1.フレンチな幸せのみつけ方
- 2006年03月31日 4:16
- 映画, 映画:ラブストーリー
イヴァン・アタルの監督・脚本・主演作品・2作目に当たる。
初監督作の「僕の妻はシャルロット・ゲンズブール」が、鋭い視点とピュアな感性が、いい具合にミックスされてて、かなり良かっただけに、今回はちょっとガッカリ。
結婚に、希望も幻想も抱けない現代都会人の男三人の、リアルで退屈でイタイ平凡な日常。
・・と、そこへ、いきなしジョニデ登場で結構びっくり。
全然知らなかった、ワンシーンだけの特別出演??の割にはこのシーン、やけに長いぞ。
ブリーチしたボサボサ髪に、縁あり眼鏡は、「シークレット・ウィンドウ」から抜け出して来たかのよう(笑)
奥さんと子供とフランスに住んでいるしねぇ、フランス映画人との交流もあるのね。
なんて思っていると。 不倫の末、田舎暮らしをようやく決めて、さあこれからは幸せに・・と思いきや、最後にも一度、突然ジョニー様登場!
で、再度びっくり。あのシーンの長さは、なぁんだ、こんな風に繋がるのね、みたいな。
現代都会人の結婚生活は、確かに希望を見つけるのは難しいよねっていう。
えらくノンキな邦題とは違い、幸せ感はナシです(笑)
制作者の目で見たら、イヴァン・アタルも、これにどう結末をつけるべきか、考えた末のジョニー登場なんでしょうけど、なんだかなあ(-_-#)