rss twitter fb hatena gplus

*

■26. 4匹の蠅

4hikinohae71年、イタリア
原題:QUATTRO MOSCHE DI VELLUTO GRIGIO
製作:サルヴァトーレ・アルジェント
監督:ダリオ・アルジェント
脚本:ダリオ・アルジェント
原案:ルイジ・コッツィ、マリオ・フォグリエッティ
音楽:エンニオ・モリコーネ
撮影:フランコ・デ・ジャコモ
出演:マイケル・ブランドン、ミムジー・ファーマー、ジャン・ピエール・マリエール、フランシーヌ・ラセット、バッド・スペンサー


今まで一度もソフト化されていない、ダリオ・アルジェントの幻の傑作、ということで
ちょっぴり期待しすぎて観に行ってしまった。
’73年に日本公開以来、37年ぶりの劇場公開。

『サスペリア』以前のアルジェント、ということでファン必見の作品、ではあるのだけれど
この作品は大人しめの印象。ちょっと眠くなってしまった・・・。
ホラーというより、サイコ・サスペンス。

今見るからこそマッタリ気味に思えるけれど、
当時に見ていれば全然印象が違ったのだろうな、と。
アルジェントならではの強引さとか私は嫌いじゃないし
まあ、もっと勢い良くかっ割いたりとか、『サスペリア』みたいな作品を期待してしまっただけに
ちょっと物足りなくはあるかなあ。

ストーリー・・・
事件の真相に迫ろうとした人間が次々と殺害され、被害者の遺体から眼球を摘出して網膜を調べると、そこには ”四匹の蠅” を思わす奇妙な黒点が浮かび上がる。ロベルトは殺人魔との対決を決意。拳銃を握り、暗闇に身を潜めて真犯人との対峙を待つ・・・

 

関連記事

『沈黙』 日本人の沼的心性とは相容れないロジカルさ

結論から言うと、あまりのめり込める作品ではなかった。 『沈黙』をアメリ...
記事を読む

『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』 アメリカ亜流派のレイドバック主義

80年代の映画を見るなら、私は断然アメリカ映画派だ。 日本の80年代の...
記事を読む

『湯を沸かすほどの熱い愛』 生の精算と最後に残るもの

一言で言えば、宮沢りえの存在感があってこそ成立する作品かもしれない。こ...
記事を読む

『ジャクソン・ハイツ』 ワイズマン流“街と人”社会学研究

去年の東京国際映画祭でも評判の高かった、フレデリック・ワイズマンの3時...
記事を読む

『レッドタートル ある島の物語』 戻ってこないリアリティライン

心の繊細な部分にそっと触れるような、みずみずしさ。 この作品について語...
記事を読む

965

コメント




管理人にのみ公開されます

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)


スパム対策をしています。コメント出来ない方は、こちらよりお知らせください。
Google
WWW を検索
このブログ内を検索
『沈黙』 日本人の沼的心性とは相容れないロジカルさ

結論から言うと、あまりのめり込める作品ではなかった。 『沈黙』をアメリ...

【シリーズ秘湯】乳頭温泉郷 鶴の湯温泉に泊まってきた【混浴】

数ある名湯の中でも、特別エロい名前の温泉と言えばこれでしょう。 乳頭温...

2016年12月の評価別INDEX

年始に久しぶりに実家に帰ったんですが、やはり自分の家族は気を使わなくて...

とらねこのオレアカデミー賞 2016

10執念…ならぬ10周年を迎えて、さすがに息切れしてきました。 まあ今...

2016年11月の評価別INDEX & 【石巻ラプラスレポート】

仕事が忙しくなったためもあり、ブログを書く気力が若干減ってきたせいもあ...

→もっと見る

【あ行】【か行】【さ行】【た行】 【な行】
【は行】【ま行】【や行】 【ら行】【わ行】
【英数字】


  • ピエル(P)・パオロ(P)・パゾリーニ(P)ってどんだけPやねん

PAGE TOP ↑