2006年11月29日
130.マスターズ・オブ・ホラー 『ダンス・オブ・ザ・デッド』
『悪魔のいけにえ』『ポルターガイスト』のトビー・フーパー監督作品。
核による大虐殺(革命)後の地球。
L.A、N.Yを含む主要7都市は全部破壊され尽くし、暗黒世界的終末感の漂う作品。
生き残りの少ない退廃した世界で、ならず者の若者たちが集うのは、“マスキート”と呼ばれる町。
そこでは、毎夜、『破滅の館』と呼ばれる怪しげなクラブで、死に損ないのゾンビが奇妙な死のダンスショーを見せ、客を楽しませるという場所だった。
このクラブのMC役の、ロバート・イングランドが、いいっ!面白い!
ステージ上での芝居がかったアクションの一つ一つが、楽しかったり、人間の生き血を、主人公ジャック(ジョナサン・タッカー/『テキサス・チェーンソー』に出演)とそのイカレた仲間に届けさせたり。この血が、ショーに必要なものだったりする。
で、ショーでのダンスというものが、みんな「L.U.P! L.U.P!」と大合唱をして、楽しみにしているわけなんだけど、そのダンスを見ると、「うおおおお」っと興奮してしまうらしい。
で、L.U.P.って何の略かな、と思ったら“Liscence Undeath Phenomenon”。
(なんじゃそりゃ、っていう。だけど、意味なく「おおお〜っ」ってビックリな感じもあります
)
・・・ただ、そのダンスの凄さが観てる方には、気持ちがいまいち伝わらないんだけど、なんとなく終末観な感じは漂っているから、とりあえずヨシ!!
あと、核のその瞬間、というのを“死の灰”を降らせて、一瞬で燃やし尽くされる人々、というのがリアル感があって、良かった!
あの印象的な感じは、『ターミネーター2』を思い出して◎。
原作はリチャード・マシスン(スピルバーグの『激突!』の脚本家) 、脚本家はその息子、リチャード・クリスチャン・マシスンが担当。
音楽は、ビリー・コーガンというのが自分的に驚いた。元Smashing Pumpkinsですよ。コートニー・ラブがカート・コバーンの前につき合ってた人!と言った方がいいのかしら・・・。
映画音楽も最近はやってるのかな。と思って調べてみたら、『スティグマータ/聖痕』と、『SPUN スパン』でもやってました。
その他のマスターズ・オブ・ホラー作品
・『インプリント ぼっけえ、きょうてえ(トークショーつき)』
・『愛しのジェニファー』
・『世界の終わり』
・『ゾンビの帰郷』
・『チョコレート』
・『ディア・ウーマン』
・『閉ざされた場所』
・『ハンティング』
・『ヘッケルの死霊』
・『魔女の棲む館』
・『虫おんな』
・『ムーンフェイス』
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この記事へのコメント
あたしはこれ、ブービー賞かな??
あはは、、、
たまには、ホラーっぽい映画も観たい気がするワタシです。
で、じつはバトンをお渡ししたいと…詳細は我が家でご覧いただきたいのですが…もちろん、気が向いたらで結構ですので、お願いします〜。
この作品は、(敬意を込めて『作品』と呼びます)タイトルになっている《ダンス》そのものよりも、【世紀末】が出来上がる背景にビックリしちゃいました。
ケーキに積もる灰。
何か、映画として劇場で観たい気がしてしまう程、気に入ったのでありますよー。タイトルを聞いた時は、実はそんなに楽しみにしていなかったのだけど。さすがは、トビー・フーパー監督。
ロバート・イングランドも楽しそうに怪演してましたね。好感度大。


少佐はだめでしたか。私は、世界観は悪くないけど、ぶっちゃけ最後のオチがちょっとイマイチで・・
お母さん可哀想だなと。

こんばんは〜♪
バトン、どうもありがとうございました。
ボーさんより初めてのバトンだっ

嬉しいです〜★
ボーさんも、この面子では、見たくなりましたか!
ボーさんて、“マリリン”で“紳士”なイメージがあったんですけど、意外とエロとか、ハリウッド大作とか、なんでも見るんですよね



こんばんは〜♪
となひょうさんは、この作品、随分と好きみたいですね!
ロバート・イングランドの勝ち!っていう作品でしたよね♪
確かに、あのダンスのインパクトではなくて、この“作品”を楽しむポイントは、この世界観だったかな?なんて思いました!歪み系ギターが似合う退廃的世界観でしたね。
いつもありがとうございます!
どうやら不適切な表現があるのか、こちらからはトラバできないかも。(すいません)
普通の終末ホラーって感じで自分的には、ごくごく普通の印象でした。
トラックバックできてました。
すいません。
こんばんは★
TBの調子が悪かったようで、失礼しました&ありがとうございました。
で、私はちなみに、全く禁止ワードを設けてありませ〜ん♪
@KOBAさんには、普通の印象でしたか。
私は、ロバート・イングランドが特に良かった感じでした。
この作品は『エルム街の悪夢』のフレディを演じていたロバード・イングランドを楽しむモノですね。
それ以外の部分については…。
世界観とか嫌いじゃないんですが…。
トビー・フーパーは、第2シーズンでも続投しているようなので、どんなネタで撮り下ろしているか楽しみです。
こんばんは★
そうですね、私、『エルム街〜』の時には怖いとずっと思ってたフレディが、『フレディvsジェイソン』の時に、あまりにオモロイんで、びっくりしました。
それ以来、いいなあと。演技が面白くって、いいんですよね♪
私も、世界観はまあまあいいのですが、ホラーというよりSFでしたね。これは。

