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13 thirteen 妻の死の価値 ▲17

妻の死の価値これは正直、それほど好みではなかったけれど、TVドラマなので、映画に期待するようなクオリティを求めてもしょうがないかなあ、といったところ。
でも全体的に、次の展開が読めないところは、面白く見れたと言えるかな。




ストーリー・・・
山道で、夫婦がドライブ中事故に遭う。気がつくと夫クリフ(マーティン・ドノヴァン)は病院に居た。自分は奇跡的にもかすり傷で済んだが、妻アビー(ジュリア・アンダーソン)は全身やけどを負い、見るも無残な姿でベッドに横たわっていた。医者からはこのまま延命処置をするか、夫は選択を迫られる。実は妻に隠れて浮気をしていた夫は思い悩むが、安楽死を決意、手続きのために弁護士を呼ぶ。しかし男にとって、この選択は本当に正しかったのか・・・


ロブ・シュミット監督(『クライモリ』)。


まだ生きている妻の生霊に悩まされる姿は、『源氏物語』を思い出してしまったり。美しかった姿(巨乳!)が急に全身火傷を負った姿に変わったり、不可思議な現象を起こすシーンはホラータッチ。
そして実際に事故が仕組まれたものでないのかどうなのか、・・この辺りが心配になりながら見たのだけれど、ここはサスペンスタッチの見せ方。
それにプラス、安楽死を選ぶかどうかの命の選択など、次から次にいろんな出来事が起こって目が離せない。


とは言え、現場で起こった真相が後で分かると、これまで描かれていた主人公の心理は何だったんだ、と思わなくもないけれど、
TVドラマだし、60分という短い中でまとめ上げているので、映画と同程度の期待をするのは間違いかなあ、と。
さすがにラストの辺りでどうも盛り下がってしまった感じはあるけれど・・・。
この作品は、自分にはちょっと微妙だったかな。


 

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コメント(3件)

  1. 「13 thirteen」を観たぞ!その2

    「マスターズ・オブ・ホラー」の第2弾「13 thirteen」(公式HP)がDV

  2. とらねこさん、こんにちは。
    訪問いただき、ありがとうございやした。
    ちょっと微妙でしたか。
    まぁ、テレビですしね。
    って、でもこのシリーズってテレビで放送してるんすよね。
    夜中とかなんでしょうけど、かなり際どい世界観のような気も。
    そこが魅力でもあるのだけれど。
    『源氏物語』か。
    そう聞くと、ちょっと面白さが増すような気もしてきました。
    ロブ・シュミット監督の『クライモリ』って、短く潔く怖くまとまっている気がして。
    B級作品としては、結構楽しめたのですが。
    とらねこさんは、ご覧になりましたか?

  3. となひょうさんへ★
    おはようございます!コメントありがとうございました。
    そうなんですよね。これTVだと考えると、こんな作品やあんな作品が、TVをかけたらやってるわけで‥
    これも、偶然夜中のTVを回してたらかかってた、ってそんなイメージですよね♪
    『クライモリ』、見ましたよー。当時劇場で見ようと思ってたんですが、都合がつかない内に終わっちゃったので、DVDで見ましたね。
    「なんじゃこりゃ!?」って思った人も友人の中にはいるんですが。
    うん、私はアリだと思います。となひょうさんはこういうの好きなんですね。




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