。
で,この作品ですが,私もコーエン兄弟のファーゴは大好きで・・・
これを観た後,久々にファーゴを見直して
やっぱり傑作だな〜(ファーゴが)と・・・。
これも,面白い・・・というか凄い作品で
お腹いっぱいになりましたね。
シガーのキャラの圧倒的な怖さとか,恐怖心をあおる見せ方とか・・・素晴らしかったです。
ラストは煙に巻かれた感じでしたが
勧善懲悪なんかで嘘っぽく終わるよりよっぽどいいですね。
こんにちは〜♪コメントありがとうございました。
本当、毎日暑いですね〜。日本はどんどん、亜熱帯気候らしくなっていきますね。
『ファーゴ』、私も当時からずっと好きな映画です。
自分のフェイバリット映画の、TOP20には絶対入るかなあ。
私は、こちらの作品も、すっごく好きだったんですよ。
すごく怖かったんですが、面白く見れました。
ラストも良かったですね♪
何度もあのラストシーンはどんな意味が
あるんだろうとかこの物語の本当に
伝えたかったことはなんだろうと
理解できず苦しみました
アカデミー賞作品賞だったので期待したのですが
自分には合いませんでした。
こんばんは〜♪はじめまして!
こちらこそ、TBありがとうございました。
そうでしたか、ラストの辺り、難しかったですか。
結構コーエン兄弟は、もちょっと分かりやすいものを撮っているような時でも、飄々としたブラックさを持っている、とは言えますかね・・。
この作品が合わない人、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が合わない人は、中にはいるでしょうね。
自分は好きですが、そういう人が居ても仕方ない作品だったように思います。
いやーコレ驚嘆せしめられたよね!
まっさか、世界を覆いつくす不条理という名のアイツ。
アイツが8:2分け!しっかもビッチシ!とはね!びっくりだよねー。
たまーに助かるその確立は2かー。そっかー!と活目しました。
白鬚は最後の宇宙人ジョーンズの奥さんとの夢会議を
それでも浸水した水をかき出せ!倒れるときは前めり!
というまさしく親父の蜘蛛の糸な光明的暗示に思ったけど。
とらねこタンはどう思った?
不条理にだってアクシデントは起こるんだから、
この世に確実なんてないんだよねー。世界経済とか(号泣)

ばんは〜♪オイっちゅ、オイっちゅ〜

どうだった、白鬚タン、結構面白かったでしょ?^^
私ね、これはすごく面白かったー!
ま、グロいのが嫌いな人にはダメかと思うんだケド。
アハ、あの人のあの髪型。。もう、爆笑してしまった!8:2分けかあ・・・え゛、助かる確率と同じとな?:後ろ2割★
宇宙人ジョーンズ、もしくはボスのCMで耳から湯気噴いてるアイツ♪
うん、あの夢は、出来るだけのコトをするしか私たちにはするべき道はないと。私もやっぱりそういう風に受け取ったよ!(さすが、白鬚タンー★)
うん、“不条理にすら、アクシデントが起こる”。
やはりあの扉の出口で終わるのは、自分らの世界に繋がっているという扉だったのかなあと。
世界経済、まさかこうなるとはね、ってヤツだね。
自分の話なんだけど、9月の時点で、旅行を決める時に友人にこう言ったんだよ。
「今年の燃料サーチャージの高さは、今年末まで待てば、状況がもう少し変わるはずだ。だから、来年になってからにした方が自分はいいと思う」って。
いや、マジで。だけど、この時期にしか休めないから、ってんで、涙を呑んで、あのバカッ高い時期に(今思えばサイアクだよー!)行っちゃったんだ。
そんな私もバカを見た一人・・・ぐっすん

“コーエン兄弟の作品の魅力が分かる人には分かる”って事なのかな?と記事を読みながら思ってみたのですが、とらねこさんと皆さんのコメントのやりとりを拝見している内になんとなく理由が分かってきました。
哀生龍が期待していたもの・求めていたもの・こんなことが描かれているのかなと想像していたものと、実際に描かれていたものが全く噛み合っていなかったようです。
そして、噛み合っていなかったと言うことに、とらねこさんの所に来るまで哀生龍自身が気付いたいなかったと言うことで・・・(大汗)
おはようございます〜♪コメントありがとうございました!
>楽しむべきポイントが分からなかった
>哀生龍が期待していたもの・求めていたもの・こんなことが描かれているのかなと想像していたものと、実際に描かれていたものが全く噛み合っていなかったようで
んー。哀生龍さんの記事を読む限り、私自身は共感するところがたくさんあって、
えっ?なんて思ってしまったんですが‥。

