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アイルランドのB&B・ホテル

2013-08-27 07.17.37

Paramount Hotel ダブリン

Parliament St Temple Bar, Dublin 2, アイルランド
+353 1 417 9900

今回、実は往復の航空券とダブリンの4泊分の宿泊代が付いてのツアーだったのです。本当は航空券だけにしようと思ったところ、ツアーにした方が安かった。プランを練ったところで「ダブリンに初めの一泊だけして、後は捨てよう」という計画だったのだから、なら初めから、旅行会社にもっと安く出来ないか交渉すべきでした。ところが倹約家の私とは違い、今回は相棒さんが考えたプランだったので、任せきりだったの。どうやら「ホテルが付いた方が安いパックなんだろうな」という認識だったのです。

で、現地のホテルに着いて一日目のチェックイン時に、「今日から◯◯日まで4泊のところを、今日の1泊だけにする代わりに、この日(最終日)に泊まれないか」と受付にお願いしてみました。最終日の前の晩に、もう一度ダブリンでここに泊まれないか、ということですね。そうすれば、1泊分浮くので。ところが、「その日は土曜日で、予約で埋まってるので無理です」と、受付時には言われてしまった。ところが、翌朝チェックアウト時に、「一部屋空いたので、良ければ予約しておきましょうか」と声をかけてくれた!ラッキー♪とお願いしました。

という訳で、最終夜もここに泊まれることになった訳ですが。しかし…ここは「テンプルバー」という、全体的にパブだらけのダブリンの中でも、特に栄えた地域。飲みに行くのにとっても便利な代わりに、土曜の夜は、いやあ〜うるさいの何の!ガンガン音が鳴り響くクラブのようなパブがホテルにも付いているかと思ったら、すぐ向かい側の建物にも同じようにうるさいパブが!しかも、客が扉の外側まで溢れているおかげで、窓を閉め切りにしているのに、音楽の重低音がガンガン鳴り響いてました。いやあ、さすがダブリンは酒飲みの街だわー。

とは言え、先ほどまで飲み歩いていた私達も同罪ですよね(苦笑)。時計を見れば、朝の4時過ぎ。「明日の朝早起きしなきゃうけないのに、こんなうるさい場所じゃ眠れないわ…」と諦めたけれど、さすがに飲み過ぎていたのでいつの間にか寝落ちってました。…後から考えたのだけれど、もしかすると、この部屋は、普段お客を入れないようにしてるのかも。一日目に泊まった部屋は平気だったし、部屋の向き自体も違ったし。…ま、最後の夜はほとんど部屋に居なかったから、泊まれるだけでもラッキーでした。柔軟な対応してくれて、なかなかいいホテルでしたよ。
2013-08-28 07.59.31

High Tide Bed & Breakfast ゴールウェイ

9 Grattan Park, Lower Salthill,  Galway City
091 584324

2013-08-28 08.05.37日本のアイリッシュパブの店長さんで、アイルランド大好き!という方に聞いて来たのが、こちらのゴールウェイの外れにあるB&B。正直、部屋はものすごく狭く、ベッドが2つあるだけで、スーツケースを開ける場所もないほどの小ささ。シャワーもすごく狭く、人一人がようやく入れるか入れないか、一畳よりもっと狭いシャワー室。「こんなに狭いシャワーって可能なんだ!」と驚きました。

しかし、朝食は文句無しに美味しかった!陽気なオバサンで、とてもいい人なのですが、料理の腕前が凄い。私は魚を頼んだら、これが最高に美味しくて。相棒さんは、アイリッシュブレックファースト(一番上の写真のようなもの)を頼んだのですが、オムレツがふわっふわだったそうです。「今までの人生で一番美味い卵焼き」と言ってました。私も一口もらえば良かった…。正直、アイルランドで一番美味しい料理は、高級料理のお店ではなく、この日の朝飯でした(笑)

2013-08-28 20.06.38

Bunratty Castle Mews B&B ボンラッティ

Low Road Bunratty, Co. Clare, アイルランド
+353 61 369 766

ここに泊まったのは、ボンラッティ城での「中世晩餐会」の終わり時間が遅いため。晩餐会の予約が8:45で、終了時刻は夜の11時。さすがに他に移動する気になれず。でもこの辺り、ホテルもB&Bもたくさんありますよ。ちなみに、ここはボンラッティ城から歩いて6,7分で行ける場所にあるのです。昼はいいのですが、夜、街灯も何もない真っ暗な車道を歩かなければ行けないので、車に轢かれないかだけが心配でしたけどね。

ここはすごく良かったです!2013年のトリップアドバイザーの4つ星半の証書が飾ってありました。サービスがすごく良くて、部屋もとても綺麗。店主がすごく気さくで、いろいろ教えてくれましたし。ツインの部屋を頼んだら、「今日は空いてるから」と、料金はそのままにスイートの大きな部屋に入れてくれました。朝食もすごいサービス。そんなに食べれないよ…というぐらい、たくさん出てくるのです。アイルランドの朝食は重くて、毎日昼飯を抜いてました。で、夜はパブ巡り。そんなサイクルが、すでに2泊目から出来上がってましたね。

2013-08-29 18.57.53

Algret House キラーニー

Countess Grove ,off Countess Rd., Killarney, Ireland

ここもまた、トリップアドバイザー2013年の5つ星!のB&B。
もうこの辺りで、「B&Bは最高過ぎる!」という結論に至りました。B&Bは平均すると二人のツイン(もしくはダブル)で、€70。日本と違い一人いくらではなく、部屋でいくら、という計算です。

B&Bってすごく個性があるんですよね。まず、最初の「High Tide」の店主は太った陽気なオバサンで、料理が超絶に美味しかった。次の日の「Bunratty Castle Mews」のオバサンは、美人で気さく、部屋の中を完璧にするのが得意なタイプ。二人とも、旦那さんは普通に仕事をしているのか、それとも未婚なのかは分かりませんが。「もし主婦がやるなら、すごくピッタリな仕事かも」と思いました。朝ごはんの時間とチェックイン以外は時間が自由に使えるし、何よりB&Bは、いかにも自宅を改造して作っている、といった風情。ホテルのような鍵ではなく、寮みたいに「家の鍵と部屋の鍵」がセットになっていて、家のドアの鍵を開けて、自分の宿泊した部屋にそれぞれお客さんが帰って行く、そんな仕組みなんです。

で、ここの店主の個性は…なんと、オジサンでした。B&Bを経営するのは、オバサンだけじゃなくオジサンも居るんですね。このオジサンは、前の二人の店主が女性ならではの細やかな心遣いに満ちていたのとは違い、今度は男性ならではの気の利くサービス、という体。Wifiもここは早かったし(他の2つのところではパスワードを聞かないと教えてくれなかったり、部屋にはwifiが入らなかったりしたけれど、ここはサクサク動き、部屋にパスワードも書いてあった)。また、「部屋からタクシーを呼ぶならここちら、医者を呼ぶならこちら」などのメモ書きが目につくところに置いてあったり。部屋に書いてある自前のガイドブックも完璧。5つ星を取るというだけある、という感じ。なんと、トリップアドバイザーでは98%の人が満足と答えてましたよ。HPも見事でした。

2013-08-31 08.03.57

Auburn House B&B コーク

Garfield Terrace, Wellington Road, Cork, Ireland (Montenotte)

到着時間が少し遅かったためか、便利なところはほぼ埋まってしまっていたんですね。それまで、そんなに苦労せず泊まれていたけれど、ここでは3,4軒当たってどこも満室、ようやく入れました。この街では、便利なところにある他のB&Bはどこも高め。でもここは安かったです。その代わり、ここはトイレとシャワーも水道も部屋についていなくて、その点だけ不便でした。まあ、部屋を出てすぐ向かいの部屋にあったんですけど。それまで当たり続きだったせいか、急に不便に感じてしまった。でも、店主の人柄はとても良くて、教えてくれたフィッシュアンドチップスの店(『Fish Wife』)も最高だったし、教えてくれたパブも、ネットに情報が一切出てこないので書かなかったけれど、なかなか良いパブでした。

で、この日の翌日にまたダブリンに帰って最初のホテルにまた泊まるのですが、弱冠、「B&B探しをもうしなくて済むのね」、というのが寂しかったな。とにかく、アイルランドはB&B!そしてビール!もう、Bの国と言っても過言じゃないですね。

 

2013/09/27 | :アイルランド

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コメント(2件)

  1. とらねこさん☆
    Bの国!いいですね~
    朝食はほとんどイギリスと同じ、イングリッシュブレックファースト方式なのね。
    ここでがっつり食べるから、やっぱりお昼抜きになりますねー
    どこかで、ブラックプディングは召し上がりました?
    血を固めたプディングなのです。

  2. ノルウェーまだ〜むさんへ

    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    ノルまださんはイギリスお好きなのかしらん。アイルランド人は、イングリッシュブレックファーストという呼び方はせず、「アイリッシュブレックファースト」なんて誇らしげに呼んでいましたよ(笑)
    そう!ブラックプディング、良くご存知で!あれ、どこ言っても朝食時に「まだ食べてなかったら、一度食べてみて」なんてオススメされてました。
    アイルランド好きのアイリッシュパブの店長さんから、「土産にこれを是非買ってきてくれ」、なんてお願いされて、何本かスーツケースに忍ばせて持って帰っちゃいました。これ、生物(なまもの)扱いになる(血が入ってるから)から本当はいけないんですけどね^^;




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