rss twitter fb hatena gplus

*

167●ソウ5

長い長〜い、長寿シリーズも、ようやく5。
【いよいよ最後か?】の言葉も、最早信用しない自分が居る。でもなんだかんだ言って、結局このゲームを途中で降りることが出来なくなっている、っていう。



ストーリー・・・
ジグソウ(トビン・ベル)の遺体と対面し、ゲームへの強制参加を知ったFBI捜査官ストラム(スコット・パターソン)は奇跡的にトラップを逃れる。ところが、満身創痍の自分に比べ、同じく生還したホフマン刑事(コスタス・マンディラー)は無傷で、しかも連続殺人事件解決の手柄を独り占めにしていた。一方、ジグソウことジョンの元妻ジル(ベッツイ・ラッセル)は弁護士から手渡された遺品の木箱を開けて驚愕する。そして、密室に監禁され、首輪で繋がれた5人の男女に新たなゲームの開始が告げられるのだった。・・・

手短に言えば、もちろんこのシリーズは終わらない。
ジグソウ亡き後も、やっぱり続くのでした。で、4の終わり方で、次なる後継者の存在が新たに浮上したところで、この5へと続くわけですが・・・

あれ?これ、なかなかの完成度かも!?
1のあの完成度の次に、良く出来た作品になっているのでは。
5人で行うゲーム自体は、1の次に良く出来ていた2を踏襲している、と言えるんだけど、
全体的な整合性にホコロビを見せ始めていた、後続の作品に較べれば、
この5の完成度は、なかなかのもの。

5のゲームの明快さも良かったし、(ゲームの別の回答の出し方とか)
後継者が育っていく、順序立てたその過程にも納得がいく。
ラストの見事さがまた良かった感じ。

で、ここでネタバレになるので言ってはいけない一言があるので、それは言えないんだけど、・・・あー言いたい!(笑)
でも言えない。。。

ジグソウの模倣のとあるゲームと、ジグソウのゲームの明らかな違いということが、明確に描かれていたところも、なかなかに賢い今作品なのでした。

そんなわけで、長寿シリーズも、まさかの完成度の高さ。
次に続く伏線がまたちゃっかり貼ってあって、絶対次も観てしまうだろう、っていう。
ゲームから降りられない予感の終わり方。
上手いことやったね

ソウ5@映画生活

 

関連記事

『沈黙』 日本人の沼的心性とは相容れないロジカルさ

結論から言うと、あまりのめり込める作品ではなかった。 『沈黙』をアメリ...
記事を読む

『エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に』 アメリカ亜流派のレイドバック主義

80年代の映画を見るなら、私は断然アメリカ映画派だ。 日本の80年代の...
記事を読む

『湯を沸かすほどの熱い愛』 生の精算と最後に残るもの

一言で言えば、宮沢りえの存在感があってこそ成立する作品かもしれない。こ...
記事を読む

『ジャクソン・ハイツ』 ワイズマン流“街と人”社会学研究

去年の東京国際映画祭でも評判の高かった、フレデリック・ワイズマンの3時...
記事を読む

『レッドタートル ある島の物語』 戻ってこないリアリティライン

心の繊細な部分にそっと触れるような、みずみずしさ。 この作品について語...
記事を読む

966

コメント(15件)

  1. ソウ5

     『ジグソウが遺した【遺言と遺品】 真の後継者は誰なのか?』
     ●関連作品レビュー● ・シリーズ第1弾「ソウ」 ・シリーズ第2弾「ソウ2」 ・シリーズ第3弾「ソウ3」 ・シリーズ第4弾「ソウ4」
     コチラの「ソウ5」は、ソウ!1年ぶりのソウ祭!大開催ですよ〜♪O…

  2. ソウ5

    (原題:SAW V)
    【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★☆☆)
    ジグソウが繰り広げる殺人ゲームを題材にしたシチュエーション・スリラーのシリーズ第5弾。
    ジグソウ(トビン・ベル)の罠に掛かってしまうものの何とか危機を脱し、一命を取り留めたFBI捜査官ストラム…

  3. こんにちは、とらねこさん♪
    まだまだ続きますね〜♪
    今回は新シリーズへ向けた転換期的な作品でしたね。
    今後どんな展開を迎えるのか楽しみにしながら、最後まで見届けたいと思いますわん。

  4. ともやさんへ
    こちらにもありがとうございました〜♪
    「仕切り直し〜!」て感じの、なかなかよくまとまった作品でしたよね。
    ビックラしました、こんなにちゃんとまとまるなんて。
    次行ってみよう〜!って感じで、次も楽しみに思えてきました。
    頑張れ〜!

  5. Ⅴは見ようか見まいか迷ったのですが
    Ⅳを柿ピーしたのにテスト見もしていなかったので
    どーせなら全部見るかとなって(Ⅰ〜ⅢはDVD所持)
    連夜のSAW大会を敢行したのでした
    そしたら単発では見落としていた(忘れてた)ことや
    伏線なんかのつながりが分かったりして
    面白かった(未解決の謎、多数判明)ので観たわけです
    ボクもけっこー楽しめました
    それにⅢで明らかになっていない事や
    時間軸でいうとⅤはⅣのラストの解剖前の話(?)になると思うので
    この作品、SAWとーシリーズ化しそうですね
    二桁にいかないで完了してほしい・・・

  6. サイさんへ
    こちらにもコメントありがとうございます〜♪
    連夜のソウ大会ですか!(爆
    私も実は、今、連夜の『13 thirteen』を実行中です♪
    サイさんは見たかな?見たらお話ししましょうよ〜♪んねっ
    で、そうなんですよね、シリーズ通して見ると、意外に繋がりが楽しくて、このシリーズってば、そこが面白かったりするんですよね。
    手を変え品を変え、一所懸命楽しませるシリーズというか。
    >時間軸でいうとⅤはⅣのラストの解剖前の話(?)になると思うので
    そうですね、でも、上手く繋がりましたよね〜、Ⅴの一部はⅣの話の前でもあり、後日談でもあるところが上手で。
    それでいながら、ⅤはちゃんとⅣの後に繋がってもいるし。
    こうなると、Ⅵは、Ⅴで解明されなかったことが繋がりながらも、Ⅳにも繋がっていくだろうと判明してきますね。クフフ♪

  7. ジグソウ先生ことトビン・ベルはシリーズ6作目まで契約を済まされているソウなので、まだ続くみたいですが、それよりもこの映画はいつまで続くのでしょうか?
    肝心の主役がいなくても話が続くとはいっても、そろそろ限界があるような気はするんですけどね。

  8. 『SAW5』

    もはや日本でも11月の風物詩映画となったこのシリーズ。正直グロいシーンも多いので見たくないのですが、あの衝撃的な1作目からずっと見続けているので「毒を食わねば皿までも」ではありませんが、このシリーズだけは映画館で見ないと気が治まらないんですよね。そんな訳で….

  9. とらねこさーん☆
    観たのね〜!
    そうか、とらねこさんはOK派!?
    そうそう、うまいことやったね〜!って感じでした、
    ええもう、わたしも最後まで観ちゃうわ!
    つべこべ言っててもこのシリーズのファンですから♪(笑)
    ウォーリーの方もTBしときます♪

  10. ソウ5/ SAW V

    もうシリーズ第5弾!!
    このシリーズ大ファンのわたくし、今年も当然のごとく観てきました{/m_0151/}
    毎年11月の恒例映画となった「ソウ」
    気がつけば、1作目から試写で観させてもらってるのだけど(1などは気に入ったのでその後劇場でも観た{/hikari_blue/})
    今回は…

  11. にゃむばななさんへ
    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    そうなんですか、トビン・ベルは次のⅥまで出てくるのですね。
    主役が居なくなっても続く・・主役は後継者が現れたことで、引き継がれてしまったのでしょーかっ。

  12. migさんへ
    こんばんは〜♪コメントありがとうございました。
    本当、最後までつきあわざるを得ない感じです★
    migさんは、このシリーズお好きなんですね、私は別にDVDでもいいかなーって感じなんですけど、
    4まで見たら、意外にこれがDVDになるまで待つのが大変だという感じでして(笑)
    「早くDVDにならないかなあ」と待ってしまうのも面倒で、いっそのこと映画で見てしまいました

  13. ソウ5

    ソウ5 DTS【アンレイテッド】エディション [DVD]
    ¥2,952
    Amazon.co.jp
    (2008)
    出演 トビン・ベル (ジグソウ/ジョン)
        コスタス・マンディロア (ホフマン刑事、第3のジグソウ)
        スコット・バターソン (ストラムFB…

  14. ソウ5

    SAW5
    2008年:アメリカ
    監督:デイヴィッド・ハックル
    出演:トビン・ベル、マーク・ロルストン、ローラ・ゴードン、ベッツィ・ラッセル、スコット・パターソン、ミーガン・グッド、カルロ・ロタ、グレッグ・ブリック、ジュリー・ベンツ、コスタス・マンディロア
    九….

  15. 『ソウ5』 2008年・アメリカ

    『ソウ5』を観ました殺人ゲームを仕掛ける究極の殺人鬼ジグソウと、彼のターゲットにされた人々の手に汗握る攻防を描き、大ヒットを記録してきたシチュエーション・スリラーの第5弾です>>『ソウ5』関連原題:SAWVジャンル:ホラー/サスペンス製作: 2008年・アメリカ…




管理人にのみ公開されます

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)


スパム対策をしています。コメント出来ない方は、こちらよりお知らせください。
Google
WWW を検索
このブログ内を検索
『沈黙』 日本人の沼的心性とは相容れないロジカルさ

結論から言うと、あまりのめり込める作品ではなかった。 『沈黙』をアメリ...

【シリーズ秘湯】乳頭温泉郷 鶴の湯温泉に泊まってきた【混浴】

数ある名湯の中でも、特別エロい名前の温泉と言えばこれでしょう。 乳頭温...

2016年12月の評価別INDEX

年始に久しぶりに実家に帰ったんですが、やはり自分の家族は気を使わなくて...

とらねこのオレアカデミー賞 2016

10執念…ならぬ10周年を迎えて、さすがに息切れしてきました。 まあ今...

2016年11月の評価別INDEX & 【石巻ラプラスレポート】

仕事が忙しくなったためもあり、ブログを書く気力が若干減ってきたせいもあ...

→もっと見る

【あ行】【か行】【さ行】【た行】 【な行】
【は行】【ま行】【や行】 【ら行】【わ行】
【英数字】


  • ピエル(P)・パオロ(P)・パゾリーニ(P)ってどんだけPやねん

PAGE TOP ↑