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ソーシャル・ネットワーク #4

’10年、アメリカ
監督:デヴィッド・フィンチャー
脚本:アーロン・ソーキン(『ザ・ホワイトハウス』(監督)、『マネーボール』、『ア・フュー・グッドメン』、『冷たい月を抱く女』、『アメリカン・プレジデント』、『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』)
製作:スコット・ルーディン、マイケル・デ・ルーカ、ショーン・シャフィン、デイナ・ブルネッティ
製作総指揮:ケビン・スペイシー、アーロン・ソーキン
原作:ベン・メズリック
撮影:ジェフ・クローネンウェス
音楽:トレント・レズナー、アティカス・ロス

ジェシー・アイゼンバーグ    : マーク・ザッカーバーグ
アンドリュー・ガーフィールド   : エデュアルド・サベリン
ジャスティン・ティンバーレイク : ショーン・パーカー
アーミー・ハマー        : キャメロン&タイラー・ウィンクルボス
マックス・ミンゲラ       : ディビヤ・ナレンドラ
ルーニー・マーラ        : エリカ
ブレンダ・ソング        : クリスティ・リン

GG賞の主要部門4つをかっさらって行ったこの作品。作品賞、監督賞のデヴィッド・フィンチャー、脚本賞のアーロン・ソーキン、音楽のトレント・レズナー(あのNINの!)他。まるで初めから結果を見越したかのような公開日設定。もしかしてこの調子でオスカーも固いんじゃ!?なんて思わせる。

去年のTIMES誌の表紙を飾り、長者番付で全米No.1を記録した、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)、Facebook社長・マーク・ザッカーバーグについて描かれた作品。まだ若いこの社長は現在26歳で億万長者(billionare)なのだ。何とも。こんな若い人物について描かれた物語ってこと自体、映画には珍しい。「14匹のマスに満足せず、カジキマグロを釣り上げた」人物。

まるでザッカーバーグの頭の中のように、台詞は早口で矢継ぎ早に叩みかけ、テンポ良くサクサク進む。マウスをクリックする毎にブラウザのページが変わるように、集中して意識を高めに保つ事ができる。この素早さが何より気持ち良いのよね。よく考えれば、ストーリーラインは至ってシンプル、ザッカーバーグがFacebookを立ち上げるに至った経緯と、ザッカーバーグを被告にした裁判の模様、この二つから構成されているだけなのに、全く退屈しない。

ネタバレで語ります****









観終わった後に少し寂しくなるようなこの物語は、私は少しだけ『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を思い出した。成功のためにシャカリキになって働き、気づけば孤独の王であるところが。

Facebook登録者数が1万人を超えた時のあの瞬間のシーンが見事だった。学生時代から唯一の友人だったエデュアルド・サベリンと決定的な亀裂。本当はザッカーバーグが一番一緒に祝いたかったはずの友人は誰であったか、と思い出さずには居られない。友人も、そして恋人も居ない。二人で窓に女子の容姿に関するアルゴリズムを書いたこと、それを思い出したかったのは、裁判の訴訟の最中ではなくて、あの瞬間ではなかったか?

エリカのページを開き、いたずらに更新されるのを見つめる。思わず、「妻の下着を買いたかっただけの男」の話を思い出す。400万ドルで売ったが、三ヵ月後に資産価値5億になったビクトリア・シークレットの話(この下着メーカーはザッカーバーグにとっても縁のあるブランドだ!w)。
もしかしてザッカーバーグも、物語冒頭で振られた、ガールフレンドのエリカともう一度友達になりたかっただけなのかもしれない。何ともホロ苦いラスト。
友達を作るサービスであるSNSのトップたるCEOが、こんなに友達の居ない人物だなんて皮肉すぎる。

弁護士の判断は極めて冷静だった。ザッカーバーグにとって屈辱的な負けであったかもしれない、その理由がなんと「好人物であるかどうかの判断」という点。陪審員にとっての印象が不利であろうという。「likeable personであったか否か」。このような曖昧すぎる点で負けを認めたザッカーバーグ。そこには ” 理論 ” では決して屈することの出来ない「顔の見えない無数の大衆」が向こうに居る。PCの中、” Facebook ” のサイトを開きさえすれば見えるはずの大衆の顔。

ザッカーバーグではなく、エデュアルド・サベリンの視点で描かれたところがこの作品の勝つ要因であったように思う。

※ストーリー・・・

2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが・・・

ソーシャル・ネットワーク@ぴあ映画生活

 

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コメント(48件)

  1. ほんと、世界をfacebookで繋いだ男が友人も恋人も失うなんて皮肉ですよね。
    でもそれは同時に、いつの時代も天才は孤独である、天才をきちんと理解してくれる人がいないと天才は人として存在できない現実を見ているかのようでしたよ。

  2. このままオスカーまで行っちゃいそうですね。
    実際観ると、これは実にアメリカのシネフィル好みの映画なのはわかりました。
    ラストは切なかったですねえ。
    あれ見ると、本当はお金や成功なんかより、たった一人の友達が欲しかったんじゃないか・・・と思わされますね。
    まあ正直私がエリカでもマークの彼女はちょっと嫌ですけど(笑

  3. にゃむばななさんへ

    こんばんは〜♪コメントありがとうございます。
    へー、にゃむばななさんは、天才目線の方に共感を持たれましたか。
    PCnerdである私の友人は、やはり同じように、ザッカーバーグの勝利したアメリカン・ドリームを
    眩しく感じたようでした。
    『アマデウス』でもそうですけれど、天才の悲劇は、外側から描く方が面白いですね。

  4. ノラネコさんへ

    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    そうですねえ、これはアメリカン・シネフィル好みなのかもしれませんね。
    ラストは、切ないというか、ちょっとかわいそうになるんですよね。観客の方が上から目線になって。
    大衆レベルから見れば、大きな成功より信頼できる友情のいる幸せを感じるという・・
    「友達の居ないヤツ」という天才の描き方って、それはそれで新しいような。
    エリカとの会話といい、「facemach」のサイトといい、完全に女性から嫌われそうなキャラに描かれてましたねえ。

  5. サッカー見ながら寝ちゃった。。。いまごろ起きた。。。これやっぱフィンチャーのことですし、フツーに友達もいない寂しいヤング天才&億万長者の物語として描きつつも、いろいろ深読み(つーか裏読み)したくなりますよね。。。

    シャロウ・フォーカスが多様されていたような、、、これは画面の中で人物を孤立させる意図があったのかもしれん。。。あとラック・フォーカスがこんなに出てくる映画も近年めずらしいのでは、、、

    このへんは、古典的映画手法を用いて、映画がネット(の成功者)を告発するかのような、映画人の意地を感じたなぁ。フツーに考えれば、ものすごい個人攻撃だし。。。
    ザッカバーグ本人はどんなキモチなんでしょう。How Do You Feel To Be ~ 。。。

    ウィキリークスとか、ネットの告発力が世界を席巻しまくったこのご時世に、いまいちど映画の力を見せつけてくれたような気がしたフィンチャー!!


    ぜんぜん関係ないけど、『オールドボーイ』撮った人が、Iphone4で映画撮ってるみたい。。。

    http://www.google.com/hostednews/ap/article/ALeqM5g2nb9zCmPtXu7k4WjtlFmVPb3lcA?docId=5b5c049cf1694f0e920ff0338ab06118

  6. 裏山&SNS@裏山アンドさんへ

    こんばんは〜♪コメントありがとうございます。
    サッカーね、私も昨日チラっと流し見してたんだけど、3点取った時点でもう見る気失ったー。
    どうせ勝つじゃん?てw。なんつったら、怒られるかな?

    そうそう、いろいろ深読みしたくなりますね。裏読みっつーか、裏山&読みっつーか。
    シャロウ・フォーカスとラック・フォーカス、そんなに珍しいかのお?
    私が見るような映画には結構出てくるもので・・・。

    個人攻撃、というか、確かにザッカーバーグ本人にとっては嬉しくない
    エンディングの描き方かもしれないけれど、実際、facebookを立ち上げた当初に知り合った
    中国系の二人のうちの一人と婚約したらしい。つまりザッカーバーグにとっては、
    「でもあれフィクションだから」の一言で片付く問題だよね。
    ソースはこちら(;
    http://twitter.com/#!/TomoMachi/status/27120783373369345 )

    でもさ、こうして自分の話をフィンチャーが映画化して、こうやってボンボン賞まで取ってたりすると、
    そっちの方が方法論として正しかったし、それが証明された。それをきっとザッカーバーグは見越していたのだと・・・。

    >このへんは、古典的映画手法を用いて、映画がネット(の成功者)を告発するかのような、映画人の意地を感じたなぁ

    うん、そっか。私は、「どんな情報ツールが流行し、世界が変わっても、物語(=映画)の力は変わらない。」って思った。

    そうなの、パク・チャヌクがiPhone10台で映画作ったんだって。『Nightfishing(原題)』。
    でもさ、iPhone10台っつったら、別の機械が買えそうなんじゃ、って誰か言ってたっけw

  7. ビートルズの歌詞まちがってた。。。How does it feel to be ~ だったっち。。。

    ラック・フォーカスは特に人物の顔から顔へのこれみよがしのラックね。後ろにいるやつから手前、そこからまた後ろに戻すのもあった。『フェース』ブックだからだろうか?

    フィンチャーあたりがブイブイでてきたころってノンリニア編集でガチャガチャしやがって、こういう優雅なお作法が失われつつあり、、、少なくともフィンチャーも、『ファイトクラブ』のころはやらなかったと思うのだ。そこらへんにフィンチャーの映画作家としての成熟を見つつ、この10年の苦労も偲ばれる。。。

    >うん、そっか。私は、「どんな情報ツールが流行し、世界が変わっても、物語(=映画)の力は変わらない。」って思った。

    え~。。。そんな言い方も物語なんじゃないのか(という言い方も物語だが)。。。ボクは映画の力(個々の作品の水準)は確実に低下してると思いつつ、、、

    物語の力をも、単純に信じることが出来なくなったというのがポストモダンの世の中で、、、まあいまさらポストモダンかよ、、、といわれればそれまでだが、だからといっていったん失ったものをいまさら、じゃ物語へ、と帰っていくわけにもいかないじゃないですか。。。

    というのが、高度に再帰的な物語構造をもった『ファイトクラブ』をヒットさせてしまった後の、フィンチャー自身の問題だったのではないか。。。

    『パニックルーム』の惨敗で自らパニック障害に陥ったフィンチャーが、老人から赤ちゃんに逆成長を遂げる荒行のような『ベンジャミンバトン』でリ・ボーン。。。

    だからこの映画をね、単純なネット億万長者の孤独とかの、よくある物語に還元してしまっていいのだろうか、、、という思いがあるのだ。

    これはザッカバーグ個人に対するファイトクラブだったんじゃないかなぁ。。。この映画のパンチがなかったら慈善活動だってしなかったんでしょ? そうすると『ファイトクラブ』から10周年記念のメモリアルだなぁ。。。

  8. この映画、観る人によってまた視点も様々なのが興味深いですね。facebookのバックストーリーとしての面白さはもちろんですけど、私はやっぱりあのラストシーンでこれが青春映画だったことを再確認出来たことで、複雑な後味を噛み締めるなかで心地よさとして感じられました。

  9. 裏山&SNS@裏山アンドさんへ

    おかえり~♪たびたびありがとうです。
    この作品、160ページもの原稿を、120分に縮める作業をしたらしいねえ。
    役者それぞれは、台詞の膨大な量を覚えなければならなくて、大変だっただろうなあ。
    推論だけど、それだけの情報量を縮める作業にラック・フォーカスが役に立っているのではないだろうか?

    君はこれを、ただそれだけですでに複雑な、ザッカーバーグとfacebookの背景を描いたテキストとは読まずに、フィンチャー自身の物語を読もうとしたのね。
    なるほど、そういう見方も面白いし、それが君ならではの、「裏読みならぬ裏山アンド読み」のアンドたるゆえん(プラスアルファ)・・・w

    いや私はね、フィンチャー自身の物語のリボーンは、『ゾディアック』で成されたと思っているのだ。
    彼の最初の3作の衝撃は本当にすごいよね。そこにこそ本当のフィンチャーの世界があったのではないかと。
    映像作家としての彼は、人々の価値を転倒させ、「開かれていなかった目がもう一度開く物語」を描くのを得意としていたし、初めの3作はどれもそうした物語だったよね。
    つまりは、それこそがポストモダン的世界を正面突破するための物語だ。
    ところが、彼は『ゾディアック』で、犯人と物語を失ってしまう。『パニックルーム』で観客の期待を失った後に。
    ゾディアックの犯人は大きな群衆の中、どこかにいるかもしれない自分自身の投影だ。
    否むしろ、フィンチャーにとっては全てを、物語を「失う」ことで初めて、映像作家としての彼の第二のレベルに到達することが出来たのだと思う。
    それまで持っていたアイデンティティ、本来の彼らしさとはまた違った「物語を語る作家としてのレベルアップ」。
    太宰が『お伽草子』その他の作品で成した新古典主義のように、フィンチャーもまた「ハリウッドの王道」としての新古典主義・・・と言ったら言い過ぎだろうか?

    『ゾディアック』『ベンジャミン・バトン』『ソーシャル・ネットワーク』が事実を元にしているか、別の原作があるのはそのせいだ。
    この作品は、フィンチャーは第二期の円熟を迎えているかのような落ち着いた仕事ぶりだった。
    しかしそれも、『ゾディアック』があったからこそだと思う。

  10. かのんさんへ

    こんにちは~♪コメントありがとうございました。
    私も青春物語として素晴らしい味わいがあったからこそ、この作品の余韻があるのだと思います!
    PCオタな私の友人は、とても身近に感じ入ったようで、彼の孤独よりむしろ、
    成功をまぶしく感じられたようでしたが・・。

  11. とらねこさん、こんばんは!

    >『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を思い出した
    なるほど〜。
    確かに通じるものがあるかもしれません。
    この作品も観ると、ほろ苦いというか、成功ってなんなんだろうなーとか思っちゃいますね。

  12. ゆりいか~!! いつも長々とゴメンなさい(めんどくさくて)。。。ホントいい友達をもったよ。

    そっかオレ『ゾディアック』ってよくわかんなかったんだよね。ケレン味封印してまっとうな職業作家として生きていくのかなぁ。。。って。そしてもう過去しか描けないのかなぁって。。。だから『ゾティアック』と同じ手法で現代を描いた、つーか現代を撃ち抜いた今作に拍手喝さいだったのだが。。。そうか、犯人と物語を失ったのか。新古典主義か。。。キミのコメント、プリントアウトしてパウチッコ(死語)しとくよ。

    『ゼアウィルビーブラッド』の時代は汗かいて泥にまみれないと金持ちになれなかったわけだ。そしてその反動でラストシーンは大騒ぎで血も流れるわけだ。『ソーシャルネットワーク』のラストがクリックひとつだったのに、ボクは感動してしまったよ。。。

  13. はらやんさんへ

    おはようございます〜♪コメントありがとうございました。
    『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、今思えばものすごくいい作品だったなあと。
    あの絶対的孤独感はなかなか忘れられないものがあります。
    『ゼア・ウィル〜』では老後の孤独の侘しさをひしひしと感じるんですが、ザッカーバーグは言ってもまだ20代半ばですからね、そこまで大げさな悲壮感はないんですけど。

  14. 裏山&[email protected]裏山アンドさんへ

    またまたこんばんは〜♪何度もありがとうです。
    いや、こちらこそいい友だちを持ったと思ってるよ〜
    SNSでも繋がってるし(迷った挙句ボタンを押し合った中w)

    というか、やっぱりとことん話し合うのって面白いじゃないですか〜。
    映画ブログって結構、議論するのを嫌うよね。なあなあなことをコメント欄に書き合って、その人の書いた感想には触れず、自分の映画を見た感想だけを書くというかw。それってどうなんだろう、って思うこともままあります。
    (正直、女子にとってはその方がいいかなあ、とも思ったりするケド)
    まあコメントは、全部がただもらうだけで、結構嬉しかったりします。だけど変なコメントを書いてくれる人は普通のコメントより、もーっとありがたい、と思っているんですよ。
    本当にありがとうございます♪

    >だから『ゾティアック』と同じ手法で現代を描いた、つーか現代を撃ち抜いた今作に拍手喝さいだったのだが

    うん、現代という時代性を見事に掬い取っていますよね。そこが一番の魅力だったなあ、と。
    うんなるほど。過去ではなく、現代を描いているから余計に感銘深かったですね。
    フィンチャーのこうした作家性の変遷は、初期と比べると驚いてしまう。
    確かにそれは『ファイト・クラブ』という傑作を生み出し、究極へ辿り着いたが故に見えた「次なる場所」なのだろうなあ。
    今後もしばらくは安心して見れる映像作家ですね。

  15. こんばんは♪

    ショーン・パーカーの描かれ方が、う さ ん く さ す ぎ て サ イ コ ー

    凡百から抜け出す為にはやはりマジックが必要だと思うんですよね
    例えそれが悪い魔法遣いによるものだったとしても(笑)
    会食でのショーン劇場はヤバかったですねー
    あれじゃ詐欺師かカルトの教祖だよ!だがむしろそれがイイ!(笑)
    「ザはとれ、クールじゃない」は使ってみたい名台詞だなぁ
    『ザ!鉄腕!DASH!!』をみて!Bunkamura ザ・ミュージアムで!坐・和民で!

    閑話休題
    本作評で最も秀逸なのは「日本もアメリカもハイパーメディアクリエーターはエリカ様が忘れられない」という水道橋博士のつぶやきだとみたがどうか(笑)

  16. みさま

    おはようございます~♪コメントありがとうございました!

    ショーン・パーカー、本当ウサン臭かったですねー(爆
    まさか、その切り口から来るとはw
    ジャスティン・ティバーレイクが嫌というほど似合っていました!

    >あれじゃ詐欺師かカルトの教祖だよ!
    まさしく。「カリスマ性って、ハッタリの実力なんだ」と納得w
    酒呑んでクラブでハシャぐ、っていかにもザッカーバーグが経験なさそうなところに連れて行ったりするのも手の一つなんだろーなと。。
    あと、広告の話を「どう思う?」と切り出したのはサベリンでしたが、
    その時チラっとザッカーバーグの顔色を伺ってから、答えましたよね。
    あれも計算だったなあ、人心てこうやって掌握するものなんだ、と合点
    本物のショーン・パーカーが「この話は完全なるフェイクだ」、と言明しましたが、実際、映画の中の自分の描写を見たら文句の一つも言いたくなりそうなものです^^;
    一番の功績はどう見ても「ザを取る」と言ったことぐらいなものに見えましたしねw
    まあザッカーバーグにとってみたら、ナップスターの功績で初めから憧れていた部分があったんでしょうね。
    プログラミング言語自体は、Facebookよりナップスターの方がずっと難しいんじゃないか、と私の友人が言っておりました。

    水道橋博士、そんな事言ってたんですねw
    あの人twitterだと、意外にいいパパしてるみたいで、素朴な家庭の描写がなかなか好きでしたが、時々面白いこと言うんですよね。
    と言いつつ、博士、ついーと数が多すぎて読むのが面倒になり、リムーブしてしまったw
    あれ?みさまってtwitterの住人でした?もしそうなら教えて欲しいナリ。

  17. とらねこさん〜久しぶりです〜。コメントを頂いて返事を書いたつもりで消えていた、、、。無視してたわけでは無いんですよ〜!

    とらねこさんらしいレビューですね。確かに最終的にマークは寂しい天才ですよね。何だか子供の頃からしっかりしすぎて、「子供時代」を送らない子っているじゃないですか?そういう感じですよね。それで気づくと友達はいないし、作れないし、接し方もわからないと。友達サイトの生みの親として皮肉で切なすぎる!!

    先日もう一回観たんですけど、やっぱりあの脚本は凄いですよね。もちろんフィンチャーならではの撮り方も肝心でしたが、この内容にこの時代背景を考えて、あの脚本はかなりポイントが高いですよね。

  18. アヤさんへ

    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    もしや、ちゃんとTBが反映されて無いのかな?スイマセン。
    私らしいレビューですか!?どこら辺がそうなのかしら。

    本当退屈しない作品でした!よくこれだけの事実から、こんな面白い物語が作れるものだなあ、と感心してしまいますね。
    マークが寂しい天才だなあ、と思うのは、サベリンのような昔からの友人を扱うそのやり方ですよね・・。サベリンも間違いは犯したかもしれないですけれど、ああいう裏切り方ををする主人公って見たことないですよね。
    アイディアをパクったこともですしね。
    確かにアイディアは凡百なもので、それをいかにプラグラミングし形にするかということこそ大変なのかもしれないんですけど、そのやり方がなんだかね・・・。
    いや、もちろん事実がどうか、ということではなく、あくまでもこの映画の中での物語に関しては、ということですけど。

    で、そういうことも全部踏まえて、やっぱり脚本が良かったなあと思いますね。これは間違いなく「脚色賞」ですよね。
    すごく面白かったです。

    ただ私、exclusiveということについて少し引っかかってるんですよね・・・。

  19. お久しぶりです~。
    なんだかすっかりご無沙汰してますが、お元気ですか?
    こうゆう時facebookあったらいいのかもねw
    な~んてw

  20. miyuさんへ

    こんにちは〜♪コメントありがとうございました。
    本当、お久しぶりですね!
    この作品オスカーで脚色賞獲りましたね!
    Facebook、つい先日まで登録していたんですよw。実名の、顔入りでw
    昔の知り合いに会えるかな?と思ったんですが、
    昔の知り合いは誰も見つかりませんでしたw。
    一人見つかったんですが、一番会いたくない人で・・。
    実名登録怖すぎて、こないだ削除してしまったばかりでしたよ。




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