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酉の市@歌舞伎町 に行って来ました!

b0154783_1533948歌舞伎町は花園神社で毎年やっている、“酉(とり)の市”に行って来た。
歌舞伎町でお祭りがやってるのは知ってたけど、奥に見世物小屋があるなんて、知らなかった!!
それもそれも、まるで乱歩の世界そのもののような、昭和初期の香り漂うインチキ臭さ。
いや〜、面白かった〜。

有楽町で映画を見終わった後、新宿まで行って、その帰りに見たのだけど、夜9時を回り、帰る頃には終電間近。
そんな時間まで、あんなに客が入っているなんて・・・さすがは、歌舞伎町。不夜城ってヤツは、お祭りでもそうなんだ。へええ。

処狭しと立ち並ぶ屋台から、甘酒を買って練り歩き。
縁日には、普通の屋台の他に、“酉の市”特有の、縁起モノの熊手も売っていました(詳細 → コチラ
この熊手は、幸福招来、商売繁盛を祈願してのもの。多くは、商売人が買って行く中、歌舞伎町ならではの、ヤクザさんの姿もあちらこちらに見受けられました・・・。ヤクザさんも縁起担ぎなのか、熊手を買ってたよ。何の商売が繁盛することを祈っているんだらう・・・というのは、余計なお世話でw

 

ここには、単に焼きソバなんかを売る屋台だけでなく、座って飲めるような場所もたくさんありました。・・・それが、この日ばかりはと、神社の中を区切って、処狭しと居酒屋屋台が並んでいる、といった風情。私と同伴者も、屋台に入って呑みました。

 

寒い中、たくさんの提灯が点る様を見ていると、まるでもう大晦日がやって来たみたいです。

ところで、私が一番楽しかったのは、前述した、見世物小屋。

蛇女、という名前のパフォーマンスで、「小雪さん」と呼ばれるまだ20代前半くらいの女の子が、頭から蛇をパックリ食べたり、生き血を飲んでいました。
そして、「お峰さん」と呼ばれる、50代後半くらい?の、ベテランの化粧の濃いオバサンが、火吹きをやったりしていました。
それから、箱の中に入ってマジックをやったり。

 

「双頭の牛の子」のミイラまで出て来て、「昔から見世物小屋にあった、年代モノだ」、なんて聞くと、まるっきり、乱歩の世界のよう。思わずワクワクしてしまいました 日本版サーカスという感じなのでしょうね。ちょっとだけ、『プレステージ』やら、『マーダー・ライドショー』なんかも思い出したけど。

 

いやー、このインチキ臭さが、本当にたまらなくイイ。この一座は、全国を回っているそうなので、もしかしたら、知っている人も全国には居るのかな?
なんでも、この一座が、全国を逡巡する団体としては、現存する最後の一座なのだそうです。
東京の人で、まだこの花園神社のお祭りを行ったことのない人は、是非とも行ってみてくださいな。

 

ところで、この縁日に出ていた、トルネードポテト
名前を聞いて私が「トルネード!?」なんて反応すると同時に、一緒に行った方は、手を伸ばして「それ下さい。」と言ってました。
・・・さすがだわ、このコンビネーション。
さすが私と気の合う、素敵な女性です。

 

このトルネードポテト、横に松ちゃんの写真を飾っていました。さすが松ちゃん効果、気づいた人は買って行く人も多かったみたい。

 

まあ、そんなワケで、楽しい一日でした。
見世物小屋は、皆さんも近所に来たら是非とも、足を運んでみてね。

 

 

 

2007/11/27 | 日記, :日本国内

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コメント(4件)

  1. とらねこさん、こんばんは〜☆
    あたしも見世物小屋入ったことあります!
    蛇女や蛸女なんてのも居たような…。
    鼻から鎖を通して口から出す人とか、ろうそくを食べちゃう人とか。
    確かにすごく乱歩な香りがしますよね。異空間というか…。
    十年くらい前にお花見祭りで見ました☆同じ一座だったらすごいですね。
    トルネードポテト気になります(笑)

  2. ヨゥ。さんへ
    こんばんは〜♪コメントありがとうございました!
    ええっ!ヨゥ。さんも見世物小屋、行ったことあるんですね!
    >蛇女
    >鼻から鎖を出して口から出す人
    これを聞いて、同じ一座だなあ、と思いました!
    蛸女というのはよく分からないんですが、混んでる時は演目が少ないらしいので、もしかしたらやらなかったのかも?
    >ろうそく食べちゃう人
    これ、もしかして、ロウを溶かして、口に入れてませんでした?そのことかな?と思いました。その後、火を吹きませんでした?
    普通はアルコールで火を吹くところを、このお峰さんは、ロウを口に垂らすのが特徴なんだそうです。
    名古屋にも来てたんですね!なんか、それを聞いて嬉しいです。

  3. こんばんは♪
    見世物愛好家のわたくしめが熱く語りに馳せ参じましたよ(笑)
    小雪太夫は、客としてお峰太夫の演目みて感激し「わたしもそっち側で蛇食ってみてぇ〜!」て弟子入りしたという素敵エピソードの持ち主ですね
    3〜4年くらい前になるのかな、見世物小屋界に驚異のニューカマー現る!て好事家の間で話題になってました
    でも、大寅興行社とうとう最後の一座になってしまったんですね…
    関東地区だと花園の他に靖国のみたま祭りや川越祭りで小屋掛けしてたかな
    ご近所の方はぜひ!来年もお峰さん健在なら(笑)
    蛸女は、「人間ポンプ」こと安田里美氏が率いてた安田興行社のフクちゃんじゃないかな?
    安田氏お亡くなりになったので解散しちゃったんですよね、この一座…
    衛生博覧会や見世物小屋て言葉自体が死語になってっちゃうんでしょうね、きっと…
    秘宝館は残りそうですけどね〜(笑)

  4. みさま
    こんばんは〜♪コメントありがとうございます!
    お待ちしてました〜!何でも美味しく料理してくださり、嬉しいなあ〜本当
    へえ、一座の名前までご存知なんですね☆で、蛸女はもういないんですね。残念・・・。
    うん、小雪さんは、「[蛇が食べたいんです]って言って家にやって来た」って、お峰さんも言ってました。他に、関東でも小屋があるお祭りがあったんですね〜。
    ちなみに、小雪さん、お祭りの中、私の前を歩いてたんですよ。お客さんと思われる人が、「小雪ちゃ〜ん、今休憩?」なんて話しかけてました。あの漆黒の黒髪の上に、ド金髪のウィッグをつけて、豹柄のコートを着てました。変装のつもり?嫌というほど目だってました。
    本当、お峰さんが健在なうちに、是非ともまだ見てない人は見て欲しいですよね。彼女らの勇姿を。・・
    何というか、消えてしまう風前の灯、裏文化の一つなんでしょうね。衛生博覧会って何だろ?




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