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REPO! レポ ▲55

repoエログロ、過激なゴス・ミュージカル!
現代の『ロッキー・ホラー・ショー』はこれだ!



ストーリー・・・
2056年、世界は蔓延する奇病によって死の恐怖にさらされていた。助かる道は臓器移植のみ。そこに目をつけたジーン社は高額な手術費に手が出ない人々向けのあくどい臓器ローンで財を成し富と権力を独占していた。17歳のシャイロは生まれつきの難病を抱え、医師の父ネイサンから外出を禁じられていたが、外の世界への憧れを日々募らせていた。そんな時、ジーン社の社長ロッティからオペラへの招待を受ける・・・
’08年、アメリカ

オリジナルの舞台にも演出で携わった、ダーレン・リン・バウズマン(『SAW』2,3,4)監督・脚本。
なんと、『ソウ5』を断って作った作品だという。この身の入れ方は、本気も本気、マジなんですね!ってヒシヒシと伝わってくるようじゃありませんか(笑)

なんだか久しぶりに「変テコな映画を見ているゾ」っていう、満足感が湧いちゃいました、私w。
まさにこの感覚こそ、『ロッキーホラーショー』を見ている時の感じなんですよ。

repo1ゴスな世界観、こだわりの色使い、そして血まみれ。
そんなミュージカルですよ!!・・・うーん、変わってる。
これは、キライな人は完全に置いていかれるタイプの映画かな。
血まみれなのに、歌いまくっているんですからね。ぷくくくく。

「血まみれ」で「ミュージカル仕立て」というと、去年の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』を思い出しちゃう。
でもこちらは、それよりさらに、ダークでゴスで、何より変テコリン。
ホラーファンで、かつミュージカル好きなにはオススメ!
だけど、どっちにも当てはまらない人には、とてもススメることが出来ないような作品・・・かもしれない。

あと、ハードロックの好きな人には良いかも。
エッジのザクザクしたギターサウンド、重厚な世界観を醸し出す音楽。
ハードロックまんまではないんだけど、これ系の好きな人には、絶対嫌いじゃないはず!
とは言えミュージカルなので、ディストーション効かせたギターが聞けるとは言え、やはりそこはクラシックが基本。
本当のハードロックよりずっと複雑なメロディラインの構成は、聞いていて飽きが来ないので、音楽を聴いているだけで楽しめてしまうんですね。
そしてそして、YOSHIKIが音楽プロデューサーらしい!わお。

それにしても・・めくるめく、血みどろワールド満開。
ダークでキッチュで、ブラッディ・ファッキン・ブラッディですよ・・・。

とにかく、変わったものが見たい人にオススメ。
マリリン・マンソンの好きな人にもいいかも?

ちなみに、パリス・ヒルトンが、ピンポイントに自らをカリカチュアしたような役で登場。今までで一番のハマり役!と言われそうな、ドツボにハマった役。パリスが出てるけどガッカリしないので大丈夫!
しかしパリス・ヒルトンて、相変わらず小林幸子に似ているなあ。
あとは、サラ・ブライトマンが現役のソプラノ歌手、映画初登場とのことです。

ちなみに、ビル・モーズリィは『マーダー・ライド・ショー』、『デビルズ・リジェクト マーダーライドショー2』、『悪魔のいけにえ2』に出演。


REPO! レポ@映画生活

 

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コメント(9件)

  1. REPO!レポ

    (原題:REPO! THE GENETIC OPERA)
    【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★★)
    不治の奇病が流行し絶望と混沌に包まれた近未来を舞台に、生まれて初めて家の外へと踏み出した少女が目の当たりにする、美しくもグロテスクな退廃的世界を官能的な映像と音楽で綴るゴシッ…

  2. こんばんは、とらねこさん♪
    もうこの映画に出会えたことを神様に感謝したいくらいヤバい作品でした♪
    この衝撃!
    この格好良さ!
    この楽曲!
    この世界観!
    すべてがツボでございました♪
    サントラが売ってたら即買いしちゃうんですけどね〜。

  3. ともやさんへ
    こんにちは〜♪コメントありがとうございました!
    おお、ともやさんはそんなにコレ、ツボに入ってしまったのですね!
    ぐははは、本当驚くばかりの世界観でしたよね!
    これが大好きという人は、少数派かもしれませんが、カルト人気を博しそうな作品でした。
    サントラ出てもおかしくないのに、今のところないんでしょうか?

  4. 『REPO! レポ』 Repo! The Genetic Opera

    ファンタスティック!
    死にいたる奇病が流行する2056年。生まれながらの難病のため一度も外出をしたことがなかった17歳のシャイロは、ある日、医療会社「ジーン社」の社長ロッティにそそのかされて、禁断の外界へと足を踏み出す。こういうのは好き好き大好き。ダークなSF…

  5. とらねこさん、こんばんは。
    今日は一日体調ふちょーでありましたー。

    変テコリンさがそれはもう痛快でしたよねー。
    シネマライズらしい映画って感じで。
    『ロッキー・ホラー・ショー』の頃よりも映像技術が進歩した分、より楽しかったかも。
    『マンマ・ミーア』の何倍も楽しいー。

  6. かえるさんへ
    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    お疲れさまでした〜★ちょっと呑み過ぎましたねw。季節の催し事は積極的にやりたいですね♪
    そうですね、シネマライズらしいチョイスでなかなか!
    確かに、『ロッキー・ホラー・ショー』より映像的にずっと進歩していますね。
    この作品しか見てない人は『ロッキー・ホラー・ショー』を見たら、少し時代を感じてしまうかもしれませんね。
    『マンマ・ミーア』はもう忘れましょー(+_+)

  7. REPO! レポ

    脚本ゼミの仲間で作る映画を観る会の
    今月の作品に選ばれました。
    この選考は、興味はあるけれど
    自分一人だったらわざわざ観に行かないもの(笑)
    今まで選ばれた作品にはないジャンルなので
    これに決まりました。
    2056年、世界は死にいたる奇病が流行していた。

  8. とらねこさん、こんばんは!
    あははは〜これの映画化で主役がジュード・ロウだったらかなりの見物ですよね!!
    実は「ロッキー・ホラー」も観た事無いんですよ、、、。ヤバいですか?とらねこさんに嫌われそうだけど、告白してしまった!
    いつか絶対観ますから〜!

  9. アヤさんへ
    こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
    いやあ、楽しみですねえ、レポメン。早速見たアヤさんが、ちょっぴり羨ましいな。
    イヤーあの、実は私それほど『ロッキー・ホラーショー』が好き、ってほどでも、、
    ちょっと変人気味のガールなら、みんな好きなアイテムかもしれませんけど・・・(ぉぃ)
    そんな、見てないからって、嫌ったりはしませんよー!
    あ、でもアヤさんに見て欲しいやつ、いっぱいありますよー♪
    とりあえず『ヘドウィグ』は是非とも見て欲しいな〜!




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