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#55.パフューム ある人殺しの物語

パフューム嗅覚の天才による殺人コレクション・・・。

 



この作品、評判だけは聞いていて。世界42カ国で訳され、1500万部を売り上げた、パトリック・ジュースキンによる大ベストセラーである原作本、作者のジュースキントはなかなか映画化の話に承諾をせず、何年もそのまま映画化製作が棚上げされていたとか・・・
スピルバーグやスコセッシが映画化の名乗りを上げる中、作者ジュースキントと同胞のドイツ人監督、トム・ティクヴァであれば、ということでようやく映画化に「ウン」と言ったとか、・・・そんな諸々の逸話も手伝って、公開される前からかなりの話題作だったし。

嗅覚の天才で、その人間離れした才能がゆえに、そして不幸な生い立ちがゆえに、異常殺人者になってゆく、
しかも、その意味すら分からず、“性欲”のようなありふれたものを満たすわけでもない、この“コレクター的”殺人、というもの。

私には、江戸川乱歩の『盲獣』を思い出させた。
こちらも、“触覚”という、人間の五感の一つである、人間があまり普段気にさえ留めていないものに対して、その芸術的感性から、それをコレクター的に集めるに至る、人間性を失った、異常殺人鬼の話。
どうです、ソックリだと思いませんか?

だとしたら、この江戸川乱歩を映画化した、増村保造監督作品の『盲獣』だって、もっと注目されてもいいのに。・・・
なんて、思ってしまう。
そんなに、この『パフューム』ばっかり、珍しがるほどだったかしら?

この18世紀のパリを舞台にした、重厚な雰囲気、それ自体はとても良くて、テイストとしても肌触りがすごくいいいのだけれど・・・。
最後にいたって、沈没してしまったクチです、私。

エジプトの何千年前の墓を暴いた時に、その立ち上る王侯の匂い、時間が経ってもありありと眼前に浮かんでくるような、その匂い、という伝説がありましたよね。
それは、13の香水の要素、3×4の香水の基準となるものに、もう一つ、別の要素が加わって、それを完成させる。
だが、それが何かは未だ解明されていない謎。だからこそ、伝説なのだ、
そんな話があったと思うのだけれど。

以下、ネタバレになるけれど、この13番目の要素というものが、最後に、この天才をして、ここが天国かとも、地獄かとも思えるような、だがこの世ではないような、そんな不思議な気持ちに人々が一瞬にして、香りによって、それを味わう、というもの。
そこまでのことを成し得たのは、このグルヌイユが、どこかこの世のものでないような、悪魔的な力、という凶々しい星の下に生まれている、という、表れであったと思うのだけれど。

ただ、この奇跡を説得するための、13番目の要素、というものが、ただ単に、ペリシエの娘の匂い、であったというものが・・・
それとも、ただ単純に、13人の処女娘?
エピソードとして、何となく腑に落ちなくて、最後のあの800人のエキストラ(監督のインタビューより)の大狂乱にも、
ふーん。それで、何?


と醒めた気持ちになってしまったのでした。
大酩酊・変態大会というのも、アイディア自体はイカレていて面白いのかもしれないけど、見ている方には、どうにも“匂い”というものが伝わってこないからか・・・。
“エロティックな気分にさせる匂い”というアイディア自体は、大変面白いんだけれど、
人間の全ての理性を奪って、性の衝動のみに駆られる、というもの・・・。
うーん、なんだかな。それほどのものだったら、納得させて欲しい。想像だけではなくて、エピソードとして。
どうにもノレなくて、私には、どうも、萎えオチとなってしまったのでした。納得いかん。あの青い服も、誰が持って来たの?いつの間にか着てるし。

そこら辺は、原作ではどうなっているのか、気になってしまって。
ちなみに、今読んでます。

この監督、トム・ティクヴァ自体は、『ヘブン』が私、大好きでした。
あと、こないだ見た、『パリ、ジュテーム』でも、この監督の短編はすごく良かったですね。その他、『ラン・ローラ・ラン』。

ストーリー・・・
18世紀、パリの魚市場で産み落とされたグルヌイユは驚異的な嗅覚を持っていた。青年に成長したある日、赤毛の少女が発する至福の香りに出会うが、夢中になるあまり彼女を殺してしまう。死と共に香りも消えてしまうことを知った彼は、香りを永遠にとどめておく方法を探るため調香師に弟子入りし、さらなる技を求めて職人の街グラースへ向かう。途中、自分自身に体臭がないことに気づき衝撃を受けるが、やがて運命の香りと再会する。

パフューム 〜ある人殺しの物語〜@映画生活

 

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コメント(49件)

  1. 『パフューム ある人殺しの物語』

    (原題:Das Parfum : Die Geschiche eines)
    ※カンの鋭い人は注意。※映画の核に触れる部分もあります。
    鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。
    —-この映画、スゴい評判だよね。
    確か「衝撃のラスト!」とか言われているんでしょ?
    「う…

  2. トム・ティクヴァ「パフューム ある人殺しの物語」

    パフューム
    2006ドイツ/フランス/スペイン
    監督:トム・ティクヴァ
    原作:パトリック・ジュースキント
    脚本:トム・ティクヴァ、アンドリュー・バーキン、ベルント・アイヒンガー
    ナレーション:ジョン・ハート
    出演:ベン・ウィショー(ジャン=バティスト・グルヌイ…

  3. TBさせていただきました。
    「盲獣」の世界に比べるとなんとも健全な感じがしますね。乱歩のような猟奇的なメンタリティを描こうというのとはちょっと指向が違うんだと思いますね。もっとこう、グリム童話的なものに近かったんではないかしら。殺人っていっても妙にあっさり小気味よくやってましたし。
    精神の闇ならやっぱり日本の映画かしら・・

  4. 究極の香りを求めて〜『パフューム/ある人殺しの物語』

    「香りを捉えたい!」18世紀、悪臭漂うパリで生まれ落ちたジャン=バティスト・
    グルヌイユは、どんな匂いも嗅ぎ分ける嗅覚の持ち主。その類稀なる才能により、
    香水商バルディーニに弟子入りし香水作りを学んだグルヌむ

  5. とらねこさま、こんにちは。TBとコメント失礼します。
    この映画、原作を読んだ方には総じて評判が悪いようですね。
    私は原作未読で、キワモノギリギリセーフ、と感じました。
    そして『ヘヴン』をこの後観て、超・超感動・・。
    トム・ティクヴァって凄い人ですね。今後も注目だと思います。
    ではでは、またです〜。

  6. ★「パフューム ある人殺しの物語」

    今週は見たいものがいろいろあったのでシネコン2軒はしご。
    こちらは、久しぶりの「109シネマズ川崎」での鑑賞。
    年末のポイント倍増期間に、結構見たから、今回は無料鑑賞。
    (駐車券のサービスは受けられないから、結局出費は一緒なんだけど)。

  7. おおっ、溜まってますねぇ・・・
    ちなみにひらりんも8本溜めてます、トホホっっっ。
    この主人公には、
    ブログの記事が書きたくなるような気分にさせる香水を調合してもらいたいですなっ。
    そんなのあるか???

  8. パフューム ある人殺しの物語/ベン・ウィショー

    今日、公開された作品で楽しみにしていたのが「パリ、ジュテーム」とこの作品。邦画の新作もたぶん観には行くけどイマイチ気分が乗ってません。特に予告編でモンゴルの英雄が日本語を気張って喋ってるのには引き気味です(笑)。
    出演はその他に、ダスティン・ホフマン、ア….

  9. manimaniさんへ
    こんばんは〜♪コメントTBありがとうございました!
    おお、manimaniさんも、乱歩『盲獣』読まれてますか!なんと、嬉しいナア
    そうですね、盲獣の猟奇的世界、そこまで狂った感じとは確かにちょと違うかもしれませんが、この『香水』の方でも、ある種、“天才”が神がかり的であるのと同様に、“悪魔的”な人間的でない力を持っているかのような記述になっている、と私は思ったりしてます。
    主人公がそこを離れると、みな死に至るようになってたり、だとか。いわば超自然の形で、選ばれた人、という描き方のようだな、なんて思います。

  10. パフューム ある人殺しの物語

    処刑台で香水を振り撒くグルヌイユのシルエットがエスパー伊東に見えたのは私だけであろうか・・・

  11. 私には悪臭以外の官能的な香りはほとんど感じられませんでしたね。なんだかこの映画って観る前から芸術的で素晴らしいという潜在的な刷り込みが巧妙にされていたような気もしなくはないです。それでも前半の調香を習い始めた辺りまではとても興味深く観ることは出来ていただけに自分の理解力が足りなかったのかなぁとかいろいろ考えてしまいました。
    あの青い服は偉そうだった刑務官みたいな人を香水を使って手に入れたのではないでしょうか?
    そーいえば、もうすぐ「鰐」が公開されますね。「リアルフィクション」と「ワイルドアニマル」も限定上映されるみたいで楽しみです。

  12. パフューム ある人殺しの物語

    映画を観る前に原作を読んでみた。良い意味でも悪い意味でも匂い立つ小説、世界45ヶ国で1500万部を売り上げた驚異のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』は、どう映像化されるのか―【story】18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の子どもが産み捨てられる。名をジャ…

  13. 真紅さんへ
    こんばんは〜♪コメントTBありがとうございました。
    そうですね、私の場合、『ヘブン』は劇場鑑賞してまして。
    ケイト・ブランシェットが大好きなんですよ〜。
    ジョバンニ・リビーシもいいですよね。この頃、ギフトも同時期にやってましたっけ。
    『ヘブン』は、本当に好きです・・・。
    私はこの作品はそれほど好きではないです・・・。

  14. こんばんは〜^^・
    TB&コメントありがとうございます♪
    この映画は絶賛されている方が多かったのですが、私的にはイマイチでした。原作を読んでも映画を観ても、どうもグルヌイユをうまく掴み切れなくて。。。
    別に掴む必要もないのですが、根がオタクなので、あれこれと考えました(笑)
    原作も読まれているのですね。不思議な感覚だと思いませんか?惹き込まれて一気読みしたのですが、ちょっと気持ち悪くなりました(汗)
    ところで、『ハンニバル・ライジング』も読みました。
    小説は。。。でしたが、映画は楽しみ♪
    ギャスパー君が好きなので(好きな人が多過ぎ・笑)

  15. ひらりんさんへ
    こんばんは〜^^
    ひらりんさんも、8つも溜まっちゃってるんですか!私は、DVDはもう諦めちゃったヤツを抜かすと、7つです。
    あ、でも明日仕事帰りにまた懲りずに見に行こうと思ってるので、明日になったらまた8つ。
    お互い、溜めすぎですよね〜。ワハハw
    ブログが書きたくなる香水?ええー。そんなの、全然ムードないですよ〜ひらりんさん!
    好きな相手が私に惚れる香水が欲しいな〜

  16. かのんさんへ
    こんばんは★コメントありがとうございました。
    そうですね、なんだか初めから、すごい話題沸騰でしたもんね。
    でも、こういう時に思うんですが、映画業界も、宣伝や前評判、いろいろなことで、映画に対する評価が本当に違ってくるな、っていうのを感じますよね。
    だって、きっと、ギャガじゃなかったら、こんなに宣伝費にお金かけなかったですよね〜。
    あのポスターも、また、オシャレなイメージの刷り込みですよね〜。
    でも、こうやって、意見がぱっかり別れる時って、結構ブログやってて面白いな、なんて思ったりしますね♪
    はい、かのんさんも、『鰐』ご覧になる予定と聞き、嬉しいです。『ワイルド・アニマル』も見るんですね〜やった〜^^

  17. 由香さんへ
    こんばんは★コメントありがとうございました。
    そうですか、由香さんも実はダメだったのですね。
    良かったです。
    私も、あんまり・・・。
    で、由香さん、『ハンニバル・ライジング』も読まれましたか!
    あれ?それって、原作出てます?ゲ
    よ、読みたい〜〜〜。今までのシリーズ、全部読んでるんですが、私としたことが、ぬかりました!
    教えていただき、ありがとうございました★

  18. パフューム ある人殺しの物語

    「パフューム ある人殺しの物語」 2007年 独/仏/米
    ★★★☆☆
    18世紀のフランス。
    人並みはずれた、嗅覚を持った孤児の男がいた。1738年
    実の母親には、産み落とされた直後殺される寸でのところを助けられた
    のだが孤児を(母親は絞首刑)、…

  19. 映画「パフューム ある人殺しの物語」

    原題:Perfume -The story of a murderer-  ※いわゆるひとつのネタバレ
    赤毛の女性は芳醇にして妖艶、天国へといざなう至高の香りを放つ・・?「ラン・ローラ・ラン」は好きな映画だが、これは感動も共感も教訓も得られなかった
    冒頭いきなり衝撃的なシーンがあ…

  20. 「パフューム ある人殺しの物語」レビュー

    「パフューム ある人殺しの物語」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマン、他 *監督:トム・ティクヴァ 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログか…

  21. パフューム ある人殺しの物語

    18世紀のパリ、悪臭漂うこの街に生まれた一人の男・グルヌイユ。彼はその超人的な嗅覚を持って、数々の香水を作り上げていた。彼が最後に求めるのは、全ての人間がひれ伏す究極の香水だった。その香水を生み出すために、グルヌイユが求めた原材料とは・・・
    人気小説の…

  22. こんにちは!TB&コメントありがとうございました!
    『盲獣』は観てないです!御免なさい!
    まだまだ若輩者の僕としては、「コレクター殺人」といえば真っ先に『羊たちの沈黙』を思い出してしまいます。
    映画の方は衝撃的でした。ラストの大乱交も凄いインパクトを感じましたね。この作品はある種のファンタジーだと思っているので、魔法の香水によって引き起こされた奇跡があの大乱交だと考えました。
    匂いといえば、『チャーリーとチョコレート工場』は一部の上映館でチョコレートの匂いを充満させたそうですが、凄く気持ち悪かったそうですよ(笑)。

  23. 話自体は面白かったんだけどね。
    原作者はこれで本当に満足したのかな?
    ダスティン・ホフマンが出てきた瞬間、
    コメディ映画になった気がします。
    匂い嗅いだ途端、花園に美女、
    オマケにホッペにチュて、
    それ俺と同じレベルじゃん、のような。
    だけど800人の中には入りたかった。
    「カット」って言われても殴られるまでやめない。

  24. パフューム ある人殺しの物語

    「パフューム ある人殺しの物語」 PERFUME: THE STORY OF A

  25. パフューム ある人殺しの物語

    「パフューム ある人殺しの物語」 PERFUME: THE STORY OF A

  26. こんばんわ。TB&コメントありがとうございました。
    おおおおお!ノレない仲間、発見ぢゃ。
    私は、鑑賞前は『ルナシー』の時のように嫌悪感で一杯になる類の作品なのかとイメージしていました。あんまり好きだと思えなくても、嫌〜な空気感で一杯だったのなら、それはそれでいいかなぁと。ところが蓋を開けてみたら、無味無臭だったんですよね、意外と。何でだろなー、雰囲気はなかなか良かったと思うんだけど、後半の流れが歯切れが悪いと言うか。ちょっとテンポがわからなかったです。
    それと、私の前にコメントを入れている栗本 東樹さんの一文。
    >ダスティン・ホフマンが出てきた瞬間、
    コメディ映画になった気がします。
    こちらにはニヤッとしてしまいました。ダスティン・ホフマンは好きだけど、本作に於いては何か違和感を感じちゃいましたわ。

  27. パフューム 〜ある人殺しの物語〜-(映画:2007年36本目)-

    監督:トム・ティクヴァ
    出演:ベン・ウィショー、レイチェル・ハード=ウッド、アラン・リックマン、ダスティン・ホフマン
    評価:79点
    公式サイト
    (ネタバレあります)
    ダスティン・ホフマンが香りの調合士役に選ばれたのはやはりあの大きな鼻のせいだろうか。…

  28. えめきんさんへ
    おはようございます!コメントありがとうございます。
    >羊たちの沈黙
    はい♪コレクター殺人、これもそうですよね★
    ということは元々のモチーフと言われているエド・ゲイン、ひいては『テキサス・チェーンソー』にも繋がってくるんかな・・・?
    こういう発想って、考えると楽しいですよね♪
    (楽しいのか?
    うん、そうですね、確かに、ファンタジックでしたね。
    自分はでもそこにもう一つ納得させる一手間が欲しかったというか。
    チャリチョコ、私も劇場鑑賞しましたヨ♪
    自分は好きな香りだったので気持ち悪くはならなかったんですが。

  29. こんばんは。「それなりに楽しんだ」派です
    香水に関する知識とか皆無だったので、社会科見学のノリでみていました
    わたしはこの映画を「ヘンテコな童話」としてとらえました(『ほらふき男爵の冒険』みたいな)。童話にあまりツッコミいれても、仕方ないだろう、ということで
    そういう稚気、上品な語り口、冷笑的だったりするところは、確かに乱歩チックだと思いました。まあそんなに乱歩作品読んでないんですけど(^^;)
    >人間の全ての理性を奪って、性の衝動のみに駆られる、というもの
    わたしは「相手がいとおしくて、欲しくてたまらなくなる」作用・・・・と解釈しました。まあ似たようなもんですかね

  30. グエムルヌイユ 嗅覚の怪物 トム・ティクバ 『パフューム ある人殺しの物語』

    この『パフューム』というタイトルですけど、なんか空気が抜けていくみたいですよね。

  31. 栗本東樹さんへ
    こんばんは★コメントありがとうございました!
    >匂い嗅いだ途端、花園に美女、オマケにホッペにチュて、
    ここのシーン、面白かったですよね♪
    原作ではすごく落ちぶれた、割と嫌なやつだったりするのですが、妄想を映像化してるところがすごく面白かったです^^
    >それ俺と同じレベルじゃん
    フフフ、そうなんですか?栗さまも、妄想・大暴走系?
    おおっ。私もですよ〜♪
    ハハハ^^
    エキストラになったら全部丸出しになってしまうんですが、それでも栗さまはやりたかったのかしら・・トホ。

  32. 隣の評論家さんへ
    こんばんは★コメントありがとうございます!
    >蓋を開けてみたら、無味無臭
    そうなんですよね。特に何の問題もなく、普通に見れたのですが・・・。
    酷い出来、というほどではないのですけどね、最後だけ急に展開が変わったというか・・
    あまりこの作品に関しては、言葉が思いつきませんでした。
    おかげで、UPがどんどん遅れてしまいました。
    要するに・・・どうでも良かったというか・・。
    ダスティン・ホフマンは、なかなか健闘していたとは思いますが、・・・うん、彼の活躍する前半は結構好きだったかなあ。

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  34. SGA屋伍一さんへ
    こんばんは〜♪コメントTBありがとうございました★
    SGA屋伍一さんは、なかなか堪能されたのですね
    私は、こういうテイストが好きではあるのですが、なんとなくどうでもよくなってしまったというか・・・
    でもおっしゃる通り、ファンタジックではありますね。
    >相手がいとおしくて、欲しくてたまらなくなる
    あ、この言い方素敵ですね
    最後は、もろ×××ごと・・・なわけですもんね。
    うん、この解釈いいですね。

  35. 「パフューム ある人殺しの物語」

    倫理観を持たずに育ってしまった、天才的な嗅覚をもつ人間の一生を描くファンタジー、と一言でいえば、そうなるだろうか。
    彼が生まれ落ちてから赤ん坊のときの描写が、すごい。
    舞台は18世紀フランスのパリ。
    魚帀??

  36. ファンタジーでしたね。
    まじめに考えれば、あるわけないみたいなことが多いですし。
    どうしてベストセラーになるのか分かりません。香水&殺人というのが、女性受けしたのでしょうか。
    ベン・ウィショーの、後ろにいても気づかないような静かさは、よかったと思います。

  37. ボーBJジングルズさんへ
    こんばんは〜★コメントTBありがとうございました!
    ボーさんも、ベストセラーになったわけが分かりませんか。
    私も実は本を今読んでいるのですが、やっぱりこの本の魅力ってものがいまいち分かりません。
    おっしゃる通り、香水&殺人てのが、女性ウケしたのかもしれませんね。

  38. 真・映画日記『パフューム』

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    「パフューム ある人殺しの物語」を簡潔に説明すれば、神の嗅覚を持つ、究極の臭いフェチの変態さんの一代記である。
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  40. ああ、確かに乱歩的な雰囲気がありましたね。
    前半のムードを保っていってくれたらよかったのに、クライマックスはあまりにも飛びすぎてついて行けませんでした(笑
    あれじゃパフュームというよりは麻薬じゃ・・・

  41. ノラネコさんへ
    こんばんは★コメントありがとうございました。
    そうですね、私も、クライマックスは急にやって来た感じが否めませんでした。
    前半の方が面白かったですね。
    予告編でネタバレしていたのも、気になりました。
    ぶう〜。

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  46. はじめまして。
    私は傑出映画なんてというブログを運営するmolです。
    私のブログは主に素晴らしい飛びぬけた要素のある映画を紹介しています。
    そこで、同じ映画についていろいろなページを公開され、非常に充実しているとらねこ様と、ぜひ相互リンクをお願いできないかと思いました。
    私のブログの概要は以下になります。
    ぜひ、相互リンクお願いできませんでしょうか?
    タイトル:傑出!映画
    URL:http://emol.seesaa.net/
    以上、ご検討のほどよろしくお願いします。

  47. molさんへ
    こんにちは〜♪初めまして!
    コメントありがとうございました。
    しばらく不在にしていて、お返事がだいぶ遅くなり、どうもすいませんでした!
    相互リンクのお申し出、どうもありがとうございます。
    ただ、相互リンクは、仲良くなってからにさせていただいています。
    申し訳ないです・・・。
    ですが、相互リンクに関わらず、どうぞ今後もよろしくお願いします。
    いろいろ語りあってからにしましょー。

  48. 映画評:パフューム ある人殺しの物語

    18世紀のパリは、悪臭そのもののような都市だった。
    下水は整備されておらず、汚物と汚水は路上に打ちすてられ、その汚物を踏んでしまわないためにハイヒールが必需だった。
    ジョン=バティスト・グルヌイユが生まれたのは、そんな中でも悪臭のきつい、魚市場だった。

  49. パフューム 〜ある人殺しの物語〜

    究極の香りが誘う未曾有の衝撃に,世界はひれ伏す




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